2014-04-03 第186回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
それに加えまして、我が国としましては、中東和平ですとかシリア問題、あるいはイランの核問題等、グローバルな課題にしっかり汗をかき、そして貢献する、こういったグローバルな課題に取り組んでこそ、国際社会における発言力を高め、そして日本の信頼感を高め存在感を大きくしていく、こうしたことにつながるのではないかという観点から、グローバルな課題への取り組みも重視をしております。
それに加えまして、我が国としましては、中東和平ですとかシリア問題、あるいはイランの核問題等、グローバルな課題にしっかり汗をかき、そして貢献する、こういったグローバルな課題に取り組んでこそ、国際社会における発言力を高め、そして日本の信頼感を高め存在感を大きくしていく、こうしたことにつながるのではないかという観点から、グローバルな課題への取り組みも重視をしております。
また、中東和平やシリア、あるいはイランの核問題等グローバルな課題においても両国は協力関係の実績を積み重ね、日米同盟の強固さを示してきています。 今月、オバマ大統領の訪日が予定されています。その訪日の際には、昨年来積み上げてきた、そして強固なものであることを確認してきた日米同盟の強靱さを改めて内外に示す機会にしたいと存じます。
中東和平やシリア問題、イランの核問題等、こうしたグローバルな課題にしっかり取り組んでいくことによって存在感を示していかなければならないと考えていますが、こうした日本の貢献は、国際社会において、国内で感じる以上に高い評価を得ているのではないかと感じる場面があります。
○国務大臣(岸田文雄君) 我が国は米国との間で幅広い分野で協力を行っており、御指摘のシリア情勢、もちろんですが、北朝鮮の核問題あるいはミサイル問題、そしてイランの核問題等、様々な分野におきまして緊密な意思疎通を図りながら連携しております。今日までも適時適切に必要な情報提供は行われていると認識をしております。 それに加えまして、先般、特定秘密保護法が成立をしました。
いずれにしても、防衛省としては、北朝鮮の核問題等は、引き続き、北朝鮮の核関連等の動向に関し、重大な関心を持って情報の収集、分析に努めまして、我が国の平和と安全の確保に万全を期していきたいと思っております。
同時に、北東アジア地域の安定のため、我が国は、北朝鮮の核問題等の解決に向けて米国や韓国とこれまでも緊密に連携して取り組んできており、今後とも、地域の関係国と協力しながら、積極的な努力を続けていく考えであります。 最後に、普天間飛行場の移設に関し、沖縄県議会の意見書、特措法の制定及び今後の展望などについて、一連の御質問をいただきました。
先生御指摘のとおり、北朝鮮の核問題等を初め、不拡散の問題は非常に深刻な問題でございます。 北朝鮮やイラン等の核問題につきましては、国際社会において、安保理における制裁、IAEAにおける働きかけ、その他国際的フォーラムにおける働きかけといったさまざまな手段を用いて解決が図られております。
しかし、各国の立場の違いによる対立が浮き彫りになる可能性がありまして、また、イランの核問題等の要因もあわせ、先行きは楽観できないというふうに思っておりますが、引き続き全力を挙げて合意形成に向けて臨んでまいりたいというふうに考えております。
しかしながら、そういったモメンタムが形成されつつある一方で、イランの核問題等の要因と併せ、だからといって、このNPTの運用検討会議の約一月後の先行きが楽観できるとは私は限らないというふうに思っておりまして、我が政府としては、合意に向けて一つ一つ各国と交渉を積み上げて、岡田大臣が中心になってまとめ上げられた日豪のパッケージの提案について各国としっかりと詰めてまいりたいというふうに思っております。
○松原委員 イランは従来は日本に対しては極めて親日的というふうな評判のある国家でありましたが、本来、これは核問題等があってその数値になっているんだと思います。日本としてはイランとはもっと太い関係があった方がいいのかどうか、大臣の御所見をお伺いします。
アメリカは従来より一貫して、六者会合を通じて北朝鮮の核問題等を平和的に解決するとの方針を取っていますが、これにもかかわらず北朝鮮は、二〇〇六年十月の核実験実施発表に続き、今般、国連安保理決議第一七一八号に明確に違反する形で核実験を実施をいたしました。
日朝国交正常化に向けて、あるいは拉致問題の解決、核問題等北朝鮮問題の解決に向けて、福田総理あるいは福田政権は、イニシアチブを持って、どういうお考えでこれらの問題打開、解決に取り組んでいこうとするのか、考えがあればお示しください。
また、同準備委員会においては、NPT体制が北朝鮮やイランの核問題等の深刻な挑戦に直面している中で、核軍縮、核不拡散及び原子力の平和的利用の三本柱に関し、実質的な議論が十分に行われたものとして評価をしております。 最終的な目標は二〇一〇年運用検討会議の成功でありますので、その目標に向けて、我が国として運用検討プロセスに積極的に参加していく考えでございます。
また、中東和平、イラク、イラン核問題等諸課題について意見交換を行い、中東地域の安定のために協調していくことで一致をいたしました。 今回の中東諸国訪問には、経済界から百八十名の方々に同行をしていただき、官民一体となった日本外交を内外に強く印象付けることができたのではないかと考えております。 パートタイム労働法の改正を打ち出した理由と本法案の意義についてお尋ねがありました。
○白眞勲君 もう一度ちょっとお聞きしますけれども、拉致問題が解決しない以上は、核問題等が一歩前進程度では何もしませんよと、日本としては、ということでよろしゅうございますか。
○泉委員 まさに今大臣がおっしゃられました核問題等も非核化もあるという中で今回さらにこの核実験が行われたということは、ミサイル問題に重ねてさらに核問題までもが、この平壌宣言には、核問題、ミサイル問題を含む安全保障上の諸問題に関し、関係諸国間の対話を促進し、問題解決を図ることの必要性を確認したということになっているにもかかわらず、まさにこの核問題に関してまで我々は完全にそっぽを向かれたというか反するような
「核問題等に関する六か国協議に応じるとともに、」「核軍縮に向けた誠実な交渉義務を果すことを改めて強く求める。」と言っております。 また、長崎市においても、伊藤一長市長と山口博市議会議長連名で抗議文が出ている。 ここでも、「国際社会から自制を求める要請を完全に無視して、貴国が核実験強行の暴挙に至ったことに、被爆地の代表として、私たちは強い憤りを覚えています。」
○二階国務大臣 当委員会に出席する前には、私は先ほど来、イランの外務大臣と、アザデガン油田の問題を含め核問題等についての議論を行っておったところでありますが、経済産業省にはほとんど毎日のように各国からどなたか大臣がお越しになるんですが、ほとんどやはりエネルギー問題であります。
そういう不透明な中での話ですが、やはり私はまず第一に申し上げたいのは、北朝鮮という国をやはり透明な国にしていく努力を日本も、そして六者協議でも、国際的にもやっていかなきゃいけないな、その中で核問題等、あるいは拉致問題等を解決していかなきゃいけないなと、こんな思いでございます。 したがいまして、不透明な中で申し上げる実情でございますから、あるいは不正確な点もあるかもしれません。
これは恐らく、先月の三十日ですか、独立調査委員会の報告があったわけで、これに対して、そんなことには左右されないということの強い意思表示も含めてのお話であろうかと思いますし、また、このたびアメリカの国連大使に指名されたボルトン国務次官、この方は、特に今までイランの核問題等では激しい表現で非難を繰り返してきた方でもあります。