1997-11-05 第141回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号 中国側はこれに対する見返りとして、アメリカが懸念しておりましたイランに向けた核技術提供を停止するとか、あるいはイラン向けの兵器輸出を自粛するということに合意しております。 それから、先ほど申しました、地味ではありますけれども将来的にそれなりに重要な意味を持ってあろうと思われる成果といたしましては、両国間の交流のチャンネルが非常に充実してきたと。 高木誠一郎