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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

災害復旧事業単価補正、あるいは、風倒木というのは根株が起き上がっておりまして危険な箇所が随分あるんですけれども、林内安定残置や撤去をするしかないなというふうに考えているんですが、この災害復旧事業では処分費用林内集積コスト補助経費対象にはなっていないという問題がございます。  速やかな復旧促進に、ぜひ、この点の改善の方、御検討いただければと思っておりますが、いかがなものでしょうか。

大隈和英

2006-03-16 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

政府参考人辻健治君) 治山事業につきましては、平成十五年度に策定いたしました林野公共事業コスト構造改革プログラムに基づきまして、例えば現場内で発生した根株等を緑化工事生育基盤材として有効活用する、あるいは、現地に存在いたします巨石等を材料として活用しコンクリートの使用量を削減することなどのコスト縮減の取組を進めてきたところでございます。  

辻健治

2003-03-14 第156回国会 参議院 本会議 第9号

むしろ、新しい芽ではなく、伐採した木の根株から出てくるひこばえでしかありません。これは従来の制度の延長や焼き直しにすぎないんじゃないでしょうか。例年の地方財政対策とほとんど変わりません。  これを打破するのが三位一体じゃないでしょうか。財務省は財源を手放さず、総務省地方交付税地方特例交付金の拡充をもくろんでいて、どうやって改革していくんでしょうか。

高橋千秋

1985-03-29 第102回国会 参議院 環境特別委員会 第4号

自然のままでその約半分は保存するということ、それから例えば、やむなく造成するような場所におきます樹木につきましてもできるだけ移植を図る、それから根株等もできるだけ移植する、それから移植するに当たりましても、現在の表層土を極力保存いたしまして植栽地の客土とする、それから植栽に当たっては在来樹種を生かして行うというような種々配慮をして、皆様方の一番希望されている緑の確保については誠心誠意、最大の努力をいたしておるつもりでございます

鳥羽濱雄

1978-06-08 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

しかし、これは銘木として売買されておるものと、それから比較的径級の小さい一般材とか根株平均価格でございます。そこで、市場性の高い銘木級屋久杉でございますが、これは先ほど御説明申し上げましたとおり、競り売りというふうな形で市売り市場で販売し、あるいは入札によって競売をしているわけでございますが、この方法によって売られております平均単価は、五十二年度におきまして三十三万円でございます。

秋山智英

1974-09-05 第73回国会 衆議院 外務委員会 第3号

ところで、すでに兄の根株さんは、文世光氏に暗殺計画のあることを昨年の十月ごろ弟から聞かされているという事実があるようであります。驚きまして、これを思いとどまらせるような努力をするとともに、兄の根株さんは警察へもその時点で連絡をしたというふうな旨の発言をされているようでありますが、警察としては、参考人として事情聴取をされている中にこういう事実関係が出ているかどうか。

土井たか子

1972-06-09 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

前川旦君 先ほど随契の問題で質問をいたしましたが、私はたとえば一つの例として、屋久島森林開発株式会社、この会社に屋久杉の倒れた木や根株随意契約で売り渡されるという法律上の根拠を教えていただきたい、明らかにしていただきたい、こう思いますが、できますか、いま。もう間に合いましたか。

前川旦

1972-06-09 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

それから根株こういうものを切り出して丸太に生産して、そして昭和四十二年ごろまでは、営林署が鹿児島まで船で運んで、鹿児島の名本市というのでしょうか、そこで入札をして売り渡していた。土埋木、立って育っている木じゃなくて、風で倒れて埋まっている木とか、あるいは根株ということを聞いておりますけれども、そういうことをやっていましたが、四十二年までには。

前川旦

1972-06-09 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

これと根株この辺は特に根株につきましても、これを切りまして掘り起こすのじゃなくて、根株をさらに伐倒した点から低いところで切りまして、これをいろんな細工にしまして、花びんを置く台であるとか、何かそういう細工をいたします。土埋木もやはりいろいろな細工ものに使うということで、鹿児島までこれを直営で出しておったかどうかは、私、正確には覚えておりません。そういうものでございます。

福田省一

1971-10-01 第66回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

まさにそうでございまして、前生樹が、必ずしも先生御指摘のように広葉樹でなかった地帯も多いと思いますけれども、十五年ぐらいたちますと、前生樹根株が腐れてまいります。また同時に、植えた木の根もまだ深くは入っていない。そういうことから、十五年生前後までが、造林地といたしますと山くずれに非常に弱いということが学問的にも証明されております。  

松形祐堯

1971-09-29 第66回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会公聴会 第5号

一、干ばつ対策について  沖繩における干ばつ状況については、那覇において琉球政府等関係者から説明を聴取し、さらに先島の現地において、干ばつのため農地は乾燥し、サトウキビは根株まで枯れ、パイナップルは、萎凋病果等不良果実が多い実情を視察するに及んで、一段と干ばつの深刻さがなまなましく感ぜられ、被害状況は予想以上であります。

池田清志

1967-07-21 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第38号

たとえば駆除が済んだとか、この法の精神からいえば、根株検査から何から、前のほうもそうですか、何もかにも検査をすることになっておるのです。防除はみんなやってこい、これはやりますわ。人手があれば、賃金をたくさん出せば喜んで来るわけですから、防除はできますが、あとあと地検査、そういう検査はだれが責任を持ってやるのですか。

柴田健治

1967-07-21 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第38号

いままでは、マック千ムシが発生したら、すぐ焼却をしろ、切って皮をむいて焼いてしまえ、根株は掘り起こして、これまた焼いてしまえということでいろいろやってきたのですが、今度薬剤をたくさん使うということになりますれば、乳剤、粉剤なんかでも、薬剤による他への弊害があるのかどうか、人体に影響があるのかどうか。

柴田健治

1962-04-30 第40回国会 参議院 外務委員会 第20号

そこを一ぺん大型トラクターで掘って根株を掘り起こして、それからやっておる。そんなところで手動耕耘機、こんなものを持たしてやって、一台六十五万円もするのだ。そのほかサントスで入国の税金が要る。それからサントスからバルゼアまで約一千キロの運賃が要る。そこへ持っていったら何にもならないから、かくのごとく雨ざらしになっている、こういうわけなんだね。こういうことを今でもしていますか。

大和与一

1961-04-11 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第28号

根株は特別の約束のある場合を除いて土地所有者所有とするということであります。  第十四でありますが、林産物採取権であります。これも従来の官行造林と大体同じ思想であります。土地所有者は、次に掲げる造林地林産物採取することができる、下草落葉及び落枝木の実及びキノコ類手入れのため伐除する枝の類、植樹後二十年以内において手入れのために伐採する樹木等は、土地所有者のものになるのであります。  

山崎斉

1961-04-07 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

根株は特別の約束のある場合以外は土地所有者のものであるということにいたしたいのであります。  それから、林産物採取、これは、土地所有者は次に掲げる林産物採取することができる。これは分収の対象にならないという意味であります。下草落葉及び落枝木の実及びキノコ類手入れのために伐除します枝と植樹後二十年以内において手入れのために伐採する樹木、これは現在の官行造林法も大体同様でございます。  

山崎斉

1959-11-13 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

それで、今おっしゃいました稲のわらなり、根株の問題でございますが、これを取り除くというのは、実は除塩法対象にはなっておりません。それで、われわれの方の見解としましては、農林省としましては、これは水をかけ、その他のことを十分やってすき込めばあるいは害なしにやれるのじゃないかという技術的な判断のもとに、そういう事業はあの中に入れないというようなことで除塩法律を実は作ったわけでございます。

伊東正義

1955-09-15 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第5号

しかしながら本年度におきましては、従来集約牧野なり改良牧野につきまして別表で書かれておりますような補助事業というものが打ち切られまして、一方酪農振興法に基く集約酪農地域に内定しているのは三十一個所でありますが、そこの牧野改良に重点を置くということ、しかもこれは機械によって、先ほど奥委員からもお話がありました機械をもって、そうして土石やあるいは根株を取り除いてて、そうして整地をする。

山本兵三郎

1953-09-17 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 閉会後第4号

松浦清一君 それはもうわかりましたが、これは先ほどもお話ございましたように、法律自体の中に取急いで作つた法律で欠陥があるのかも知れませんが、今申上げた法律の第二条の堆積土砂というものの定義の中に、非常に多量の泥土、砂礫、岩石、樹木、とある、そうすると漁場とか漁港という所に沈んでいる根株等は、堆積しているというふうに解釈して間違いないと思うのだが、流れておる材木は堆積しておるとは言えないが、それをどう

松浦清一

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