1993-03-26 第126回国会 参議院 商工委員会 第3号
冒頭触れましたような複合的な経済動向、格別政府の対応の問題点、こういうものを考えた場合に、いかにもこの表現は適切を欠いているんではないかというように私は判断いたします。産業界の現在の深刻な状態、国民の減収に基づく生活の厳しさ、こういうものまでを考えたときにこの表現は余りにも逆なでするような表現ではないか、このように私は思います。
冒頭触れましたような複合的な経済動向、格別政府の対応の問題点、こういうものを考えた場合に、いかにもこの表現は適切を欠いているんではないかというように私は判断いたします。産業界の現在の深刻な状態、国民の減収に基づく生活の厳しさ、こういうものまでを考えたときにこの表現は余りにも逆なでするような表現ではないか、このように私は思います。
○千葉(皓)政府委員 先ほど申し上げましたように、外務省といたしましてはまだこのことについて決定いたしておりませんが、私は、事務当局の一人として意見を申し上げさせていただきますならば、この実験に政府の者が参加することは、格別政府が実験禁止の立場をとっているそのことと矛盾はないと考えております。
従いまして、制度上許される限りにおいて、国会の御承認等も得て、政令等に譲るべきものがあれば譲りまして、法律をできるだけ基本的な部分にとどめるように、そういう傾向に努力する必要があるのではないかという感じを私どもも持っておる次第でございますが、今のところ、格別政府として具体的に、法律が多過ぎるからどういう方向に進めよう、こういう結論はいまだ出ていない状態であります。
私たち最近の情勢を見ましても、格別政府におきまして、特に麦食の奨励を促進されるような措置を現在までの段階におきましてはとられているというふうに私は考えていないのでありますが、これからどういう施策をおとりになるお考えでありますか、伺いたいと思います。
御承知のごとく格別政府から原案を示されたものでもございません。決して政府の意図によつてどうであるとか、或いは又委員の一部の者の考えによつてどうであるとかいうことはないものと確信いたしております。極めて冷静且つ公正な御審議の結果、この案ができ、又部会におきましても、その立場で審議せられたものと私は考えておる次第でございます。その辺のことについては篤と御了承願いたいと考えます。
その以外のことは格別政府としては考えておらないのであります。今日もなお基本方針を通すために総司令部と折衝中でありまして、従つてこの附則の部分は将来不要になるものと今日も考えておるわけであります。
それで個々の具体的な事情によつてやるよりしようがないということに相成りますので、過去もそれによりまして、格別政府まで問題を持上げて来て、政府が仲に入つてあれしたというようなこともなしに済んでいることでもございまするし、従来も当事者間で円満に話合いを進めたということで、今後も行くのではなかろうかというふうに考えたわけであります。
問屋制度につきましては、格別政府はこれを取上げまして、ことさらにそれを育成しようとは考えておりませんが、通常の自由主義の経済面におきましては、勢い問屋というものが自然的に必要になつて来るであろう。