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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-03-28 第75回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

あるいは御承知のように核拡散防止条約等に基づく査察問題等ございますれば、いままでと違いまして、二国間協定下における国連査察は、国連査察団が主で、こちらは立ち会うようなかっこうでございましたけれども、しかし、あの問題が、条約が、あるいは協定が国会の承認等を得ますれば、日本側が主になって査察いたしまして、国連査察官は立ち会うという、そういう体制にもなってまいりますので、どうしても国内的にもそういう

佐々木義武

1974-04-24 第72回国会 衆議院 決算委員会 第9号

しかし、かといって、核拡散防止条約等に初めからフランス中国等は、これに対して全く否定的な態度をとって加盟しようとしない、ここらに矛盾するところがありますけれども、しかし、現実はそうでありましても、日本は、唯一の核被爆国国民、したがって核については絶対に、先ほど申しました三原則を守っていく。

山中貞則

1970-12-16 第64回国会 参議院 内閣委員会 第6号

核拡散防止条約等いわゆる核防条約を見ましても、第十条に脱退の規定があったと思いましたが、あの条項には、その国の至高利益を侵害される場合にはこの限りにあらず、脱退できる、そういうふうに書いてあります。国家の至高利益が侵害される場合には、核防条約から脱退して核武装する可能性も、あの条約によれば認めておるわけであります。

中曽根康弘

1970-03-12 第63回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

しかし核拡散防止条約等経緯等から見ても、米ソ等の間においてはやはり一昔前とは違った感触というものもあるように思いますし、かといってソ連の伝統的な領土問題に対する一貫した姿勢というものはちっとも変化はないのだというふうにも見られるし、やはり私たちは、やってみる価値のあることがあるならばやってみる、あるいはやるんだということは必要だと思います。

山中貞則

1969-02-06 第61回国会 衆議院 予算委員会 第5号

麻生委員 次に、私は平和憲法非核原則核拡散防止条約等について、実は御質問する予定でおりました。しかし、時間も経過をしておりますし、さらに自主防衛の点についても触れたいと思いますが、これは後刻同僚の永末議員から同趣旨の質問もあるかと存じますので、私はこれは本日は割愛をいたします。あらかじめ御了承願って、最後の質問に移りたいと思います。  

麻生良方

1968-08-08 第59回国会 参議院 外務委員会 第2号

これは国連規約改正等も必要とするような条件もあるだろうし、容易でないが、かりにもしそれ以外にできる問題があるとするならば、たとえば核拡散防止条約等が多くの国によって調印されましても、しかし、フランス中国を除外して何の意味もないことはこれは明らかである。中国フランスを含める核の全面禁止というのはどうしてできるか。

羽生三七

1968-03-25 第58回国会 参議院 予算委員会 第6号

これの小型化等がいろいろ議論されており、あるいはまた同時に核拡散防止条約等もいろいろ議論されている。核軍縮ということもあるけれども、まだ核軍縮というものに全部の意見はなかなか一致しない。私ども政治目標からいえば核兵器をなくする。で、日本が決議したからといって、日本国民はその決議に縛られ、それを尊重してまいりますけれども、しかし、世界から核兵器がなくなるという状態ではない。

佐藤榮作

1967-12-16 第57回国会 参議院 予算委員会 第2号

比較的話がうまくいったと思いますものは、いわゆる核不拡散条約核拡散防止条約等については、これは大体目的が同一でありますので、話し合いはわりあいに順調に進んでおります。しかし、事柄が今回の訪米にあたりましてはなかなか複雑でございましたので必ずしも一致しなかった、かように思います。

佐藤榮作

1967-03-23 第55回国会 衆議院 予算委員会 第4号

矢野委員 私は公明党を代表いたしまして、与えられたこの機会に、政治姿勢に関する問題と、外交につきましては安保あるいは沖繩問題核拡散防止条約等につきまして、総理並びに関係大臣の御意見を承りたいと思います。  まず最初に、政治姿勢につきましてお伺いをいたしたいと思います。  総理はこのように申されました。道義に貫かれた議会民主主義体制の確立こそ、わが国繁栄の基礎である。

矢野絢也

1966-04-27 第51回国会 参議院 外務委員会 第9号

○羽生三七君 それで私は先ほども、十八カ国軍縮委員会に参加することには賛成だし、それからまた大事だと申しましたが、それは内容自体によりけりで、どうも日本西欧陣営に属しておると——前々から言っておるから、それに違いないけれども、明らかにそういう形を表明されて参加を求められるのはどうかとも思いますし、特に、これがやはり将来十八カ国軍縮委員会核拡散防止条約等を取り上げたり、さらにもっと発展しては、核の

羽生三七

1966-03-18 第51回国会 衆議院 外務委員会 第5号

岡委員 この間私は下田次官の御発言に関連をいたしまして、核軍縮あるいはまた核拡散防止条約等現在世論の注目の的になっておる問題についての政府統一見解の御提出を要求いたしました。ところが、私どもがいただいたものは単なる資料であって、資料では、読む者のいわば主観的な判断によって左右されるので、この際あらためて政府統一見解を要望いたします。

岡良一

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