2016-04-19 第190回国会 衆議院 環境委員会 第9号
五十カ国以上の首脳が参加をし、四回目の核安全保障サミットがワシントンで開催されました。まずお尋ねをいたしますが、この第四回核セキュリティーサミット、安倍総理も出席をされたわけですが、具体的にどのようなことが話し合われて、どのようなことが決まったのか、御説明いただきたいと思います。
五十カ国以上の首脳が参加をし、四回目の核安全保障サミットがワシントンで開催されました。まずお尋ねをいたしますが、この第四回核セキュリティーサミット、安倍総理も出席をされたわけですが、具体的にどのようなことが話し合われて、どのようなことが決まったのか、御説明いただきたいと思います。
○篠原(豪)委員 関係各国と連携をしていて、そしてあらゆることをやっていかなければいけない、それはそうだと思うんですが、一番近いところで、私が報道等を見せていただいている中では、今月三十一日にアメリカのワシントンDCで核安全保障サミットが開かれるというふうに聞いております。その場において日米韓首脳会談、これも行われるというふうに聞いています。
先日開かれた第三回の核安全保障サミットでハーグ・コミュニケが採択されましたが、この質問は、ざっくり言うと、日本はプルトニウムをちょっと持ち過ぎているんじゃないんですかという国際的な指摘を受けております。
つまり、これがなければ何回次官級協議をやっても、あるいは、今後の日米韓の、核安全保障サミットにおける韓日、あるいはアメリカも入れた上での首脳会談なのか、何らかの形での首脳会談を我々が考えても、その点については、韓国が言う誠意ある対応というものがなければまさにこの努力が水泡に帰してしまうのではないかと懸念するわけですが、韓国側の言う誠意ある対応というのは具体的にはどういうことだというふうに突きつけられていますか
それから、二〇一二年六月八日、環境と経済産業の連合委員会において石川議員が、細野国務大臣に質問したんですが、野田総理が三月二十七日、ソウルでの核安全保障サミットに参加された際に原発へのテロ攻撃に対する備えの重要性についてコメントしたということを述べております。恐らく、当時から、十分その危険性、重要性は認識されていたんだろうと思います。
三月二十七日に野田総理がソウルに行って、核安全保障サミットで、これから強化するということを申しておりました。その後、今日までどのような強化を行ったのかということを細野大臣にお答えいただきたいと思います。
まず、去る三月二十七日、ソウルで開かれました核安全保障サミットについてであります。この問題につきましては、後ほど牧野議員から質問がありますので、私は一点だけ総理におただしをいたします。 この場で日本の総理が何を話をするかということは世界中から注目されておったものと私は思います。
今、ソウルで核セキュリティ・サミットが、核安全保障サミットですか、が昨日から始まりました。これ、流れからすると例のイラン問題と北朝鮮問題が中心だということで、どうもミサイル発射については包囲網ができつつあるということで日本にとっては歓迎すべき流れだと思うんですが、一番気になるのは、野田総理の存在感が余りにも薄いということだと思うんです。
アメリカはむしろ韓国との関係を強調するようになり、G20も核安全保障サミットも、開催国となってしかるべき日本ではなく、アメリカの後押しの下で韓国での開催が決まっていきました。 白石公述人が言われたとおり、日本はアジア諸国を重視し、これから関係を強化していかなければなりません。
米国紙ワシントン・ポストのコラムニスト、アル・ケイマン氏が、四月の核安全保障サミット後、各国首脳の外交成果について書いたコラムの中で、鳩山総理のことが、ルーピーと、聞きなれない単語で表現をされました。
アメリカの有力紙ワシントン・ポストは、十四日の三面のコラムで、核安全保障サミットを総括して、オバマ大統領との正式な首脳会談を強く要望しながらも拒否された鳩山総理について、厳しい評論をしておりますね。
核安全保障サミット、これは大臣に質問をしますが、各国首脳がオバマ大統領と公式の会談をしていく中で、鳩山総理は、食事のときに十分間しか、会話しかできなかったということでした。 結構この日米関係、政府はどういう見解か知りませんが、野党のみならず、国民の中にも日米関係大丈夫かといった不安の声も私はあると思います。
そこで、官房副長官、わざわざ来ていただきましたが、お聞きしたいと思うんですけれども、報道によると、この核安全保障サミットのために訪米した鳩山首相とオバマ大統領との非公式会談、これを非公式会談と呼ぶかどうかはともかくとして、十分だったというふうに報道されておりますが、これ、何か官房副長官が後で御説明されたところによると、そのうち半分ぐらいはイランの核問題だったというようなことをおっしゃっていましたが、
租税四条約につきまして質問をさせていただきますが、その前に、昨日、一部報道で明らかになりました、十二日に開催します核安全保障サミットで、鳩山首相とオバマ大統領との公式首脳会談が見送られることになったということがございました。 考えてみますと、前回、気候変動のCOP15におきましても、実は日米首脳会談の見送りということが、これは二度までも行われております。大変異常な事態だと思っています。
それで、今回の核安全保障サミット、これにとっても、日本は唯一の被爆国ですよ。オバマ大統領も核なき世界を目指すと言われていろんな努力、行動をされている。まさに、日米の首脳がそういう思いで共鳴を発信する非常にいい機会だと。そこは、多分担当の方々も一生懸命されたと思うんですけれども、まだ時間はあると思います。時間はあると思います。やはり、十二日からあります。
まず最初に、核安全保障サミットについてお伺いいたします。 報道によりますと、十二日からアメリカのワシントンDCで開催されます核安全保障サミットにおきまして、日米首脳会談が見送られたと、鳩山総理も、これは米国の判断ですからというふうに言われたとなっておりますけれども、これ、本当に日米首脳会談が今回はセットされないということでしょうか、外務大臣にお伺いいたします。
また、ことし、特にこの春、四月、五月と、核安全保障サミットが行われ、またNPTの再検討会議が行われます。そうした動きもあるものですから、より日米間でこの問題についての緊密な協力関係を増進してはという趣旨で、この書簡をしたためて渡してあるわけでございます。
また、オバマ大統領が、その演説におきまして、世界核安全保障サミットにつきましてホストするということを提案しております。核セキュリティーに関する世界サミットと言った方が正しいかと思いますが、我が国は、オバマ大統領によりますこの世界サミットの開催につきましても歓迎をしているところでございます。
それから、さらにもう一つの質問、多分別の問いになっているんだと思いますが、あわせて伺いますと、オバマ大統領は、世界核安全保障サミットを開催する、したいということを表明されたそうですが、これを受けて、広島の秋葉市長が、ぜひ広島に誘致してほしいというような御提案もされているそうであります。