○楠見義男君 補償の問題で特別調達庁でも将来の問題というよりも今までもお考えになつておつて、できればそういうことも実現したいということを根道長官時代、今は長官は代りましたが、根道長官時代にもそういうことを言つておられたことがあるのですが、それは若し引続いてそこで営業をやつておつたとしたならばかくかくの利益を得たであろうという、得べかりし利益もできれば補償の対象として考えたいというようなことを言つておられたことがありますが
そのために、そのときの特調の長官の根道何がし、それから不動産部長の鈴木何がしという人がどうにもいたたまれなくなつてやめたのか、あるいはやめさせられたのかもしれませんが退任した、こういうことを現地の新聞社の人が言つておりますが、これは単なる風説であればけつこうでありますけれども、私はこの間向うに行きまして各社の人に取囲まれてこういう話を聞いたのでありますが、この際その点をはつきりされた方がいいと思います
なお、福島長官がお見えになつておるからお伺いしたいのですが、前任者の根道君が交渉せられたときに、この英連邦の間接雇用をとるという問題、これは相当苦心をしてもらつたのですが、結果は希望通りでない。
特にこの条項につきましては、日本政府側としては調達庁の前長官根道廣吉氏並びに労働省の労政局長が、軍側のロ―トン少将、ミルバン少将と正式な文書によつて共同管理の原則を確認しておきながら、なおかつこの組合側の質問に対して、軍側の最高責任者がノー・コメントという意思を表示されたことに対して、私は非常な不満を感じたのであります。
○根道政府委員 いろいろ操業の形態いかんによりましては、別個の場合もございますし、また漁業操業全体として考えて行く、その中における漁夫の関係の分というふうに、操業者の方からわけられるというようなこともあろうと考えます。
○根道政府委員 一般の問題としてお答え申し上げますと、漁業制限の結果、漁夫たちがその職場を失います。そのために損害を生じたというものに対しましては、これは補償すべきものと考えております。
○岡委員 そこで内灘へは、先般も水産委員会では特調の長官の根道さんも、見舞金として五千五百万円贈つたと言つておられる。それから一月から四月までの漁業補償として千四百五十万円の現金を贈つておる。問題は五千五百万円というものを見舞金として内灘に出しており、九十九里には先ほど申しましたような数字が出ておる。もちろん特調としては職責上妥当なる数字としてこれを出されたものと思う。
中村庸一郎君 理事 山中日露史君 理事 小高 熹郎君 高橋 英吉君 中村 清君 三池 信君 水田三喜男君 椎熊 三郎君 白浜 仁吉君 赤路 友藏君 淡谷 悠藏君 田中幾三郎君 辻 文雄君 日野 吉夫君 松田 鐵藏君 中村 英男君 出席政府委員 調達庁長官 根道
通商産業大臣 岡野 清豪君 労 働 大 臣 小坂善太郎君 建 設 大 臣 戸塚九一郎君 国 務 大 臣 塚田十一郎君 国 務 大 臣 安藤 正純君 国 務 大 臣 木村篤太郎君 出席政府委員 公正取引委員会 委員長 横田 正俊君 調達庁長官 根道
○根道政府委員 お答えいたします。国有地の上に耕作権がありまして、その耕作権が耕地提供等によりまして害されました場合には、当然に民有地における耕作権と同じように補償されなければならぬと考えております。
○根道政府委員 これは実損を支払いましたもので、山林等につきましては、それぞれ被害者に払う建前になつております。山菜についても原則として同様であります。
○根道政府委員 ただいまの資料等提出いたします。
委員長 森崎 隆君 理事 秋山俊一郎君 千田 正君 委員 青山 正一君 森 八三一君 岡田 宗司君 政府委員 調達庁長官 根道 広吉君 調達庁不動産部 長 山中 一朗君 外務省国際協力 局長 伊関佑二郎君
これより質疑に入ろうと思いまするが、政府側からは水産庁の清井長官並びに岡井次長、外務省のほうは伊関国際協力局長、調達庁からは根道長官並びに山中不動産部長が見えられております。御発言を願います。
委員長 森崎 隆君 理事 秋山俊一郎君 委員 森 八三一君 岡田 宗司君 松浦 清一君 菊田 七平君 政府委員 調達庁長官 根道 広吉君 調達庁不動産部 長 山中 一朗君 事務局側 常任委員会専門 員 岡
○委員長(森崎隆君) 只今根道調達庁長官のほうから、内容の相当詳細な説明を含めまして提案理由の御説明があつたと思いますので、この法案に関しましての御質疑は本会議の都合上次の機会に譲りたいと思います。 それからもう暫らく時間を頂きまして、先だつて開きました委員長理事打合会で出しました結論等につきましてちよつと申上げたいと思います。ちよつと速記をとめて下さい。
先ず提案理由の御説明を願いたいと思いまするが、調達庁から根道調達庁長官が参つておりまするから、御説明を願いたいと思います。
○千葉信君 根道さんにお尋ねしますが、大体これは案質的には余り変らない法律のように思うのですが、議員提案のほうは大月の十四日に提出されているのに、政府としてどうしてこれを殊更に、実質的に同一の内容の法律案を六月十七日に提出しなければならなかつたか、その理由をちよつと伺いたいと思います。
○政府委員(根道廣吉君) この提案が遅れて議員の提出のほうが先になつたようでありますが、実は私どもとしてはできるだけ速かに提出するつもりでいましたのが遅れただけで、別段の意味はございません。
○政府委員(根道廣吉君) 期日の点につきましては別問題でございましようが、内容的に見まして全然同一じやないかしらと私は考えております。
確かに二十七年度はすでに終つており、二十八年度ももう六月にもなつておるのに、各種の事情から支払いが完了しておらぬという点については、私どもも非常に残念に思つておりますが、二十日の本委員会におきましても、私どもの方の根道長官が、大いに係を督励して急いでやらせるということをお答え申し上げたわけでありますが、私ども百長官からも督励を受けまして、大いにがんばつておる次第であります。
○根道政府委員 九十九里の問題につきましては、私も直接陳情を受けております。他地方との比較の面におきまして不公平にわたらないよう十分注意いたしましよう、こうお約束を申し上げております。またその数字につきましては、目下検討中でありまして、ただいま明確にその日を申し上げるわけに行きませんが、できるだけすみやかにしなければならぬということも、千葉県の当局及び漁民の代表とお話いたしております。
○根道政府委員 期日のことは今何月何日と申し上げるわけには参りませんが、私の考え方といたしましては、前月中にも可能であろうかとさえ考えたのでありますが、ただ今少しく停滞しておりますので、さらに督励して、できるだけすみやかに、こう申し上げたのであります。
根道政府委員。
田口長治郎君 理事 日野 吉夫君 理事 山中日露史君 甲斐中文治郎君 川村善八郎君 薄田 美朝君 塚原 俊郎君 濱地 文平君 椎熊 三郎君 中村庸一郎君 杉山元治郎君 辻 文雄君 井手 以誠君 出席国務大臣 農 林 大 臣 田子 一民君 出席政府委員 調達庁長官 根道
○根道政府委員 ただいまの御質問でございますが、私どもとして考えておりますのは、ただいまのところ今お話になりましたようなことが、実態的にいるのであるという結論が出ますならば、当然この法律による補償の範囲に入るかと思うのでありますが、それはいずれにいたしましても、私は実態的の調査の結果によつて個々に具体的にきめたい、こう考えております。
○田口委員長代理 申し上げますが、本日は政府側から清井水産庁長官、岡井次長のほかに、調達庁から根道長官、川田不動産部長、大蔵省から谷川主計官が御出席になつております。