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5157件の議事録が該当しました。

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2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

この共同経済活動、五つの分野があるわけでありまして、観光ごみ処理、海産物の増養殖、温室栽培そして風力発電、こういった協議を行っておりますが、なお、このうち、観光及びごみ処理分野については、日本人観光客が参加するツアーであったりとかごみ処理分野専門家の往来、こういったものが進んでおります。  

茂木敏充

2021-06-11 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

ただ、長泥地区では、実際に造成したところにおいて、昨年度は食用作物栽培実験実施をし、放射性セシウム濃度が〇・一から二・三ベクレル・パー・キログラムということで、一般食品基準値である百ベクレル・パー・キログラムを大きく下回る測定結果が出てございます。  今後とも、地元の皆さんの御理解、協力をいただきながら、丁寧に進めてまいりたいと考えてございます。

森山誠二

2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号

例えば、造成した土地は農地に使うということでありますから、単純に覆土をしても、やはり農地は肥沃な土壌が必要でありますので、環境省事業であれば、例えば、スーパーから出る食品残渣などを活用したコンポストを活用したり、今提言した猪苗代湖のヒシ、ヨシ等堆積汚泥などを生かして、これを肥沃な農地に利用して対策を講ずるという考え方とか、あるいは、造成された農地ケナフなどを栽培し、ケナフからはセルロースナノファイバー

菅家一郎

2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号

それで、今お話のあったいろいろな科学技術というのは、全部それで有機に投入するということではなくて、ドローンを用いた農薬散布によって農薬使用量、リスクを軽減するとか、あるいは、いろいろな形での栽培管理土壌管理によって化学肥料使用を低減するとか、そういったものにも、我が国の農林水産業全体に関わるものでございますので、その技術が全て有機にということではなくて、やはり有機というのは基本的にはナチュラル

葉梨康弘

2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号

環境省といたしまして重要な課題である除去土壌再生利用につきまして、ただいま、例えば、食品残渣、そして猪苗代湖堆積土壌を活用する、そしてまた、ケナフ栽培してセルロースナノファイバーやリグニンの原料とするなど、いろいろな御提案をいただきました。まさにそのとおりでございまして、再生利用取組をどのように魅力的にしていくかは今後極めて重要な観点というふうに認識しております。  

神谷昇

2021-06-01 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

さらには、医師であったり看護師、そして防災とか都市計画関連、さらには農業分野もいろんな農業、また水産、こういったところにも出ていまして、見てみますとキノコ栽培なんていうのもあるんですね。  実は、キノコ栽培というのも、戦後最大の何というか養殖というのは、一つがサケなんですね、今チリでもつくっていますけど。その次に真珠なんですね。三つ目がシイタケなんですよ。

茂木敏充

2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号

そして、環境省では、地域SDGs、このローカルSDGs考え方で行われている取組を表彰するグッドライフアワードというものを実施をしているんですが、過去の受賞の取組の中には、新潟県内において、耕作放棄地を活用して農福連携障害者を雇用しながらラベンダー栽培して、精油や乾燥ラベンダーとして活用しているような取組もあります。  こういった取組、これからもしっかりと支援をしてまいりたいと思います。

小泉進次郎

2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

これは、下では、ブドウ、シャインマスカットを作る、あとエゴマ栽培をするということで、売り先も、仙台市のみやぎ生協、そして県内金融機関協力をして、環境エネルギー政策研究所なども出資をして太陽光発電をやろうという、これは本当に、こういうプロジェクトが少しずつ動いています。決して実験ではなくて、もう本格的に動いているということだと思います。  

山崎誠

2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

この次世代有機農業技術とはどういうものかということでございますけれども、AIやリモートセンシング技術を駆使いたしました予察技術によりまして、生産者が自身の圃場病害発生の兆候をスマートフォンなどのプッシュ通知で知ることができる病害虫予報システム、それから、植物と土壌微生物相互関係を解析いたしまして、それらを活用した栽培システム、それから病害虫抵抗性を強化するなど有害栽培に適した品種等開発、この三

宮内秀樹

2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

このため、農林水産省においては、自治体有機農業者が参画する協議会が行う有機栽培技術研修会開催販路確保取組等に対する支援地域有機農業者学校給食関係者との間で、有機農産物栽培計画集荷方法納品規格等を調整するための打合せなど、有機農産物給食利用に向けた体制づくりに対する支援、また、令和元年八月には有機農業地域振興を考える自治体ネットワークを立ち上げるなど、自治体間の情報流通の促進

熊野正士

2021-05-14 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第10号

このため、農林水産省では、自治体が行う例えば有機栽培技術研修会開催など、産地づくり取組支援するほか、地域有機農業者学校給食関係者の間でこういった調達を進めるために、栽培計画集荷方法納品規格などを調整する打合せ、すなわち給食利用に向けた体制づくりなどを支援しているところでございます。  

安岡澄人

2021-05-14 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第10号

この実現に向けて、近年、技術的な面を見てみますと、水稲やニンジン、バレイショなどの根菜類では有機栽培栽培技術の確立が進んでおります。手間やコストはかさむものの、安定的に現場では、委員指摘のとおり、栽培を可能にしているといったような例も出てきているところでございます。

安岡澄人

2021-05-13 第204回国会 衆議院 総務委員会 第16号

被災茶園ですが、ほとんどの被災茶園は一番茶収穫済みで、瓦れきなどを撤去して、二番茶に向けた栽培管理を行っているとは聞いているんですけれども、災害ということではなくて、まず、お茶について言うと、持続的生産強化対策事業というのがございまして、茶の植え替えのほか、損壊した防霜ファン整備等についての支援が可能になります。

葉梨康弘

2021-05-12 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

ただいま委員から御指摘のありました畝を立ててという技術につきましては、大豆栽培において大きな課題であります湿気対策一つとしてそういう技術農研機構で確立しているということでございますが、委員指摘のとおり、じゃ、それが全国どこの産地でも、どの圃場でも使いやすいものであるかというと、そこはそれぞれ、現場現場圃場条件に合わせて、地域条件に合わせて考えていかねばならないということは御指摘のとおりだと

天羽隆

2021-05-12 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

大豆につきましては、規模拡大による労働負担の増加ですとか、連作障害、湿害などの低単収要因を克服するために、今、麦・大豆収益性生産性向上プロジェクトを措置して様々な対策強化をしているところでありますが、有機栽培大豆を作付する場合には病害虫などによる単収の減少が課題でありますので、将来に向けて、例えば、主要病害に対する抵抗性を有した品種の育成ですとか、あるいは先端的な物理的手法生物学的手法を駆使した

野上浩太郎

2021-05-07 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第8号

去年からブドウ栽培を始めました。これはリースという形であります。でも、御存じのように果樹は十年とか二十年とか時間が掛かりますから、これは、農地を取得できるようになればすぐ買うと思いますよ。取得すると思いますよ。  それから、日本の農地区画整備もきちんとされていて、基盤整備もきちんとできていて、私も連休ずっと北海道の農村を回ってきましたけれども、本当に毎回見るたびに美しい農村、美しい農地ですよ。

徳永エリ

2021-05-07 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第8号

さらに、この中でも荒廃農地と、先ほども出てまいりましたけれども、再生利用困難となっている、もう作物栽培が客観的に不可能となっている農地はもうどんどん増え続けているという状況であります。  この現状について農水省にまずお伺いしたいと思いますけれども、非常に危機感を持っているのか、どのように認識をしているのか、現状についてですね、お伺いをしたいと思います。

柳ヶ瀬裕文

2021-05-07 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第8号

あるいは、その農地を自分で所有するということで、回収に長期を要する投資をするという判断、思い切ったそういう投資判断が可能になったことで、大規模水耕栽培のプラントの建設をして今LEDを使ってレタスの水耕栽培の実証をやっていらっしゃる企業の方、こういう例もございました。  

佐藤朋哉

2021-04-27 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第7号

ケフィアは、そうすると、グループ会社のかぶちゃん農園に仕入れ、製造代行を依頼して、さらに、かぶちゃん農園はかぶちゃんファームに柿の栽培、収穫をさせる。  その次がポイントなんですけれども、4のところのこの黒枠で囲った部分ですけれども、所有権契約者に移るのはいつかというと、他の部分から区分することが可能になった時点ということになっているんです、法的には。

大西健介

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

○国務大臣(野上浩太郎君) 有機農業自然循環を活用して行うものでありますので、環境への負荷の低減ですとか、あるいは生物多様性保全地球温暖化防止等に高い効果を示しますし、SDGsの達成にも貢献するものでありますが、議員御指摘のとおり、この有機農業地域でまとまって取り組むことで、農業者間での生産技術が共有をされたり、あるいは栽培品目やロットの拡大が可能となったり、共同での集出荷販路確保農地

野上浩太郎

2021-04-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第7号

環境省といたしましては、このナガエツルノゲイトウを二〇〇五年に外来生物法に基づきます特定外来生物に指定し、栽培等に係る規制を行うとともに、ラムサール条約登録湿地である琵琶湖など、生物多様性保全上重要な地域において、同種防除を行うなどの対応を行ってきたところでございます。  また、一部の地方公共団体等においても、同種に係る防除取組実施されていると承知してございます。

鳥居敏男

2021-04-21 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

これは、農業者の方にとってみれば、いろいろな栽培の仕方とかそれから品種とか、こういったものを教え合うというのは、ある種お互い助け合いの美しい精神だと私は思いますが、一方で、やはり営業の秘密を漏らしてしまうと将来的には市場の競争でいろいろ不利を被ってしまう、こういうことにもなってしまうかと思います。

櫻井周

2021-04-20 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

例えば、鹿児島県志布志市の市とJAが出資して設立された志布志農業公社のように、公社が整備したハウス等において就農希望者に対する栽培技術農業経営に関する研修研修修了後における農地のあっせん、技術指導販路確保などの就農後のフォローアップといった取組を行っている事例、また徳島県、JAかいふのように、町、県と連携した協議会体制の下、JAが整備したハウスにおける農業技術研修就農する際のハウスのレンタル

松尾浩則