1963-05-15 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号
調査項目としましては、その下のほうに書いてあります果樹の収量や災害に関しまして、収量の変動調査、それから災害に関しまして、その種類別面積あるいは被害程度別の面積、それから果樹の価格変動の調査、果樹の栽培事情に関する調査、こういった事項につき調査しました。 その次に、農林漁業試験研究補助事業の一環としまして、果樹生産における果樹保険成立の条件に関する研究というのをいたしたのであります。
調査項目としましては、その下のほうに書いてあります果樹の収量や災害に関しまして、収量の変動調査、それから災害に関しまして、その種類別面積あるいは被害程度別の面積、それから果樹の価格変動の調査、果樹の栽培事情に関する調査、こういった事項につき調査しました。 その次に、農林漁業試験研究補助事業の一環としまして、果樹生産における果樹保険成立の条件に関する研究というのをいたしたのであります。
○丹羽(兵)委員 去る十一月十二日から十八日まで閉会中の国政調査派遣委員として、岡山、大分、熊本、福岡及び長崎の五県にわたり、暖地におけるビート栽培事情を中心に各地の農業事情について調査を行ないましたので、この際その報告を申し上げます。
御承知のように、非常に値段の変動あるいは災害の場合にはいろいろの問題が起こるわけでございますので、そういう点を十分検討しなければならぬと思いますが、一つは、果樹の収量が減るという問題が非常に大きい、それに伴う価格の問題、果樹の栽培事情の実態をもっとつかまえていきたいということで、大体そういう項目を検討の材料といたしまして、三十五年度に九十万円余り、三十六年度に百十万円余りの予算をもちまして、リンゴ、
○説明員(小倉武一君) 百円札の問題に関連いたしまして、ミツマタの生産を担当しておる私の方といたしましての考え方についてお尋ねでございますが、もちろん私どものやっておりますミツマタの栽培事情というようなことにつきましては、すでに各委員とも御承知と思いますので詳しくは申し上げませんが、百円札がなくなるといったような場合に、どういう影響を受けるかということについては、生産の立場からも検討をいたさなければならぬと
昨年の災害に鑑みましてれ国会におかれても、政府といたしましても、麦の増産ということにかなり大きい掛声もかけてその増産普及をいたしましたけれども、やはり農家は農家として、例えば小麦が減つて大麦になつているというようなことは農家個々のやはり栽培事情と申しますか、大麦や裸なら余計とれるけれども、小麦はとれかたが少いというような事情から、これは一概に申上げられん。