2015-03-06 第189回国会 衆議院 予算委員会 第15号
○安倍内閣総理大臣 根本復興担当大臣とともに第二次安倍内閣を立ち上げたとき、復興の加速は安倍政権の最重要課題であるということ、そして、全ての大臣は復興担当大臣という気持ちを持って取り組むことということを決定しました。 そして、根本さんが今おっしゃったように、根本担当大臣のもと、現場、そして司令塔、この二つをキーワードとしました。
○安倍内閣総理大臣 根本復興担当大臣とともに第二次安倍内閣を立ち上げたとき、復興の加速は安倍政権の最重要課題であるということ、そして、全ての大臣は復興担当大臣という気持ちを持って取り組むことということを決定しました。 そして、根本さんが今おっしゃったように、根本担当大臣のもと、現場、そして司令塔、この二つをキーワードとしました。
まず、この被災地に復興カジノという話がまだ消えないわけですけれども、どうなんですかね、根本復興担当大臣に伺いたいんですけど、やっぱり私たち政治家がやるべきことは正面から国の当たり前の政策として被災者の方々を支援していくことであって、こんなカジノをつくってどうのこうのなんというのは邪道中の邪道で、被災者を本当にばかにした話だと思うんですけれど、復興担当大臣としていかがお考えでしょうか。
私があえてきょう、こういう委員会で取り上げるほど深刻だということを、恐らくよくわかっていると思うんですけれども、各省庁から見たときに、根本復興担当大臣は、いわば復興に関しては上の立場にいるわけですから、これはやはり、かなり特別の策を講じる必要があると思うんですね。 だから、場合によっては、常勤医じゃなくてもいいかもしれません。県外からのローテーション。
○玄葉委員 JTは、財務大臣の判断である、どういうふうに口を出すかは、こういう話でありますが、福島の復興に関しては、先ほど申し上げたように、各省庁の上に根本復興担当大臣がいるわけであります。一民間企業体ではあるが、先ほど申し上げたように、大株主である。そして、関連異業種の工場をたくさんJTは持っているんですね。
根本復興担当大臣にお願いします。 二重ローン支援機構がついに一年半で三百件の事業再生、約五百億円の債権、そのうち三割が債権カットという結果が出てきましたが、お手元の資料で、それでも今事業者のボトルネックになっているいろんな事象をまとめてございます。
根本復興担当大臣の強力なリーダーシップのもとで今復興作業が加速化していると思いますけれども、一方で、被災地の町づくり、あるいは災害公営住宅の建設などハードの事業に携わる方、技術職の方、あるいは用地買収、埋蔵文化財調査を担当する職員など、被災地の自治体のマンパワーが非常に不足しているという切実なお声をいただきました。
今年に入ってからすぐは警戒区域内にも入りまして、そのまとめた報告書を根本復興担当大臣にも手渡しをいたしました。そうしたことを復興に効率よく活用していただけたらなというふうに思っております。
このパッケージが発表されたときに、根本復興担当大臣の御発言がありまして、「支援法の目的・趣旨をしっかり読み込んで、それに対して具体的な施策を総合的に取りまとめる。取りまとめたものが、今回の政策パッケージです。」と、「子ども被災者支援法による必要な施策については、この対策で盛り込んだと考えております。」と御発言になってしまっているんです。
いずれにしても、ちょっとこれ、根本復興担当大臣の仕事なんではあるんだとは思いますけれども、加速化をさせていく意味におきましても、今言われたところは、なかなか各地の行政体の調整が付かないというところは、県の部分だ、市の部分だ、隣接市のどっちが負担するんだという話はよくある話でもありますので、今言われましたように、ある程度国がきちんとした関与をしていくという姿勢はある程度必要なのかなと感じております。