1973-07-19 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第46号 この格差調べというのを、佐賀県の場合のものを私は見てみたわけでありますけれども、たとえば、六等級と七等級との格差が、経験年数二十九年の場合に、三万八千五百円というふうに二十九年の間になっておる。ところが、三等級の場合には、四等級との格差が、勤務年数、経験年数三十一年の場合には、十万一千三百円も開きがあるというふうになっておるわけでありますけれども、こういったものをぜひ改善をしていただきたい。 愛野興一郎