1991-02-18 第120回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号
このフランスの提案というものがなぜ道理があり根処があるのか。これは六百六十号の決議で明確なように、イラクのクウェートからの撤退ということが明確にされていますよ、その後の決議でも。また同時に、十二月六日、これは丹波さんもお隣の局長もいたんだけれども、不破さんが聞いても、あなた方は安保理の決議だとかなんとか言って、総会の決議ということを一言も言わなかった。
このフランスの提案というものがなぜ道理があり根処があるのか。これは六百六十号の決議で明確なように、イラクのクウェートからの撤退ということが明確にされていますよ、その後の決議でも。また同時に、十二月六日、これは丹波さんもお隣の局長もいたんだけれども、不破さんが聞いても、あなた方は安保理の決議だとかなんとか言って、総会の決議ということを一言も言わなかった。
この安全保障という考え方について、農水省は基本的にどのような根処でどのような認識をされておられるのか、明確にしていただければと思います。
いろんな根拠法があるわけでございますが、その根処法が単なる条文で示してある。もうそのものだけ見たところで到底だれも理解できない現状がこういった予算、決算において続いているというふうに考えるわけです。
このときの衝突の原因は、はっきりした法的根処が、中ノ瀬航路に入ってきた船とそれから木更津航路を出てきた船との直角に交わる交差点で直接的な法的な整備がなかったということが原因として言われております。しかしながら、これはいまだになかなか解決されておりません。これにはいろいろな方法があると思います。
これは規則上どういう根処に基づいてやったのかということと、この意見は、A意見なのかB意見なのか、修正意見なのか改善意見なのか、この点についてまずお伺いしたいと思います。
そして私は、いろいろの理論的な根処もございますけれども、この法案に対しては、私の身近な体験からぜひともこの法案を成立さして、そして全国区をこの法案の企図するような形で一刻も早く実現をさせていただきたいということを、まずお願いしたいと思うわけでございます。
その根処はなくなるのじゃないでしょうか。 いまの大林さんの説明でも、戸別訪問が政党活動になっても中心になるだろう、それはそうでしょう、イギリスではそういっているんですからね、まさに中心になってやっている。日本の場合にそれがいけないという理由はないのじゃないでしょうか。むしろそれは好ましいことじゃないかと思うのですが。
○政府委員(山崎圭君) 先ほど来御答弁申し上げておりますように、現在はいわば厳密な意味での法律的な根処はございませんで、行政指導で一部治験あるいは治験に伴う安全性の確保というような観点から指導もしているわけではございますが、先般の薬事法改正によりまして、治験についての事前の届け出制ということの規定の整備が行われまして、しかも治験の内容につきまして、治験を依頼する場合の基準というものを厚生省令で定めることにしておりますし
戦前、皇室典範などで定められてきた元号制が国民主権原則に反することは、主権在民を明記した現憲法の施行によってその法的根処が失われ、新しい皇室典範から元号制度が除かれたことや、一九四六年に今回の法案とほぼ同じ内容の法制化が企てられた際、その企てが、準備中の新憲法の国民主権の精神に反するものとして断念された経過などによっても明らかであります。
そういうことに加えて、そういう特別の法人、やはり根処法があって、設立の法があってそれでつくられたものであるというものでも、私が調べたのでも約四十は全然これは指示もされない、指定もされない、対象にももちろんなってないということであります。 たとえば国民金融公庫などは含まれていても、指定されても、商工中金の方は除外されているとかいろいろあります。
こういう法律上の権利が保障されているわけですが、自衛隊員にはそういう苦情処理措置要求というものが法律上規定されなかったというのには何か根処があるのですか。
そこで、むしろそういう点ではいままでの料金算定の根処が崩れて、具体的に引き下げ可能であるというのが数字として出ているわけですね。この点、消費者物価値上げの最大の原因である公共料金、先ほど総理も認められたわけですから、ここをいま断行せずして総理が差益を生かせと言った言葉は全く無意味になろうと思います。ここで決断すべきではないでしょうか。
商工会なら商工会という法的根処によるところのそういう総会の中でやることは問題があるから、これを政治連盟ということに切りかえていくのだというのであって、決して加入、脱退の自由はないし、私はそれは反対であるということで退場できるような雰囲気ではございません。ただ形式的に正規な総会を政治連盟の総会に切りかえるということにすぎないのであります。
こういうことの科学的根処が正しい救助システム、避難システム等をつくり出すと思います。これは科技庁の所管でできることですから、防災センターもあるのですから、いまから直ちにその研究に着手する、こういうことがあってしかるべきだと思うのです。この点のお答えをいただいて、私は終わりたいと思います。
○今村(宣)政府委員 先生の積算根処と違うかと思いますが、私たちの計算によりますと、経営パリティで物材費その他をアップいたしまして、家族労働費を米価織り込みの時間当たり労賃をとりまして、雇用労働費につきましては農業の雇用労賃を用いまして計算をいたしますと、反当七万五千百九十円くらいに相なります。
に料金を何割上げなくちゃいかぬとか、そういうことではございませんで、あくまでこれは国内料金とのバランスが破れてお客様、国民の皆さんに非常に不公平、不公正な感じを抱かせることは、これはもう是正しなくちゃいかぬと、また、われわれがお客様からいただく料金の半分、ほとんど半分でございますが、その分収額が公社に私どもが取扱費として支払います額よりも小さいんじゃこれはまことに困ると、こういうことが一つの発想の根処
しかし、真正面から違法かどうかということになりますと、これはやはり違法ということにならざるを得ないというふうに私どもとしては思うのでありまして、その辺のところを何とか法律的にも市町村の窓口事務のあり方としてもうまくいくような、適正、迅速に処理できるような法律的な根処をやはり考えなければならないということでございますので、この改正案ができますれば、そういった画一的なやり方というものは相当やはり反省して
そういうような点について考えなくてもいいという、はっきりした根処を示してもらいたい。
○大塚喬君 どうも私が調査した数字とけたが違うんですが、いまの答弁の根処のあれは何か資料がございますか。
前者の場合にはそういう判断を下さず、慎重な立場をとりながら、この事件においてのみそういう判断を下したという根処についてお聞かせいただきたいと思います。