2019-10-11 第200回国会 衆議院 予算委員会 第2号
そしてプルサーマルの導入には、核燃料サイクル交付金という六年間で六十億円というお金が用意されています。」ちょっと飛ばしますけれども、「なるべくたくさんいただきたいのですが、それには地域振興計画をしっかり立てるということが必要です。 そこで高浜町は「高浜版・コンパクトシティー構想」というものを考えています。」 大臣おっしゃったとおり、地域の振興が必要なんです。
そしてプルサーマルの導入には、核燃料サイクル交付金という六年間で六十億円というお金が用意されています。」ちょっと飛ばしますけれども、「なるべくたくさんいただきたいのですが、それには地域振興計画をしっかり立てるということが必要です。 そこで高浜町は「高浜版・コンパクトシティー構想」というものを考えています。」 大臣おっしゃったとおり、地域の振興が必要なんです。
また、核燃料サイクル交付金のような今まで余り執行率が高くなかったものは今年度の予算で概算要求から大幅に削減をしていただいたものもございます。
その間に地元の村そして県、周辺の市町村関係の皆さんの今日までの御努力に対して、私どもとしては平成十八年度予算案について核燃料サイクル交付金を創設したところでありまして、地元に対して地域振興を図るという点で対応しているわけでありまして、今議員の方から御指摘ありました金の力で云々というふうな、そういう気持ちは毛頭ありません。
○近藤正道君 プルサーマルといっても特別なものではないと、交付金の増設だとか新設はないと、これまで皆さんはそういうふうに言ってきたのに、なぜか今回、来年度予算の中で核燃料サイクル交付金制度を創設されました。金の力で強引に進める、あめをぶら下げて同意を迫る、こういうやり方は道義、品格に欠けるやり方ではないか、私はそういうふうに思います。