2017-11-15 第195回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号
補助金の支払いに当たりましては、領収書等の支払いの金額が確認できる根拠書類を確認することが適正な事業を行う上で有効であると考えております。 このため、本事業においても、補助金の支払いに当たっては、平成二十八年度末より、領収書等の根拠書類の提出を求め、確認することを徹底しておるところでございます。
補助金の支払いに当たりましては、領収書等の支払いの金額が確認できる根拠書類を確認することが適正な事業を行う上で有効であると考えております。 このため、本事業においても、補助金の支払いに当たっては、平成二十八年度末より、領収書等の根拠書類の提出を求め、確認することを徹底しておるところでございます。
非常にありがたかったんですけれども、なおかつ、根拠書類等の保存すべき書類等の整理に手間がかかる。あるいは、その書類作成における事務処理ができない。特に、資源向上支払いの必須項目であります農村環境保全活動の実施が困難。このことにつきましてなかなか地域で広がらない。
県の方が検査結果に基づいて事業者の調査に入っても、事業関係帳簿や書類、とりわけ原産地表示の根拠になる書類を整備、保存していなかったために、再三にわたり指導を行ったようですが、聞き入れられないことから、JAS法に基づいて、平成二十三年六月と平成二十四年の十一月に表示根拠書類の整備、保存不備について指導、公表を県の方から行っております。
しかし、衆議院のときには、西川副大臣もいらっしゃいますが、そういう具体的なということではまだいきませんでしたが、例えば根拠書類の、貯金の写しを要求するとか、正確性を高めるということはしていきたい、あるいは、審査基準をより正確を期したいというようなことは示しておられたかなと思いますが、やはり内部の監査機能を高めることは言うまでもありませんが、法改正をするならば、文科省としてもやはりそういった体制の強化
○吉田委員 根拠書類をしっかり審査するというお話、それからペナルティー強化。許認可をする所轄庁といいますか、文科省として、専門的な審査の目ききができる方々をさらに育てていただきたいというふうにお願いしたいと思います。 それから、もう最後になりますけれども、今回の法改正の運用と効果の問題であります。
○西川副大臣 確かに、大学設置に係る申請書類が適正に記載されているかどうか、これをチェックすることがまず一番大事だろうと思いますが、そういうときの最初のあれとして、申請書に係る根拠書類、例えば預金の写しを要求するとか、この書類の正確性をもう少しきちんとしていくべきだと、そんなふうに思っております。
三つ目に、立石さんは、きょう、根拠書類を保存することが極めて大事だとおっしゃっていました。日本ホテル協会としてやられるおつもりはあるのか、それとも、少なくとも今帝国ホテルでやっているから心配ないよというのか、その辺をお聞きしたいと思います。
それから、先ほど立石参考人の意見陳述の中には、では短期的にはどうしたらいいのかということで、例えば、業者間取引について適用範囲を拡大するとか根拠書類を保存するとか、こういう具体的な御提案があったわけですけれども、こういうことをすることになった場合に、例えばホテル協会さんとして、いや、これはもう非常に事業者の負担がかかって、お金がかかって、コストがかかって、こんなことはとてもじゃないけれどもできませんという
○穀田委員 根拠書類を保存したらどうだという立石さんから提起があったけれども、日本ホテル協会としては、つまり、法規制という問題じゃないんですよ、わかりますか。少なくとも、日本と世界に名立たる協会として、自主的にまずそこからぐらいはできるだろう、金もかからないし、そういう伝票を保存することなどできるよねと言っているわけですよね。それはいけるんですね。
もちろん、表示のその真正性、正しさを確認する観点から、こういった根拠書類を保存することを義務付けるということ、一つの考え方だというふうに思いますし、またその必要性も私どもよく分かるわけでありますが、他方で、本当に現場でそれがきちっと中小の方も含めて対応できるのかといいますと、実際はトロ箱のところの、例えば魚ですと、トロ箱の横にマジックでさっとどこどこ産と書いて実際は流通しているわけであります。
○谷合正明君 もう一つ、保存義務のない表示の根拠書類の在り方について、これについてもちょっと伺いたいと思います。 これも今回の法改正では引き続き検討するという項目になったと思います。特にだれだれさんの野菜であるとか、何々製法などの義務ではない表示、その場合、根拠書類がないのに販売しているケースがあると。
これに対して我が国から、その根拠書類、そのイタリアの主張を根拠付ける書類を求めておりまして、去る十一月二十六日付けでイタリアから根拠書類を送付してまいりまして、現在我が方で分析中という状況でございます。
これらの根拠書類は大事なものでございますから、これを保管しておきまして、一時は大橋図書館と契約いたしまして、あそこにほぼお示しの通りの、それぐらいの数量のものを納めましたが、その後大橋図書館がやはり何か貸借の関係もございまして、立ちのきの要求がありましたので、深川倉庫に移して管理しておりました。