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12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-04-06 第189回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

また、二〇一三年にはインドポリオ撲滅宣言しまして、一九八八年には大体百か国近くポリオがあったものが、今ではインドがなくなり、そしてナイジェリアも昨年、岸田大臣の御助力で有償で八十六億円お金を貸してポリオを打ち始めているんですけど、ナイジェリアでももう半年間ポリオが発症していないという状況、恐らくこれがあと一年半ぐらい続けば根絶宣言ができるという状況になっていると思うんですよ。  

藤末健三

2013-06-20 第183回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

学校において、今先生から御指摘がございました足立区の例、また今後、児童会生徒会が中心となっていじめ根絶宣言を策定するということで、全国生徒会いじめサミット、これを九月か十月ぐらいに開きたいと、大臣にも来てほしいという主催者側からも要請がありますが、こういういじめ根絶に向けた自主的な取組も今されているところでもございますし、また、児童生徒がお互いの悩みを聞き合う体験などを通じて基礎的な社会的スキル

下村博文

2006-11-28 第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

ただ、二〇〇〇年に、我が国を含むWHO西太平洋地域ポリオ根絶宣言がなされました。そして、現在は我が国においても野生株ポリオウイルス封じ込めについての取組が行われているものと承知いたしております。  さらに、将来的に世界で野生株根絶が実現し、その先にはワクチン接種の停止ということの論議もされているわけですけれども、そうなりますと免疫率が下がり、その場合は非常に危険なものになるんだと思います。

島田智哉子

2006-11-28 第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

島田智哉子君 一日も早く世界じゅうにおいて根絶宣言が出されることを願うということは言うまでもございません。しかし、全世界的に見ますと、その根絶にはなお相当な期間を要するものと言われている中で、我が国において野生株封じ込めと、そしてポリオワクチン接種をどのように継続していくのか、その国内対策についても更なる対応策が求められるものと思います。  

島田智哉子

2003-10-09 第157回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

私なりに理解をすると、これはもう、天然痘というのはもう御存じのとおり、一九八〇年代ですか、WHO根絶宣言を出して、だから日本の関係の法律の中にも天然痘というのは入っていなかった、もう克服できたと、こういう話だったわけですね。今回、突如、一類にもう一遍位置付け直すというか、新たに位置付け直す、追加するということは、それなりの理由があるんですよね。

朝日俊弘

2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

二〇〇〇年、先ほど十二年の公衆衛生審議会の報告をいたしましたが、この年にはWHO西太平洋地域ポリオ根絶宣言が行われたわけでございます。私もその席に参加をさせていただきました。大変感謝をいたしております。こういったことも、まさにここに書いてございますように、台湾がしっかりやっていなければできなかったと思います、それは。  

福島豊

2002-03-20 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

そういったこともあるし、既に根絶宣言を出しておりますアメリカ地域でもまだ実施をしておるというふうに聞いておるところでございます。  そこで、我が国におきましてでございますが、現在は、使っております生ワクチンにつきましては非常にわずかである。とはいいながらも、例えば四百万回予防接種をやりますと一回ぐらいの割合で麻痺の患者が出るといったことも言われております。

下田智久

2001-10-30 第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

これはもっともなことでして、たしか一九八〇年ごろですか、WHO根絶宣言をしましたから、現実にはあり得ない既に根絶された病気ということで、あえてこの法律の中には書いてないんだろうと思うんですが、しかし、もし仮にどこかでこのワクチンが手に入って、それをバイオテロ一つの武器として使われたとすれば、日本において感染症が、天然痘発生をするということも全くあり得ないことではない。  

朝日俊弘

2001-10-30 第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

最初に、委員の方から、天然痘について現行の感染症法あるいは予防接種法で位置づけがあるのかということでありまして、委員の方から御説明いただいたとおりでございまして、既にWHO根絶宣言をされているわけでありまして、そうしたことを受けまして、五十一年から予防接種の中止、あるいは前回の法改正のときに天然痘については外してあるわけでありますが、じゃ、こうしたテロ対策、こうした状況の中で十分な対応ができるのかどうかという

桝屋敬悟

1993-11-10 第128回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

残りました八重山群島につきましても、平成元年十月から根絶防除を実施してきた結果、本年のつい先ごろ、十月二十九日に根絶宣言をするに至ったところでございます。これによりまして、根絶事業開始以来二十二年になりますか、二十年余、沖縄県全域からウリミバエが一掃されたということになるわけでございます。

瀧川哲男

1993-11-10 第128回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

つきましては、十月八日のウリミバエ根絶宣言についての公聴会におきまして、八重山地域台湾などウリミバエ発生地域に近いことからウリミバエの再侵入には十分警戒措置をとること、また万一再侵入が発見された場合は緊急に対応できるようにしておく必要があるとの意見が述べられていますが、今後の再侵入に備えての対策を立てておくことが必要であると思いますけれども、どのような対策がありますか、お尋ねいたします。

三石久江

1993-11-10 第128回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

そこで、沖縄振興開発計画の中での農業振興重点項目であると思いますが、農業発展の障害の一つであったウリミバエ問題は、つい先日、十月三十日に根絶宣言があったと聞いております。今後の農業に大いに期待されるところであります。また、世界的にも例のない画期的業績として高く評価されるとのことですので、その状況を少しお尋ねいたします。

三石久江

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