2014-06-11 第186回国会 衆議院 外務委員会 第20号
それから、アメリカ側でございますけれども、国防省につきましては、核・ミサイル防衛政策担当のバン次官補代理、国務省の方からは、核・戦略政策担当のフリート筆頭次官補代理、それから日本・韓国担当のズムワルト次官補代理ほかが出席をしております。
それから、アメリカ側でございますけれども、国防省につきましては、核・ミサイル防衛政策担当のバン次官補代理、国務省の方からは、核・戦略政策担当のフリート筆頭次官補代理、それから日本・韓国担当のズムワルト次官補代理ほかが出席をしております。
これはちょっと重要だろうと思うのですが、一つはカトリック教会の司教さんたちが手紙を書きまして、その手紙の中で、アメリカの核戦略政策というのはアメリカとソ連の国民、都市というものは守り切れない、いざというときには報復としてあなた方の都市や国民に対してミサイルを向けますよ、だから怖いからやめましょう、これはもう社会として生き残れません。
何も私のところで後退しろなんたって、しょせん無理でありますから、ひとつそういう意味で、非常に私は将来の日米問題あるいは日本の核戦略政策について、非核保有国の日本の核戦略について、非常にやっぱり将来ここの国会で汚点を残すのじゃないかという感じがいたします。 そこで、まず先ほどライシャワーさんの問題出ましたので、私どこから入ろうかなと思いますが、まずライシャワーさん、いろいろ書簡いただきました。