運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1966-03-11 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

大出委員 月に一回ないし何回か軍事専門家と言われるような人たちを集めて、核戦略の問題とか、あるいは国連警察軍の問題とか、核軍縮あるいは核武装地帯あるいは核の拡散防止などというような、当面するいろいろな問題をテーマに、つまり情報の交換、検討などというようなことを続けておられますね。そういうとともおやりになっておりますか。

大出俊

1962-12-11 第42回国会 衆議院 予算委員会 第1号

事実といたしまして、たとえば安保条約体制というものがあって、またアメリカ日本との関係において沖繩にも非常に強力な核武装地帯ができていて、それが中国に向かってその威力を示威しておる。日本本土にも、安保条約によりましてアメリカ基地がたくさん作られておる。それがどこを目標とする基地であるかということは、常識上すぐにわかることであります。

黒田寿男

1962-05-07 第40回国会 衆議院 外務委員会 第29号

一つ核武装地帯あるいは核武装そのものをなくすという、一つ核実験の再開をなくすという、この二つの大きな目的を持っておると考える。であるから、この二つ目的を達するという見地に立って私たちはこの問題の処理に当たる必要があるのではないか、こう考えるわけであります。そういう意味におきまして、われわれの核兵器に関しまする考え方というものをわれわれとしてはそういう二つの点から考えていく必要がある。

河上丈太郎

1959-11-17 第33回国会 参議院 予算委員会 第4号

第四は、先ほどるる申し上げましたように、この極東における軍縮、極東における核武装地帯を広げない、これは何といっても産業が発達した、科学が進歩した日本中国の責任です。この極東武装化の問題と安保の問題をとらえて、新たに安保を進めればいいという考え方をやめていただきたいと思うのですが、もう一ぺんその点に関する熟慮の上に立ったお答えをいただきたい。  

曾禰益

  • 1