1998-10-12 第143回国会 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第3号
○国務大臣(宮澤喜一君) 先ほど運輸大臣が利子が雪だるまにならないようにという意味のことを言われましたとおり、新雪が根雪にならないようにという程度のことができただけでありまして、根雪そのものの処理については、いつぞやも申し上げましたように、残念ながら見通しが立っておりません。
○国務大臣(宮澤喜一君) 先ほど運輸大臣が利子が雪だるまにならないようにという意味のことを言われましたとおり、新雪が根雪にならないようにという程度のことができただけでありまして、根雪そのものの処理については、いつぞやも申し上げましたように、残念ながら見通しが立っておりません。
そこで、根雪そのものの解決には時間がかかるけれども、しかし、新雪は早くとめなければいけないということを主張してまいりました。 したがって、今回提案されております案につきまして、この点が明確になっておりますので、私はこの案について非常に賛同するものでございます。