1999-02-10 第145回国会 衆議院 厚生委員会 第3号
○根本政府委員 名古屋市においては、要は藤前干潟ではやらない、こういうことになったわけですが、名古屋市のごみ処理問題の解決のためには、一つは家庭から出されるごみをリサイクルして再資源化する、こういうことによって焼却し、埋め立てるごみの量を減らす、これが重要だと思います。一方で、ごみの埋立処分場を確保する、これも必要であると認識しております。
○根本政府委員 名古屋市においては、要は藤前干潟ではやらない、こういうことになったわけですが、名古屋市のごみ処理問題の解決のためには、一つは家庭から出されるごみをリサイクルして再資源化する、こういうことによって焼却し、埋め立てるごみの量を減らす、これが重要だと思います。一方で、ごみの埋立処分場を確保する、これも必要であると認識しております。
○根本政府委員 先生御指摘のように、昨年来、毒劇物や向精神薬等を用いた犯罪が多発している現状は非常に遺憾だと思っております。 これらの毒劇物や向精神薬などの管理、販売についての規制でありますが、毒物及び劇物取締法、麻薬及び向精神薬取締法、これらの法律に基づきまして、保管管理、譲渡手続について厳格な規制を実施しております。
○根本政府委員 長勢先生御指摘のような所得把握の問題、これは社会保障制度の設計上重要な位置を占めておりまして、委員御指摘のように、公平性を確保する観点から、社会保障制度の適切な運営を確保していく上で重要であると思っております。
○根本政府委員 先般、厚生政務次官に就任いたしました根本匠でございます。 健康や福祉という国民に最も身近で重要な分野を担当をし、日々その責任の重さを痛感しております。 厚生行政は、本格的な少子・高齢社会を迎え、社会経済の活力を維持しながら、一人一人が心豊かに安心して今後の展望を持つことのできる福祉社会を築くことが大きな使命であります。
○根本政府委員 それでは、お手元にこの厚い資料を差し上げてございますけれども、駅周辺における放置自転車等の実態調査結果につきまして、御説明申し上げたいと思います。
○根本政府委員 私の方からは、最初の方の高齢者の交通安全対策についてお答え申し上げたいと思います。 老人クラブに入っている方が入っていない人に比べてどれくらい事故に遭う率があるか、これは実は把握しておりません。ただ、私どもの経験則からいって、老人クラブに加入している方の方が事故に遭わない。
○根本政府委員 基本的には交通安全対策、各県あるいは市町村がそれぞれ地域の実態に合わせていろいろな施策をとっております。
○根本政府委員 お答えいたします。 先生御指摘のシートベルトのキャンペーンというのは、効果をはかるのが大変難しいわけでございますけれども、今までずっといろいろなことをやってきております。
○根本政府委員 私ども、給与については、何度も申し上げましたように、基本的には規程がある、それから、当然理事会としての基本方針があり、監査法人にきちんと見ていただいている、そういうことで何もない、こういうことであれば私どもは問擬する必要はないと考えています。
○根本政府委員 お答えいたします。 今、先生御指摘の天下りとか官僚支配という意味がどういう意味合いなのか、ちょっとわかりづらいのですが、この交通遺児育英会、この運営につきましては、先生御承知のように評議員会がございます。大勢の有識者あるいはいろいろな方がいらっしゃる。
○根本政府委員 お答えいたします。 今の宮崎理事長の御発言とか、平成七年度の補助金の申請の手続については、私どもはまだ報告を受けておりません。ただ、これは基本的には、理事会でいろいろな御議論をした上でこういう仕事をするということで、この場合は運輸省に申請するのであろうと思います。
○根本政府委員 総務庁長官官房交通安全対策室長の根本でございます。 これより、平成六年度の陸上交通安全対策関係の予算につきまして、お手元の「平成六年度陸上交通安全対策関係予算調書」に即しまして、概括的に御説明申し上げます。
○根本政府委員 お答え申し上げます。 我が国税当局の方の解釈でございますけれども、使途不明金とは、法人が経費として支出しているもののうち、その支出がされているかどうかの確証がないもの、あるいは支出されていることが確認できる場合でも支出先が明らかでないものをいいまして、このため、その経費性を否定して、支出法人において全額課税することとしているところでございます。
○根本政府委員 使途不明金と交際費との関係でございますけれども、使途不明金といいますのは、先ほどの定義のとおり、あくまで使途がはっきりしてないものでございます。片っ方、交際費というのは、相手先がはっきりしているものでございまして、したがいまして、これにつきましては一定額以上のものは損金不算入ということでございます。
○根本政府委員 実地調査を行いました法人が四千九百八十三件あるわけでございますけれども、そのうちの建設業は約一二%の六百件くらいでございます。
○根本政府委員 臨時国会につきましては、閣僚会議におきましても、まだ話をしておりません。目下のところ、この国会において、最後の努力によって、参議院の本会議においてもどしどしやっていただいておるわけでありまして、その方面に勢力を集中しておりますから、臨時国会についてはまだ議題にいたしておりませんので、これを開くか、あるいはいつ開くかということについては、従って何ら決定はいたしておりません。
○根本政府委員 これから参議院の選挙が行われて後のことでございまするから、十分にその点は慎重に考慮したいと思っておりますので、今から見通しを申し上げる段階ではないと思います。
○根本政府委員 ただいま申し上げた通り、政府として、どうこうするかということの協議もいたしておらない段階におきまして、議運に対して官房長官として見込みを申し上げる段階ではないと思います。御了承を願います。
○根本政府委員 ただいま議題となりました会計検査院法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び概要を御説明いたします。 今回、物品管理法が制定されるのに伴いまして、会計検査院法の一部を改正する必要が生じました。
○根本政府委員 小委員長です。
○根本政府委員 連絡いたしまして……。
○根本政府委員 混乱したのは、これは事実でございましょう。しかし、この混乱は、政府が出したから混乱が出たという判断は当っておりません。それは皆さんの解釈はそうでしょうけれども、これは法律を出したから混乱した、というふうには解釈いたしておりません。
○根本政府委員 政府といたしましては、昨年末行政事務の簡素化及び国費の節減の見地から、約四十の審議会を整理いたしまして、さらに今回行政機構の改革に当りまして、これを統合したり、あるいはまた移しがえをいたし、あるいはまた整理をする方針で御審議を願っておる次第でございます。今日までのところ約四十ばかり整理いたしておる次第でございます。
○根本政府委員 これは各省に置くものでも法律によって規定された場合においては、その委員の任命権者が明確になっておりますから、それがすなわち責任者でございます。しかしながら総括して、これは政府の機関でございますから、究極的には政府の連帯の責任になる、こういう考えをいたしております。
○根本政府委員 ただいま明確にそこまで私割り切っては申し上げかねますけれども、大体その方向に向って研究を進めておりますし、関係事務当局もその方針に従って現在協議研究を進めておるということは申し上げることができます。
○根本政府委員 さようでございます。
○根本政府委員 ただいま議題となりました内閣法等の一部を改正する法律案につきましてその提案の理由及び概要を御説明いたします。
○根本政府委員 先ほどお答え申した通りでございまして、与党の方において修正される理由が区画案にあるから、区画案をこの際撤回していけば、同者の紛争が避けられるのではないかという意図だそうでございますので、それについては反対しなかったということでございます。
○根本政府委員 法案の取扱いということは、これは国会でやられることでございまして、政府はこの国会の審議に対しまして、でき得るだけ忠実にその職務を全うすることが政府の立場だと考えておる次第でございます。
○根本政府委員 そういうことではございません。
○根本政府委員 国務大臣を全権にする場合に、国会の承認を得なければならないということでないから、その手続は要らないと思っております。
○根本政府委員 ただいま申し上げました通りに、全権を任命しなければならないときに当って、これが検討をしたいと思っております。
○根本政府委員 ただいま政府といたしまして、会期延長を要請するという態度はとっておりません。 —————————————
○根本政府委員 ただいま議題となりました栄典法案の提案理由及び概要を御説明申し上げます。 政府は、わが国の再建に寄与した各方面の功労者を広く栄典に浴させるため、褒章の制度を拡充する等栄典制度の改善に努めて参りました。
根本政府委員。 —————————————
○根本政府委員 まだ一ヵ月余もありますし、政府としては、今、会期の問題については何も考えておりません。この会期中に、政府提出の法律案その他がすべて御審議が終って、可決していただくことをひたすら念願しておる次第であります。
○根本政府委員 これは政府の責任においてやることでございまするけれども、政府においていろいろ意見がある場合には、党の最高首脳部に相談をするということもうこれは政党内閣として当然あることだと思っておるわけであります。