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33件の議事録が該当しました。

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1978-04-25 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

たとえば、土地改良事業土地基盤整備事業等関係地区について実施する必要があるわけでありますから、具体的に申し上げますれば、成田用水事業だとかあるいは根本名川土地改良事業だとか、そういった土地基盤整備事業につきましては、農林省が直接関与し、予算も計上して、あるいは水資源開発公団等予算を配賦してやらせる、そういった関与はしているわけであります。

大場敏彦

1977-05-11 第80回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第6号

参考人池原武一郎君) またさっきの「幹」の字のことに戻りますですけれども、この問題につきましても、実は新聞記事に載っていた表示というのは新幹線中心線位置表示したものでございまして、これにつきましても、いろいろな事情を考慮して「新線」という表示にしましたんですけれども地元の一部土屋地区、つまり根本名川橋梁をやっている地区方々は、工事も始まって、「新幹線」と書いてくださいと、書いてもよろしゅうございますということであったので

池原武一郎

1977-05-11 第80回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第6号

そうしますと、県の側が新幹線工事として認めたのではない——根本名川橋脚工事ですね。それで、これは在来線の延長であると、こう言って住民側に対して防戦しているわけですよね。このことは一体どういうふうに認識されますか。事実が違うわけだから、その認識をどうなさるかということをちょっと大臣から聞かせてください。短い時間しかいらっしゃらないようですから。

山中郁子

1977-05-11 第80回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第6号

つまり、根本名川橋梁工事についての河川管理者に対する申請書ですね。ここに目的として「成田空港新線根本名川橋りょう架設のため」というのが目的になっています。  初めに私は公団にお伺いいたしますが、これは当然のことながら、運輸省の指示による工事ということで「成田空港新線根本名川橋りょう架設」というふうに述べられているわけですね。

山中郁子

1977-04-22 第80回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

第二点の成田市内での新幹線工事関係でございますが、現在鉄道建設公団が現地におきまして、成田線交差部から空港の中にかけまして、用地地元の折衝、それから御指摘ございました根本名川工事等にかかっております。問題の根本名川交差部分関係でございますが、これにつきましては、先ほど御指摘ございましたように河川法に基づく県との協議を経まして現在公団工事を進めておるわけでございます。

田中和夫

1974-05-15 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

それから根本名川だけでなくて、さっきの話だと東関道、それから国道二百九十五号、それから資材輸送道路、そうしたものにも使ったということが説明されておりますが、こうしたものの安全性についても、これはどうするのか、いままで使ったものに対する安全性についてはどうするか、ひとつ公団のほうから説明をお願いします。

金瀬俊雄

1974-05-15 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

パイプライン根本名川、国道五十一号線、同じく二百九十五号線あるいは東関東自動車道路の下、それから小見川県道資材輸送道路横断等におきまして、薬液としましては水ガラス系LW、それからCCP工法によりますもの、それからケミ三号、これらを場所によってでございますが、LWは全部の場所で使っております。CCPにつきましては根本名川発進坑で使っております。

池田迪弘

1974-03-13 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

暫定パイプライン寺台地区におきます、ことに根本名川予定河川地域において立て坑を掘っているときに水が出たという報告は、運輸省といたしましては受けております。その原因につきましては、詳細つまびらかにいたしませんけれども、先生御承知のように、あそこは根本名川がございまして、さっき仰せのとおり地下水の非常に豊富なところであります。

隅健三

1973-07-17 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第35号

また土屋から空港までの暫定パイプラインにつきましては、空港から東関東自動車道に接続するところまではもうすでにでき上がっておるわけでございますので、土屋から国道五十一号を越えて約二・八キロの距離でございますが、これについては、行政上の手続はすべて終わっておりまして、一部現在、国道に面した根本名川を横断する部分について地主さんとの最終的な残っておるということでございます。

今井榮文

1971-09-17 第66回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

○川崎説明員 根本名川の全体の流域は約八十平方キロ余りだつたと思いますが、その中で空港の占めておるのが約八分の一くらいの程度でございます。しかし、ああいった地形を平らにいたしますので、やはり降雨等の影響によって流出が相当ふえるんじゃないかというようなことを、私どももいろいろ解析等行ないまして、どの程度流出が予想されるかというようなことを検討いたしました。

川崎精一

1971-09-17 第66回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

根本名川中心として、成田空港であれだけ木を切って、山を削ったために、あの付近浸水——なかったと言っているけれども、小さな雨でも、成田空港付近はすでに浸水している。根本名川排水がはけないのもこのためなんです。こういう考え方を持たなければ、今度の千葉県だけでなく、全国の至るところの開発で同じことを繰り返す。新全総をやるこのときの第一条件は、それを踏まえて、これを第一に考えてやるべきだと思う。

津川武一

1970-04-07 第63回国会 参議院 運輸委員会 第11号

それから第二点、河川の問題でございますけれども河川計画といたしましては、たびたび御説明申し上げましたように、県の方針あるいは国の方針といたしまして根本名川一本にしぼって流す、そのために、大々的に改修計画をするということに方針がきまっておりますので、公団といたしましてはその線に沿うて実際の排水計画を現在進めておる状態でございます。

高橋淳二

1970-04-07 第63回国会 参議院 運輸委員会 第11号

あるいは地下水をくむというけれども、その地下水は一応いままでの計画では、根本名川に流すはずですけれども根本名川だけにくみ揚げて流すわけにはいかんでしょう。あそこは分水嶺になっておりますから。話がよそにいきますけれども高谷川を使わなければ、あの分水嶺の三分の一になるか、四分の一になるかわかりませんが、その水、流せませんよね。しかし、高谷川改修なり、高谷川排水するという計画一つもない。

加瀬完

1970-03-26 第63回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

それから、土地改良事業につきましては確かに問題でございまして、これらのものにつきまして現在の国営、県営、団体営、それぞれございますが、それと根本名川地区におきましては事業費が二十二億、それから騒音地区につきましては八十五億ということになっておりますが、現在の国の負担割合をさらに引き上げまして、たとえば騒音地区におきます国営六〇%の補助率を七五%というふうに補助率の引き上げをはかっております。

佐々木喜久治

1970-03-26 第63回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

そうした点で、すでに空港のほうはかなり工事が進んでおるということになりますと、おそらくことしの雨季に、雨が降らなければこれは何といっても私幸いだと思いますけれども、雨が降ってくるということになりますと、おそらく取香川ははんらんするでありましょうし、取香川と根本名川ですか、この合流点も逆に水が流れるようなことになっておる、こういう話でありまして、そういう点では非常にことしの雨季が心配されるわけであります

竹田四郎

1970-03-26 第63回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

ところが、根本名川改修というのは関連事業です。同じ改修にしても、いまのような規模の改修は必要とする要はないですね。結局、空港地域に降る雨、あるいは汚水なり、こういうものを解決するために根本名川改修というものをするわけでしょう。しかし、この改修も非常にずさんですよ。あそこは分水嶺になっております。根本名川だけでは流し切れませんよ。一部は高谷に流れる。

加瀬完

1970-03-24 第63回国会 参議院 地方行政委員会 第8号

ただいまの空港地域は約十平方キロございまして、そのうち千葉県の利根川に流れております根本名川この流域になっている部分と、それから栗山川になっている部分とございますが、これはいろいろ河川の上から検討いたしまして、根本名川流域排水するということで、根本名川河川工事につきましては昭和三十三年からやっておりますけれども、これをさらに拡築いたしまして、今回、根本名川改修によりまして、いまお話のございました

岡崎忠郎

1970-03-19 第63回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

井元説明員 空港関連事業といたしまして、騒音地域畑地かんがい並びに根本名川河川改修に伴う土地改良事業予定しておるわけでございますが、その概要は次のとおりであります。  成田用水事業で、飛行機の発着に際しまして約八十ホン以上の騒音が発生すると想定される地区に、畑地かんがい中心といたしまして用水事業をいたす予定になっております。

井元光一

1970-03-19 第63回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

今井説明員 いまお述べになりました以外のもので、私ども特に大量の資材が要ると思われますのは、東関東自動車道千葉成田線改築工事根本名川改修に伴いますもの、それから成田ニュータウン建設に伴いますものの三つであろうかと思います。東関東自動車道千葉成田線資材につきましては、おおむね三百八十五万トン程度のものを見込んでおります。

今井勇

1970-03-12 第63回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

○山口(鶴)委員 次に、河川局治水課長さんがお見えでありますので、お尋ねしたいと思うのですが、根本名川改修ですけれども、これも六十一国会でずいぶん議論になりましたが、まず私は常識から考えて、成田空港に降りました雨を、一体どこへ落としたら合理的かという考えに立つならば、私は利根川にこれを落とすというのは、だれが考えてもナンセンスじゃないかと思うのです。

山口鶴男

1969-07-12 第61回国会 衆議院 本会議 第60号

先日来の地方行政委員会の質疑の中で、空港の水を根本名川水系に放流せしめる計画を発表した。その中に、増水時には堤防を越えてはんらんせしむる越流堤方式実施しようとしているのであります。この越流せしめた濁流は民有水田に重大な損害を与える結果になるが、この責任はだれが負うのか。この質問に対して、国有地があるので、そこに遊水せしめるから、民有地には一切被害は与えない、と彼は答えたのである。

小川三男

1969-07-12 第61回国会 衆議院 本会議 第60号

この点につきましては、先ほど小川議員あるいは實川議員がこまかく指摘をせられましたので、多くは申しませんが、たとえば根本名川河川改修におきまして、本来、排水太平洋岸に流すのが常識であります。しかるに、芝山地域に反対が強いというために、あえてこれを利根川に落としておるのであります。利根川治水上、これは明らかにナンセンスであります。

山口鶴男

1969-07-10 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第51号

したがいまして、この整備計画実施に伴って具体的に起きますところの問題点、たとえば小川委員があげました根本名川改修問題に伴いまして民有地に溢流するという問題、これを補償するかどうか、さらに丸朝園芸農業協同組合に対する育成方法、これは本来であれば、本法案の審議中に、政府に明確に御見解を示していただくことが当然だとは思いますけれども、しかし今日までの経過もありますので、その点は私どもも大いに譲歩いたしますが

山口鶴男

1969-07-10 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第51号

根本名川土地改良区の理事たちに対して質問の口を封じたのですよ。けれども、現状としては溢流するのですよ。そうすると被害は当然起こってくる。だれもこれに対する補償をしないということであったら、農民が非常な不安になるのは当然でしょう。これは一体だれが主管して——こういう計画をする以上は、当然溢流、冠水することは間違いないのです。

小川三男

1969-07-08 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第50号

公団は、地元方々離職対策あるいは就職対策等につきましては、相当の成果をあげておりますし、また関連事業として一番大きな根本名川改修であるとか、流域下水道問題あるいは新しい道路建設関係、すべての仕事が現在施行を始めた段階でございまして、私ども空港の完成と相まって、そういうふうな施設ができ上がるということを関係の省の方々のおことばで確信をいたしておるわけでございます。

今井栄文

1969-07-08 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第50号

それから雨水につきましては根本名川あるいは取香川その他のほうの河川改修いたしまして、地下パイプによりまして空港の中の雨水は全部根本名水系のほうに放流する、こういうことでございます。したがいまして私どもは現在、空港自体として、芝山町に汚水あるいはまた雨水流出するということは避けるというたてまえをとっておるのです。

今井栄文

1969-07-01 第61回国会 参議院 内閣委員会 第25号

根本名川改修計画につきましては、地元千葉当局におきまして目下詳細に検討中でございます。なお、事業実施につきましては、すでに用地の買収その他について段取りを進めておるところでございまして、詳しくは千葉県あるいはそれを監督いたしております建設省当局のほうにひとつお願いしたいと思います。

高橋淳二

1969-06-27 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第45号

南部説明員 揚水機場は、利根川に合流いたします付近根本名川の水を排出するためのものが計画されております、そのほか根本名川流域の内水の処理のための機場もこの全体計画では計画されておりますが、現在関連事業として暫定的に四十六年までに整備いたそうという中では、この利根川の本流に排出する分が現在すでに施行されたものもございますし、施行中のものもございます。

南部三郎

1969-06-27 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第45号

それからもう一つ根本名川水系につきましては利根川合流点、下流のほうにつきましてはすでに一部、これはかなり安全度の低い改修でありますが、やっておりますが、上の根本名川本川、あるいは支川、取香川、小橋川というふうないわゆる根本名川水系上流地域一帯につきましては、本来河川法の適用も受けず、自然のままのいわゆる普通河川と称しておりまして、改修も行なわれていない地帯だったわけでございますが、空港建設に伴

南部三郎

1969-06-25 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第43号

ところが、今度の計画を見ますと、成田空港地区に降りましたところの雨あるいは汚水、こういったものの排水をどうするかと拝見をいたしましたら、根本名川という川にすべて落としまして利根川にこれを落とす、こういう計画のようであります。見ますと、木戸川なり高谷川なり栗山川というような川が太平洋岸に注いでおるようであります。なぜ太平洋岸に落とさないのか——これは私は当然だと思うのですね。

山口鶴男

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