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604件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-20 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

梶山国務大臣 先ほども申し上げましたように、私、五十四年から六十年まで動力炉核燃料開発事業団今の機構の前々身の会社に勤務をしておりました。私の同期もおります。いまだに年に数回同期会に呼ばれたりして旧交を温めているわけでありまして、そういった中で、梶山が政治に出ているのならということで、パーティー券を買ってくださる方もいるということであります。  

梶山弘志

2019-11-20 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

そういった中で、私自身も、研究開発機構の前々身であります動力炉核燃料開発事業団勤務をしておりました。  個人的なおつき合いもございますし、支援者ということで、多分、私、ちょっと今、事前にお話がなかったので確認はできておりませんけれども、公職選挙法に基づいて、またほかの法律に基づいて、適切に処理をしているものだと思っております。

梶山弘志

2017-06-01 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第23号

政府参考人増子宏君) 我が国におきましては、昭和五十二年に当時の動力炉核燃料開発事業団東海事業所で再処理試験を開始しまして、平成十八年までに一千百四十トンの使用済燃料を再処理しているところでございます。この施設で得られた技術開発成果は、六ケ所処理工場への技術移転をほぼ完了しておりまして、現在は施設廃止措置に向けた準備を行っているところでございます。  

増子宏

2016-03-30 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

動力炉核燃料開発事業団は、国内のウラン資源調査の一環といたしまして、昭和三十八年から昭和六十三年の間、岐阜県の東濃地域におきましてウラン鉱床調査を実施しております。  その際、重量比において元素が比較的凝集している〇・〇一%以上の酸化ウランを含む場所をウラン鉱床としたところでございます。

田中正朗

2012-08-27 第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第10号

上野通子君 研究段階といいましても、様々な拡散実験などのデータによって検証されており、動力炉核燃料開発事業団火災爆発事故、一九九七年三月や、ジェー・シー・オー、ウラン加工工場臨界事故、一九九九年九月の解析で実績を上げています。様々な段階ですが、もう既に実績も上げて幾らでも生かせる段階に入ってきていると思いますから、是非とも防災マニュアルの中の活用の位置付けも考えてほしいと思います。  

上野通子

2008-05-27 第169回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

機構は旧動力炉核燃料開発事業団、動燃と言われるところですね、旧核燃料サイクル機構の流れをくむ研究機関であったわけですよ。動燃は、「もんじゅ」のナトリウム漏れ事故平成七年十二月にありましたね。それから、アスファルト固化処理施設火災爆発事故平成九年三月にありました。事故虚偽報告や不十分な連絡通報などの事故後の不適切な対応が問題となって国民原子力に対する信頼を大きく失墜させたわけですよ。

大島九州男

2008-05-27 第169回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

その後、原子燃料公社につきましては、先ほど御説明をしました高速増殖炉、こういった新型原子炉実験炉とか原型炉建設、運転、それからそういった分野での研究開発を一元的に推進するために原子燃料公社動力炉部門設置をしまして、動力炉核燃料開発事業団というのに改組がされたわけでございます。これが昭和四十二年でございます。  

藤田明博

2008-05-08 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

まず、昭和三十一年からのすべての総事業費についてお答えを申し上げたいと思いますけれども、旧動力炉核燃料開発事業団及びその後継組織でございます核燃料サイクル開発機構におきます累積予算額というのは、昭和四十二年度から平成十七年九月までで、総予算約五兆五千五百三十五億円でございまして、そのうち政府支出は約四兆八百七十六億円でございます。  

古谷毅

2008-04-16 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

平成八年度当時は、日本原子力研究所職員数は二千四百十人、それから核燃料サイクル開発機構前身でございます動力炉核燃料開発事業団職員数は二千八百九人ということで、二法人合わせますと、平成八年度は五千二百十九人ということでございました。一方、平成十九年度の日本原子力研究開発機構職員数は四千百五十七人というふうなことになっております。

藤田明博

2004-11-25 第161回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

お尋ねの高レベル放射性廃棄物処分研究開発につきましてでございますが、旧動力炉核燃料開発事業団が中核となりまして昭和五十年代より関係機関と協力しながら取り組んでまいりました。平成十一年には核燃料サイクル開発機構がそれまでの成果報告書に取りまとめ、我が国での地層処分概念成立性を概括的に示したところでございます。

安達健祐

2004-11-10 第161回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

ところが、一方、動力炉核燃料開発事業団のたび重なる事故に際して同事業団隠ぺい工作が厳しく批判されたことは記憶に新しいわけでございますが、原子力業界全体の隠ぺい体質を、このことで広く国民の不信を招いてしまった。  ところが、この本法案十五条では秘密保持義務、二十九条では刑事罰まで新たに加わっている。現在の原研法及びサイクル機構法にはこれはありませんね。それが加わった。  

横光克彦

2004-11-10 第161回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

昭和四十二年の十月に、現在の核燃料サイクル開発機構前身であります動力炉核燃料開発事業団いわゆる動燃事業団は、核燃料安定供給有効利用を図るため、新しい動力炉として高速増殖炉及び新型転換炉を国のプロジェクトとして自主開発することを目的に、昭和三十一年に発足をしておりました原子燃料公社業務の継承、並びに、原研業務でありました高速増殖炉さらには新型転換炉業務を継承して設立をされたものだと承知をしております

小泉顕雄

1999-12-13 第146回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

この臨界事故は、九五年の「もんじゅ」のナトリウム漏れによる事故、それから九七年の動力炉核燃料開発事業団処理施設火災事故など、近年大変この問題がクローズアップされてきた重大な事故記憶がまだ新しい中での出来事だというふうに思います。  私たち日本共産党は、今回の事故を防げなかった大変大きな理由の一つ安全確保の体制の問題がある、こういうことを繰り返し指摘してまいりました。

小泉親司