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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-26 第204回国会 参議院 内閣委員会 第8号

四 政府は、温室効果ガスの大幅な削減に向けて、徹底した省エネルギーの取組を推進するとともに、新エネルギー源主力電源化を実現するため、発電コストを低減する技術、高性能の燃料電池や蓄電池の開発支援など、実効性のある施策を講ずることとしているが、原子力発電施設等立地地域においても、脱炭素社会の実現に配慮しつつ、新エネルギー源の拡大や送配電事業の充実、使用済核燃料対策廃炉具体化に向けた施策の在り方を総合的

小沼巧

2018-05-09 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

このような認識に立ちまして、国としても使用済核燃料対策最終処分について、電力消費地を含めて広く国民の皆様に理解促進活動に取り組んでいるところであります。  特に、最終処分につきましては、平成二十七年に最終処分法に基づく基本方針を改定し、単に自治体から手が挙がるのを待つのではなくて、国が前面に立って取り組むこととしております。

西銘恒三郎

1982-04-02 第96回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

これは、まず、原子力安全規制行政及び原子力安全研究など安全対策を進めるための経費、次に、核燃料対策として、海外におけるウラン資源調査探鉱ウラン濃縮パイロットプラント運転等のための経費新型動力炉開発として、高速増殖炉及び新型転換炉研究開発を行うための経費のほか、核融合研究として、臨界プラズマ試験装置建設等のための経費原子力船むつ」の新定係港整備等に必要な経費多目的高温ガス炉

中川一郎

1977-04-06 第80回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

宇野国務大臣 いまおっしゃいました会議は、核燃料対策特別会議と称しまして、私と外務大臣通産大臣の三名がメンバーでございまして、それぞれそのもとに幹事会を置いておる。なおかつ、原子力委員会には、再処理問題は重要でございますから、再処理問題に関する懇談会を設けまして、ここには民間の有識者も入ってもらっておる。

宇野宗佑

1976-10-14 第78回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

小宮委員 通産省が先ごろまとめた昭和八十年度を目標年次とした長期行動計画によれば、目標年次原子力発電規模を一億三千万キロワットと想定して、核燃料対策緊急性を強調しながら、海外ウラン鉱開発促進ウラン濃縮技術自主開発、再処理工場建設等々の構想が打ち出されているわけですが、しかし、今日の課題は、ただ必要性を強調するだけではなくて、それを今度は実現するために高度の外国技術、それには巨額の資金

小宮武喜

1974-02-22 第72回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

次に、核燃料対策については、核燃料安定的確保基本方針として、ウラン濃縮技術研究開発推進国際共同濃縮事業への参加検討海外ウラン資源調査等促進使用済み燃料の再処理施設建設等の諸施策推進する所存であります。また新しい動力炉開発については、高速増殖炉実験炉及び新型転換炉原型炉建設を進めますとともに、これに必要な研究開発推進する考えであります。  

森山欽司

1974-02-20 第72回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

次に、核燃料対策につきましては、核燃料安定的確保基本方針として、ウラン濃縮技術研究開発推進国際共同濃縮事業への参加検討海外ウラン資源調査等促進使用済み燃料の再処理施設建設等の諸施策推進する所存であります。また新しい動力炉開発につきましては、高速増殖炉実験炉及び新型転換炉原型炉建設を進めるとともに、これに必要な研究開発推進する考えであります。  

森山欽司

1973-02-28 第71回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

次に、核燃料対策につきましては、ウラン濃縮技術研究開発推進国際共同濃縮計画への参加検討海外ウラン資源調査及び探鉱開発促進使用済み燃料の再処理施設建設等核燃料対策を総合的に推進いたす所存であります。特に、遠心分離法による濃縮技術については、昭和六十年までにウラン濃縮工場を稼働させることを目標に、その研究開発を国のプロジェクトとして強力に推進する考えであります。  

前田佳都男

1973-02-28 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

それから次、核燃料対策、ウラン濃縮技術開発でしょう。国際共同濃縮計画への参加海外ウラン資源調査、それから探鉱開発促進、今度は使用済み燃料の再処理施設建設ですね。こう一連見ますと、依然として原子力の問題でも、このエネルギー資源、それからエネルギー開発ということにずっと前段の力点がかかる。これが施策だ、こういう論理の立て方だと思うのです。

嶋崎譲

1973-02-28 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

しかし、それもなかなかすぐにはいかないから、やはり濃縮ウラン確保等にも力を入れなくてはいかぬということを原子力の初めに書いてございまして、そうして、しかし、さればといって人間尊重の意味から、こういうパワー、原子炉開発とかあるいは核燃料対策だけではいけません、原子力の安全、環境保全ということに力を入れなさいということを書いて、確かにその書き方といたしましては、初めの面が非常に強くぐっと出ておるものですから

前田佳都男

1973-02-22 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

次に、核燃料対策につきましては、ウラン濃縮技術研究開発推進国際共同濃縮計画への参加検討海外ウラン資源調査及び探鉱開発促進使用済み燃料の再処理施設建設などの核燃料対策を総合的に推進いたす所存であります。特に、遠心分離法による濃縮技術につきましては、昭和六十年までにウラン濃縮工場を稼動させることを目標に、その研究開発を国のプロジェクトとして強力に推進する考えでございます。  

前田佳都男

1970-03-11 第63回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

これは、将来の電力供給の本命と目される高速増殖炉及び新型転換炉研究開発のため、前年度に引き続き高速増殖炉実験炉建設を進めますとともに、新型転換炉原型炉建設に着手いたしますための経費核燃料対策の一環といたしまして新たに使用済み核燃料の再処理工場建設に着手いたしますための経費昭和四十六年度に原子力第一船むつの完成を目標に、原子炉の艤装、付帯陸上施設整備及び乗り組み員の養成訓練を行ないますための

西田信一

1970-03-06 第63回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

核燃料対策としましては、新たに再処理工場建設に着手するほか、ウラン濃縮技術研究開発海外ウラン資源開発を強力に推進することとしております。  以上のほか、食品照射放射線によるガン治療核融合等の新しい分野研究開発にも大いに力を入れていきたいと考えております。  

西田信一

1970-03-05 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

核燃料対策としましては、新たに再処理工場建設に着手するほか、ウラン濃縮技術研究開発海外ウラン資源開発を強力に推進することとしております。  以上のほか、食品照射放射線によるガン治療核融合等の新しい分野研究開発にも大いに力を入れていきたいと考えております。  

西田信一

1958-10-29 第30回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

次に、四番目の核燃料対策促進でありますが、内訳としては、核原料探鉱奨励金三千万円、これは例年の通りで、変りはございません。次に二番目の特殊核物質特別会計新設、これは、新しくこういう特別会計を設けまして、外国から購入します特殊核物質の金銭上の出入りにつきまして、特別な予算のワクを設けたいという内容でございます。詳細につきましては原子力局長から御説明があると思います。

原田久

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