1967-04-27 第55回国会 衆議院 予算委員会 第15号 私どもは、少なくともこの核拡散防止問題については、核拡散防止そのもの、その名称そのもの、それにはもちろん賛成です。防止そのものには賛成。しかし、それには内容があるんだ。その内容は何かというと、核兵器全廃の目的を掲げなさい。それを第一歩としてやらなければ意義はありません。これが内容です。これが掲げられないような核の拡散防止は意義がないのですよ。 山本幸一