1969-04-18 第61回国会 参議院 運輸委員会公聴会 第1号
○公述人(根本誠君) 仰せのとおり限界があると思います。それは何回も、賃金を上げ、運賃も上げているということに最も端的に出ている。ことに今度の問題において、はっきりと一つの限界が出ていると思います。しかし、私は先ほど公述するときにあまりはっきり言いましたので、利益者あるいは利用者は絶対に賃金を、運賃を払ってはならぬというふうに誤解してお受け取りになった方もあるかと思います。
○公述人(根本誠君) 仰せのとおり限界があると思います。それは何回も、賃金を上げ、運賃も上げているということに最も端的に出ている。ことに今度の問題において、はっきりと一つの限界が出ていると思います。しかし、私は先ほど公述するときにあまりはっきり言いましたので、利益者あるいは利用者は絶対に賃金を、運賃を払ってはならぬというふうに誤解してお受け取りになった方もあるかと思います。
○公述人(根本誠君) 簡単にその二つについて共通点を申し上げたいと思います。国鉄さんが新しい計画を持ってそうしてそれを邁進したい、そのときに経営独立ということがいかに大事なことであるか、これはよくわかります。しかし、運輸省であるとか、大蔵省であるとか、それがまま非常に冷たい態度で国鉄さんをあしらうように私には見える。
三木 忠雄君 中村 正雄君 市川 房枝君 事務局側 常任委員会専門 員 吉田善次郎君 公述人 専修大学教授 池田 博行君 日本空港ビルデ ィング株式会社 社長 秋山 龍君 早稲田大学教授 根本 誠
猛君 説明員 文部省初等中等 教育局初等教育 課教科調査官 山口 康助君 参考人 作 家 末富 東作君 日本キリスト教 団・職域伝道委 員会主事 戸村 政博君 大阪市立大学助 教授 直木孝次郎君 早稲田大学教授 根本 誠
なお、先ほどの御決定に基づき、参考人として、作家末富東作君、日本キリスト教団・職域伝道委員会主事戸村政博君、大阪市立大学助教授直木孝次郎君、早稲田大学教授根本誠君、歴史教育研究会主幹平田俊春君の御出席を願っております。 この際、委員会を代表いたしまして一言ごあいさつを申し上げます。 参考人の皆さまには公私御多用のところ御出席をいただき、まことにありがとうございます。
国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日、参考人として、作家末富東作君、日本キリスト教団・職域伝道委員会主事戸村政博君、大阪市立大学助教授直木孝次郎君、早稲田大学教授根本誠君、歴史教育研究会主幹平田俊春君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕