2016-05-12 第190回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
具体的な中身は、産経ニュースには、京大准教授に対北制裁、核研究で総連系から奨励金受ける、再入国禁止措置の対象に、こうあります。
具体的な中身は、産経ニュースには、京大准教授に対北制裁、核研究で総連系から奨励金受ける、再入国禁止措置の対象に、こうあります。
電力中央研究所の資料によりますと、一九九五年にドイツでロシアから輸入された兵器級のプルトニウムが押収されたという事件や、二〇〇七年には南アフリカで核研究施設が襲撃され、警備員が重傷を負った事件などありました。これ以外にも、英国、アメリカ、フランス、ロシア、スウェーデンなど、世界で実際にこの密輸入、また原子力施設へのテロ行為という事件が起きています。
はしょって要点のところだけ読ましていただきますと、「一九八一年六月にイスラエルがイラクの核研究原子炉を破壊した。」 私がなぜこれを言うかというと、必ずしも核爆弾を使わなくても、普通弾頭を使っても原発を攻撃すれば核爆弾と同じ被害が出るから私はこれを言っておるのです。既にその例があります。 イスラエルがイラクの原発を攻撃をした。
○太田淳夫君 また「これはある報道によりますと、NATOの核研究グループ会議の席上でワインバーガー国防長官は、核爆発によって生じる電磁波の衝撃が電子回路を狂わせる度合いは解明されていない、これらを核実験によって確かめることがSDI研究の重要な一部だと、このように語った、このように報道されているわけですけれども、確かにSDIにとってそうした影響の解明というのは重要になってくるのじゃないかと思うんですが
金丸長官の時代に私が、坂田長官時代に五年間で研究開発費を二%にする——いまわが国は防衛費に占める割合は〇・九%です、欧米各国は一〇%から、核研究をやっていない西独でさえ五%使っている、わが国は余りにも低過ぎるではないか、ライセンスアビリティーの問題もある、これはひとつぜひとも真剣に取り組んでいただかなければならない、坂田長官もその意味で五年間に二%とおっしゃったはずだが、それからもう五年近くたっている
私は、ヨーロッパのその人たちの議論を聞いておりまして、何かもっと切迫した状況にあるような感じを非常に強く受けたのですけれども、こういう平和的な核研究技術の普及ということが残念ながら核兵器製造の可能性の拡散につながっているというこの事実に対しまして、どうしてこれを阻止していったらいいのかという点について、この際、この協定審議に当たりまして、外務大臣から所信を表明していただきたい、こう思うのであります。
楢崎委員のセンスからいえば、少なくとも日本の自衛隊が危険なる核研究をやっているんじゃないかという心配を持っていままでやってこられた方から見れば、こういう問題があったら、ひとつこれを委員会へ持ち出して真相を究明しよう。これは気持ちとしてはわかります。
言いかえますと、私が言いたいのは、いろいろの分野がありましょうけれども、核研究の総合計画の中では、大きく三つの柱が立っておったが、その中のいわば三分の一にあたる高エネルギーの部分だけが取り上げられて、実現の方向に向かい、その高エネルギーのほうの四分の一、こういった構想になったのが、この提案された研究所の設立なのか、そこらどうなんでしょうか。
さらに防衛庁内部における憲法、国際法、安保条約を無視した演習や、あるいは日米協定や核研究や毒ガス研究の疑いであります。(拍手) 防衛庁長官自身が、予算委員会で、防衛庁は百鬼昼行の疑いがあると言明されましたように、もはや防衛庁は深い黒い霧に包まれている。
○三木(喜)委員 短日月に急速に進歩した中国の核研究開発体制についてお聞きしたいのです。 原爆、水爆の実験は、いかなる国であろうともわれわれは反対です。その点は見習うべきではございませんけれども、原子力委員会におかれては、この開発体制がどういう体制であるかということはキャッチしておられるだろうと思います。有澤先生からお教えいただきたいと思います。
四十年度からいよいよ研究が動き出すことになったのですが、さらに今後原子力研究所としての特に開発研究、あるいは工業核研究、こういったものを進めていくためにはいろいろとまだ施設が必要でございますが、東海研究所の中ではもう相当たくさんの原子炉等もできておりますので、新たなる場所にそういう施設を設けていきたい。
私どものほうからかねて外務省にお願いいたしまして、このワクをふやしてもらう、あるいはむしろいっそワクを撤廃してもらうことはできないかということをお願いして、アメリカ側と相談していただきました結果、これらの特殊核研究用に使われる特殊核物質につきましては、いままでありましたワクにこだわらないでもらえるような道が開けましたので、改正の議定書を御審議願っておるわけであります。
まあ極端に申し上げますと、アイソトープの利用というものは、従来核研究で行き詰りをしておって、どうにもならなかったという問題に対して非常な新しい分野を切り開いたという点と、それから研究の成果が非常に早い。