1957-03-05 第26回国会 衆議院 決算委員会 第11号
すなわち、先ほどの理事会におきまして御協議願ったのでありますが、政府関係機関の収支(日本国有鉄道の経理)に関する件につきまして、株式会社京浜百貨店取締役社長保前精一君、同じく取締役総務部長大竹孝三君、以上二名の方に参考人として出頭を求め、本日予定いたしておりまする三名の参考人と同時に実情を聴取することにいたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
すなわち、先ほどの理事会におきまして御協議願ったのでありますが、政府関係機関の収支(日本国有鉄道の経理)に関する件につきまして、株式会社京浜百貨店取締役社長保前精一君、同じく取締役総務部長大竹孝三君、以上二名の方に参考人として出頭を求め、本日予定いたしておりまする三名の参考人と同時に実情を聴取することにいたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
友会代表取締 役) 益子 梓君 参 考 人 (前株式会社鉄 友会代表取締 役) 大石与市郎君 参 考 人 (前株式会社鉄 友会代表取締 役) 相良 千明君 参 考 人 (株式会社京浜
○大石参考人 昭和三十年十一月二日付東営事第九千四十一号によりまして本内公衆官業承認書を営業者株式会社鉄友会代表取締役相良千明、賃借者株式会社京浜百貨店代表取締役保前精一、両名あてに東京鉄道管理局長潮江尚正氏からいただいております。
それをその後だんだんと変化はいたしましたけれども、百三十万円以上の差益をとりまして株式会社京浜百貨店に転貸しておる、こういう事実があるのです、元来この種の固定資産は転貸を許さないということがこの管理規程の趣旨でなければならぬ。転貸を黙認し、転貸を明認し、あるいは転貸を知らなかったというところに国鉄の高架線のあらゆる紛糾の元があるのであります。