2021-04-07 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号
引き続き、核融合分野において我が国が世界で主導的な役割を果たせるよう、ITER計画及びBA活動に積極的に取り組んでまいりたい、こう考えております。
引き続き、核融合分野において我が国が世界で主導的な役割を果たせるよう、ITER計画及びBA活動に積極的に取り組んでまいりたい、こう考えております。
第七に、国家的、社会的重要課題に対応するため、健康・医療分野や次世代半導体の研究開発を推進するとともに、ITER計画等の核融合分野や、地震、津波、火山等の防災・減災に関する研究開発等に取り組みます。 また、人類フロンティアの開拓及び安全保障などに資する国家基幹技術の強化を図るため、H3ロケットの開発を始めとした宇宙・航空分野、海洋・極域や原子力に関する研究開発を推進します。
第七に、国家的・社会的重要課題に対応するため、健康・医療分野や次世代半導体の研究開発を推進するとともに、ITER計画等の核融合分野や、地震、津波、火山等の防災・減災に関する研究開発等に取り組みます。 また、人類のフロンティアの開拓及び安全保障などに資する国家基幹技術の強化を図るため、H3ロケットの開発を始めとした宇宙・航空分野、海洋・極域や原子力に関する研究開発を推進します。
海洋資源開発への応用が期待される海洋・極域分野研究やITER計画等の核融合分野、COP21を踏まえた環境エネルギー分野の研究開発のほか、地震や火山等の防災・減災のための研究開発を進めてまいります。 スポーツには希望があり、フェアプレー精神があり、高い教育効果があります。また、文化芸術は、世界に誇る我が国のソフトパワーの根幹です。今後とも、その振興を図ってまいります。
海洋資源開発への応用が期待される海洋・極域分野研究や、ITER計画等の核融合分野、COP21を踏まえた環境エネルギー分野の研究開発のほか、地震や火山等の防災・減災のための研究開発を進めてまいります。 五、スポーツ、文化。 スポーツには希望があり、フェアプレー精神があり、高い教育効果があります。また、文化芸術は、世界に誇る我が国のソフトパワーの根幹です。今後とも、その振興を図ってまいります。
核融合分野においては世界最高水準の技術や経験を有している我が国として、他国と緊密に連携協力しながら、ITER計画の成功に向けて主導的役割を発揮し、最大限の力を尽くしてまいりたいと考えております。
これにつきましては、これまでの工学設計活動を通じまして、ステンレス鋼がイーターの運転の際に発生する中性子の照射に十分耐えられるということは既に確認をされておりますし、それから核融合炉が危険で無駄だという全体の論調につきましても、核融合分野で非常に著名な京都大学の香山先生も、小柴先生の御指摘は当たらないということを強く御主張されたりしておって、核融合の専門家の間では必ずしも小柴先生のおっしゃられることは
他方、それ以外の方式、例えばヘリカル型、これは日本が独自のアイデアで生み出した方式でございますし、またレーザー方式というほかの方式とは全く異なる方式など、大学を中心に学術研究、非常に基礎的な研究として進められているわけでございますが、そういった分野につきましても、核融合エネルギーの選択肢を広げるという観点から、それぞれの特色を生かしながら相互補完的に基礎研究を進めていくということで、核融合分野の科学的
しかしながら、この法律を制定していただきましたことによりまして、これまで国際共同研究が不可能であった分野、例えば核融合分野におきます研究協力につきましては、この七条の趣旨を盛り込んだ協定が締結されたという実績はございます。 次に、第八条関係でございます。第八条は、国際共同研究に係る損害賠償請求権の放棄について規定したものでございます。
それは核融合分野におきます研究協力でございまして、この特許発明の相互無償・廉価実施という趣旨を盛り込みました協定が締結されたところでございます。
高温超電導で三年ほど前に大騒ぎをしたわけですが、ことしになりましてから、今度は低温核融合で大騒ぎをしているわけですが、その低温核融合分野で何か組織的な手は打っておられますか。
ベリコフさんは、私の専門でございます核融合分野での専門家でもございまして、ふだんから親しくしている仲でございます。その先生からのいわば口ききで招待を受けまして、私はそのチャンスを喜んで参ったわけでございます。ただ、いわゆるソフトカレンシーの国でございますので、その招待と申しますのは、モスクワの空港をおりてから先の話でございます。