1973-04-04 第71回国会 衆議院 文教委員会 第9号
ただいま山中先生御指摘の点でございますが、教員住宅は補助金といたしましては僻地、過疎地帯等の学校に勤務する教員の住宅ということでございますが、建築の場所につきましては、格別制限はいたしておりません。したがいまして、僻地の当該町村以外のところに町村が建てたいということでございますれば、私どもそれをチェックする考えはございません。
ただいま山中先生御指摘の点でございますが、教員住宅は補助金といたしましては僻地、過疎地帯等の学校に勤務する教員の住宅ということでございますが、建築の場所につきましては、格別制限はいたしておりません。したがいまして、僻地の当該町村以外のところに町村が建てたいということでございますれば、私どもそれをチェックする考えはございません。
ただいま山中先生御指摘の点でございますが、教員住宅は補助金といたしましては僻地、過疎地帯等の学校に勤務する教員の住宅ということでございますが、建築の場所につきましては、格別制限はいたしておりません。したがいまして、僻地の当該町村以外のところに町村が建てたいということでございますれば、私どもそれをチェックする考えはございません。
○政府委員(佐久間彊君) 指定金融機関全体といたしましては格別制限をするつもりはございません。法律で認められました金融機関であれば何でも指定できるように考えております。ただ、都道府県と五大市につきましては、調査会でいろいろ御審議の結果、先ほどお話のありましたように、こういうものを例とするという答申が出ておりますので、その趣旨はなるべく尊重して参りたいと、かように考えておるわけでございます。
なおまたこの都道府県知事の権限を、都道府県知事が行使するについて、いかなる機関の補助を受けるかという問題でございますが、これはこの法案におきましては、格別制限をいたしておりませんから、都道府県知事は、必要と認め、その支配下にあるあらゆる機関の補助を受けて、この権限の行使をいたすことができるであろうと考えております。
これは出資口数については格別制限がないのでありまして、きめ方はでかるだけ低くきめておいて、持ちたい人はできるだけたくさん持たせる。口数には制限がないのですから、幾らでもたくさん持たせるというような方針も考えられようかとも思います。しかしながらあまりわずかですと、一口持つておれば当然その組合員になれるのだということになつて、困るという事情も生ずると思います。