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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-02-24 第145回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

いろんな原因があると思うんですけれども、一つの大きな原因の中に、家族構成といいますか、昔はおじいちゃんおばあちゃんがあって死があった、そのうちに核家族時代になってきて、そのうちにお父さんが働いておってお母さんしかいなくなる、そのうちお母さん働きにいく、家庭の中に自分一人になっていく。  

斉藤滋宣

1990-06-25 第118回国会 参議院 文教委員会 第7号

今日の核家族時代の中で、子供を産むということは大変不安なことが多いものです。そんなわけで、出産を控えた人々に明日親学級、正式の名称は「明日の親のための学級」といいますけれども、このようなことを開催しましたり、それぞれ少年期青年期、成人、高齢者と、おのおのの時期に応じて学級や講座その他のことを開設しています。  

北條秀衛

1990-06-20 第118回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

冒頭申し上げましたとおり、高齢化社会になりまして、核家族時代でありますし、そういう意味からいきますとより一層必要になってくるわけでございますから、そうしますと、せっかく郵政省ですばらしいことを取り組むわけでございますから、少しでも低価にしていくという努力が一番大切ではないかというふうに私は思うからでございます。  

山下八洲夫

1990-06-20 第118回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

大臣からもお話がありましたとおり、パイロットプランということでいよいよオープンも平成三年度の予定で着々と進んでいるようでございますが、確かに、これから二十一世紀に向かって急激な高齢化社会また長寿社会あるいはまた核家族時代同時にまた同じ働き盛りでありましても家庭の都合で単身赴任時代とか、本当にそういう意味ではお年寄りの皆さんというのは、これからますます住みにくい一方では世の中になりつつあるというふうに

山下八洲夫

1985-07-18 第102回国会 衆議院 商工委員会流通問題小委員会 第2号

まず、ここで私が強調しておきたいことは、今から申し上げます事件はごく最近の六月に行われているということ、それから、これらの被害は欲から出た結果だと簡単に片づけられるものではない、法律知識に暗いひとり暮らしのお年寄りの置かれた特別の事情、すなわち、高齢化社会の中においての核家族時代のもたらす親子断絶下における高齢者の寂しさを根底にした問題であるということに留意していただきたいと思うわけでございます。

福岡康夫

1984-06-20 第101回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

そこでお伺いしたいのですが、世帯は同一でも住居が別ならば、これは別に受信機があれば、もらいますよ、こういう理屈になっておるのですが、今、非常に核家族時代ですけれども、お隣に隠居所ができると住居は別になるわけです。それでテレビもそれぞれ置いてある。世帯一緒ですよ。世帯一緒だが、住居隠居所に別におる。テレビもそれぞれある。この場合はどういうふうになりますか。

阿部未喜男

1984-04-17 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

そうすると、やはり、失業すればその人の受給額で一応次の就職をするまでの生活の確保を図っていかなければいかぬというのが、今の核家族時代実態でございます。  こういう実態を踏まえて、やはり受給額の計算というものはしていかなければならぬと思うのでございますが、そういう面から言えば、私が申し上げた一つ一つ指摘点というものは、最低のものを超えていないという点で私は問題があるというふうに思うのです。  

網岡雄

1982-02-24 第96回国会 衆議院 予算委員会 第17号

いま私自身も子供の親として考えるときに、核家族時代若いお父さんお母さん子供をどう教育していいのかわからない、そういうことからもっと親の教育というものに力を入れてほしいと、この数年来訴え続けました。そして、若いお父さんお母さんたちのための教室を文部省としておつくりになったことも、評価をしたいと思います。しかし、もっともっとそういうものを一般化させていく。

中野寛成

1980-10-21 第93回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

たとえば労働省の管轄する雇用の問題だけではない、年金の問題にも医療の問題にも、あるいは核家族時代と言われている時代でありますから住宅環境の問題あるいは高齢者に対する生きがいを求めるための教育あるいは文化活動、こういうものに多方面にわたって、いま言われておるように総合的な政策が詰められていかなければいけない、私はこう考えるのでありますが、これらについて労働大臣が、この高齢化社会の問題を一番自分のエリア

永井孝信

1977-10-18 第82回国会 参議院 予算委員会 第2号

核家族時代になり、高度成長経済の波に乗り、ネコの手もかりたいほど労働力が不足したため夫婦共かせぎの傾向がふえ、労働人口が画期的に増大いたしました。安定成長時代になってこれが困難になったということも、これも事実だと思うんです。  この際、私は、雇用問題も根本的に再検討する時期が到来したように思うんです。

内藤誉三郎

1971-05-20 第65回国会 参議院 社会労働委員会 第16号

言うまでもなく、昨今のように、急速に核家族時代という新たな段階を迎えた状況を考えてみた場合になおのことであると思います。そうした場合に、この年金算定というものは、一体どういうところから——まあスライド制という問題も先ほどから繰り返し出ているのでありますけれども、算定をされてきたのか。もちろん、欧米各国等の比較も十分考慮に入れながらなされたのだろうと、こう思います。

渋谷邦彦

1969-06-24 第61回国会 参議院 社会労働委員会 第26号

しかし、御承知のように、時代が変わってまいりまして、核家族時代になってきたといわれておるわけです。だんだん親のめんどうをみるという傾向が薄れてきている。そういう時代に、やはりこういう親年金などというものは適切な処置ではないか、こう思うわけです。ですから、やはりこの問題については、相当突っ込んで検討する必要があるのじゃないか、こう思うわけです。

上林繁次郎

1969-02-14 第61回国会 衆議院 予算委員会 第11号

しかも核家族時代といって、年寄りを切り離した家族制度というものが最近だんだんと多くなってきたというような風潮もございます。そこで私は、いままで人材銀行であるとか、職業の再訓練であるとかいうような方策がとられてまいりましたけれども、技能のない労働者技能を持たない老人の再雇用というものを一体どうするのだ。まあ平たいことばで申し上げますると、老人職安行政ですね。

河野正

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