2014-10-15 第187回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
その後、平成二十六年八月の台風十一号による土砂流出により、岐阜県本巣市根尾大河原地区、約百メートルですが、再び通行どめを実施しておりますけれども、岐阜県としては、一日も早い復旧に向けて、現在、道路災害復旧事業の申請手続を実施しているところと聞いております。このように、岐阜県は道路管理者として適切な対応をしているものと認識しております。
その後、平成二十六年八月の台風十一号による土砂流出により、岐阜県本巣市根尾大河原地区、約百メートルですが、再び通行どめを実施しておりますけれども、岐阜県としては、一日も早い復旧に向けて、現在、道路災害復旧事業の申請手続を実施しているところと聞いております。このように、岐阜県は道路管理者として適切な対応をしているものと認識しております。
御指摘の根尾川でございますけれども、木曽三川の揖斐川の最大の支川でございまして、土砂の流出が非常に大きな川でございます。
と同時に、やっぱり川そのものの管理というものも非常に重要であると思われるんですが、岐阜県の根尾川という川でありますけれども、この根尾川という川では、地元の方あるいは漁協の皆さんから、河床が上昇をして、洪水の流下の面だけでなく、魚類の生息や生育のための河川環境の面からも心配をする声を聞いております。
具体的に、複数の活断層の連続性を考慮している例といたしましては、関西電力の大飯発電所の郷村・山田断層、根尾谷断層、それから、まさに今お話にあります伊方発電所の敷地前面海域の断層などがございます。
それから根尾谷の濃尾地震でも、近くに住んでいる人は何かこのごろどかんどかん音がすると。それで、これは、各務原という陸軍の演習場がございましたね。そこで何か訓練でも始めたんだろうかなんて言っていたら、当時測候所が岐阜にできまして、その記録を見ましても、そのころばかばか起こっているんですね。今から見るとずっと頻繁に起こっていて、やっぱり濃尾地震もそういう前兆があった。
この地震を受けて、福井−根尾谷ブロック境界で発生したものである、こういうように言われておるわけでございます。 そんな中で、最近の活断層研究の中で、中部、近畿は北米、フィリピン、日本海側からのプレートがせめぎ合っておる大変複雑なブロック構造である、したがってそのゆがみが開放されて断層運動が起こるんだ、こういうような発表をされておるわけであります。
○太田説明員 五十四年の四月三十日の夜でございますが、岐阜県本巣郡の根尾村で日帰り旅行の婦人会員を乗せました観光バスががけから転落いたしまして、約五メートル下の杉の木に支えられてとまったわけでございます。それで乗客ら四十人が重軽傷を負ったわけでございますが、この発生時刻はいま申し上げましたように四月三十日の午後七時五十分ごろでございます。
○太田委員 最初にちょっと警察庁と建設省と両方にお尋ねをしますが、この間、四月三十日、岐阜県根尾村におきまして県道のカーブで西濃観光バス一台が転落いたしまして全員が負傷したという事故がございました。これは異常な山道で、しかも夜であったのですが、結果的に運がよかったと思いますけれども、どういう条件下に発生をした事故であったのか、最初に御説明をいただきたい。
同線につきましては、沿線の石灰石、マンガン、ドロマイト等の地下資源及び森林資源の開発並びに通勤通学圏の拡大等の目的をもちまして、昭和四十五年度から根尾村樽見に至る十一・三キロの延長工事が進められており、予算総額は四十九億円で、昭和五十一年度までは二十一億三千万円、昭和五十二年度以降は二十七億七千万円で、路盤工事の進捗状況につきましては、工事中は三工区、未発注は最終一工区及び橋げた延長一・二キロ、軌道約十二
第二五九二 号) 二三四 岐阜県久瀬村の寒冷地手当引上げ等に 関する請願(大野明君外一名紹介)( 第二五九三号) 二三五 同(楯兼次郎君紹介)(第二五九四 号) 二三六 岐阜県春日村の寒冷地手当引上げ等に 関する請願(大野明君外一名紹介)( 第二五九五号) 二三七 同(楯兼次郎君紹介)(第二五九六 号) 二三八 岐阜県根尾村
岐阜県藤橋村の寒冷地手当引上げ等に関する請 願(大野明君外一名紹介)(第二五九一号) 同(楯兼次郎君紹介)(第二五九二号) 岐阜県久瀬村の寒冷地手当引上げ等に関する請 願(大野明君外一名紹介)(第二五九三号) 同(楯兼次郎君紹介)(第二五九四号) 岐阜県春日村の寒冷地手当引上げ等に関する請 願(大野明君外一名紹介)(第二五九五号) 同(楯兼次郎君紹介)(第二五九六号) 岐阜県根尾村
請願 第一〇八 義務教育等教員特別手当の支給に関 する請願(三十三件) 第一〇九 富山県大山町の寒冷地手当改善に関 する請願(二件) 第一一〇 岐阜県の寒冷地手当改善に関する請 願 第一一一 岐阜県藤橋村の寒冷地手当改善に関 する請願 第一一二 岐阜県上矢作町の寒冷地手当改善に 関する請願 第一一三 岐阜県串原村の寒冷地手当改善に関 する請願 第一一四 岐阜県根尾村
第二一九号)(第二二〇号)(第 二二一号)(第三一二号)(第四三二号) ○富山県大山町の寒冷地手当改善に関する請願 (第三三五号)(第三六一号) ○岐阜県の寒冷地手当改善に関する請願(第三三 六号) ○岐阜県藤橋村の寒冷地手当改善に関する請願 (第三三七号) ○岐阜県上矢作町の寒冷地手当改善に関する請願 (第三三八号) ○岐阜県串原村の寒冷地手当改善に関する請願 (第三三九号) ○岐阜県根尾村
理学的に考えますと、最近の新聞等でしばしば出ます断層の問題、根尾谷断層というのが、日本の歴史上で一番大きな断層が起こったわけでございます。延長約九十キロの断層が起こったということで、非常に理学方面の人の関心を呼び、一般の人も、とにかく数メートルの段違いができたわけでございますから、地震に対する関心を非常に持ったということが一つ。
○説明員(植弘親民君) 岐阜県の本巣郡の根尾村というところで村長選挙がございまして、そのとき、不在者投票等の手続におきまして瑕疵があるということで異議申し立てがございました。それで、村の選管はそれを却下いたしておりますが、県の選管が選挙無効を裁定いたしまして、目下訴訟係属中でございます。
私が御質問申し上げるのは、この前の建設委員会で岐阜県の根尾川筋におけるダム建設についてそれぞれ手抜きがあるということで御質問申し上げて、その後建設省から約二十日前後にわたって調査、検査を願ったわけです。 〔委員長退席、井原委員長代理着席〕 そこで率直に申し上げると、昨日砂防部長からその報告書をちょうだいいたしました。
土田信夫、これは根尾村、現地の製材工です。これが堰堤工事に雇われております。 私は、東谷堰堤で一期、二期の工事中働いていました。仕事は、一期のときは床掘りののみの先持ち、二期のときは型込みをやりました。それから一期、二期の工事中、底に岩盤が出てこなかったので端から岩を持ってきて——端からというのは周辺のことを言っております。岩を持ってきて埋め込んで岩盤に見せかけました。
それは根尾村というところの谷川の工事です。これは小河川でありますから、もちろん県の指導によるものです。それで、このダム工事といいますか、谷川の河川の工事の状態を見ましたところが——これは四年ほど前にやられたものですが、たまたま発見されて、もちろんこれは会計検査院当局が調べる対象のものじゃないけれども、決算としてはゆゆしい問題だと思いましたから、行ったのであります。
いまお話のありました砂防のダムにつきまして、これは揖斐川の支流の根尾東谷川という川にあります三基の堰堤でございまして、名前としましては和井谷堰堤、東谷堰堤、能谷堰堤でございます。いずれも三十二年から三十七年までに施工されたものでございます。それらにつきまして、ただいま岡本先生からお話がございましたような経緯で調査した結果を、簡単に御報告いたしたいと思います。
その後岐阜県に入りまして、第五日目は岐阜県揖斐郡藤橋村、久瀬村、揖斐川町(根尾村、徳山町)の現地及び被害状況を聴取いたしまして、全日程を終了いたした次第であります。
したがって、今度の災害の対象になっておる根尾村というところから徳山へ入るまでに、相当多くの個所の道路の決壊、橋が流れておるというようなことで、その村は孤立状態になっておるわけなんです。それで、どうかこうか人間の歩けるようにという仮り復旧はやっておりますが、徳山の村の人たちは山で生活しておるのですから、自動車に材木を積んで出るようにならなければ、この人たちは金もうけがないわけなんです。
その徳山村というところに行くには、根尾村から山をぐねぐねと上がっていくのですが、馬坂峠というところを通って、それが境で徳山村となるのですが、根尾村のうちは外の大きな土木請負人が請負をやって、なかなか完全な仕事をやっておりますけれども、徳山村のほうの分は、徳山におる業者にひとつ請け負わせてくれという強い要望が村長のほうにいって、村長も負けて、徳山にいる業者に請け負わせたというようなことを聞いておるのです
○青木(義)説明員 お尋ねの根尾村から徳山村に至る県道の早期復旧につきましては、民生安定上一日もゆるがせにできない問題でございます。とりあえず、応急工事といたしまして災害復旧費の中で認めておりまして、それで現在やっておることは、先生から先ほどお話がございましたとおりでございます。災害直後、実態調査並びに工法指導のために査定官を派遣いたしまして調査並びに指導をしてまいっております。
同じ揖斐川水系の根尾川の上流では道路が決壊いたしまして、たしか三部落、百四十何戸、人口にして六百何十人、これは食糧もなくなってしまいまして、警察電話の連絡によりますと、イモを掘って食っている。昨年はヘリコプターで運んだのですが、その発着所であった学校の庭がこわれてしまって、ヘリコプターも使われない、こういう惨状を呈しております。
それから岐阜県におきましては、白鳥町の周辺、河川では長良、揖斐、根尾川、九十六カ所、一億四千六百万円。それから神戸市の裏六甲に四百五十八ミリの豪雨がございまして、百四十八カ所、九千四百万円。