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48件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-03-08 第190回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

具体的に言いますと、例えば核武装論というものも出ております。大手のメディアとか、あるいは与党議員までこういう発言をしている。  韓国聯合ニュースあるいはKBS、こういうものが実施した世論調査では、韓国独自の核兵器開発をするんだとか、あるいは在韓米軍に対する戦術核再配備、これまで在韓米軍は持っていたわけですが、それを再び配備するというような、その賛成意見が半分を超えた。

伊佐進一

2010-04-21 第174回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第6号

三番目は、日本核武装論この前、国会議員二百四名の方がオバマに手紙を書かれたというのは僕は非常に高く評価しているし、あちこちで日本はちゃんとやっているよということで、あれを使って話をしておりますけれども、あそこではフォー・ソウル・パーパス、核の唯一の役割は核の脅威に対してだということをサポートします。それをアメリカが採用しても日本核兵器を持ちませんということをはっきり言っているわけですよね。  

黒澤満

2009-07-07 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第24号

日本核武装論懸念と、外相会談中国側関心を持って注視という記事なんですね。  これ何かというと、六月七日の日中外相会談で、楊外相が北朝鮮核実験核保有に強く反対する立場を表明すると同時に、北東アジアの平和と安定の維持の重要性を強調した、その流れで日本国内核武装論敵地攻撃論の台頭に言及したと。

浜田昌良

2009-05-29 第171回国会 参議院 予算委員会 第27号

しかし一方で、特に中国ロシア両国に対して、きちんと北朝鮮に対して影響力を行使してもらわなければ、日本国内でまた核武装論なるものが、これが盛り上がっては困るのだということを、私はそういう懸念総理の方からしっかりと各国に対して表明されるべきであると考えますが、この点についてはいかがでしょうか。

森ゆうこ

2009-05-12 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

今般の北朝鮮ミサイル発射実験を受けても、こういう挑発行為を受けますと、当然日本国民の間に安全保障に対する不安というものが広がってくるわけですから、そういう中で、例えば一部に核武装論のような話に連動するというところはあるかもしれません。  私は、核武装議論そのものをしてはいけないというふうな立場ではもちろんございません。

村田晃嗣

2007-11-05 第168回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第8号

その中で、一番実現しそうなものとして見えてくるのは核武装論ですよ。ところが、核武装といっても、核兵器だけ持てばいいという錯覚がありますけれども、核兵器抑止効果を持つためには、みずから通常戦力でそれを守り切る態勢が必要になる。やはりコストは大きいんです。しかも、核武装を選択した瞬間に、民生面原子力発電をするために七つの国と結んでいる協定を全部破棄してNPTから抜けなきゃいけない。

小川和久

2006-12-07 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第8号

ですから、核武装論なんかも、いわゆる大臣をしておられる人が言うのは問題があろうかと思いますが、そうでないところで普通の政治家がどんどんそういった部分についてはタブーを置くことなく議論するのは大事なことである。集団的自衛権の問題、つまり海外における武力行使、それと我が国をどう守っていくのかという部分における問題等をしっかりそれぞれにおいて議論していくということは極めて大事だと思います。  以上です。

赤松正雄

2006-11-08 第165回国会 衆議院 外務委員会 第5号

そういった中、そういう私の個人的な思いはあるんですが、現状としては、御承知のとおり、核武装論発言、その是非あるいはその議論そのもの必要性等、さまざまな反響を現在呼んでいる状況にございます。本日もちょっと資料にも一枚目におつけしておりますが、これまでの主な核武装論発言ということで、幾つかこちらにコメントをまとめさせていただきました。  

柚木道義

2006-10-25 第165回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

その発表をめぐりまして世界じゅうが騒然としているのかなと思っておりますが、そうした中で、実は、昨日の日経新聞、夕刊でございますが、日本核武装論アメリカ懸念している、そういう報道がございました。  それが、二〇〇二年の五月に安倍総理大臣が、当時は官房副長官でありましたけれども、核兵器保有は最低限で小型で戦術的なものであれば必ずしも憲法上禁じられていない、こう早稲田大学で講演をいたしております。

福田昭夫

2005-03-15 第162回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

特に、それが日本がやれば確実なところがありますのは、それは実は核武装論であります。  我が国北朝鮮の核に対抗するために自らも核武装ということを考えざるを得ないではないかという議論日本国内で多くなり、これが真剣な議論というものが行われるようになったら、中国は確実に動くだろうと思います。

伊豆見元

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