2021-04-13 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第9号
多分株屋が信用がないんだと思いますけれども、株式はもう全然信用できねえということになっておるのでだまされた人がいっぱいいるんだと思いますけれども、投資して損した人がいっぱいいるんですよと思いますよ。
多分株屋が信用がないんだと思いますけれども、株式はもう全然信用できねえということになっておるのでだまされた人がいっぱいいるんだと思いますけれども、投資して損した人がいっぱいいるんですよと思いますよ。
ちょっと先生と世代が違いますけど、私らの世代で学生出て株屋になるといったら大体余り勉強できたやつはいませんな、悪いけど。不動産屋といったら、まず大体地面師とか言われて、田舎じゃ、もうほとんど詐欺師か地面師かという感じだったでしょう。我々そういう世代ですもの。私ら学校で一番できねえやつは銀行に行ったりなんかしてですよ、今一番、銀行に行ったやつが一番ひどい目に遭ったという話になっていますけれども。
株式投資とか投資信託、いろいろありますけど、金融商品というものの投資にはある程度リスクが付きまとっているという、これはもう当たり前の話を当たり前として思っておかないと、何となくうまい話ばっかりというので、さっき言ったように、いろんな株屋とかいろいろ言いましたけれども、そういったもので引っかかってくるというのは、これは私らの世代の人たちはずっと教えられ、嫌でも教えられ聞かされてきた話ですので、別に学校
やはり、昔株屋にだまされたという意識が多い人は田舎に行かれると多いんですよ、私のところなんかでも。それで、株屋に乗せられたとかいって、株屋というのは大体、もうほとんど信用しちゃいかぬ、嫁に行こうものならとんでもないというような感じでというのが我々の世代からしばらく続いたんですけれども。
ただ、今言われたように、青山さんは幾つか知らぬけれども、俺たちが餓鬼のときは、証券会社とか不動産会社というのは大体、株屋とか地面師といったら、ほとんど詐欺師に近いぐらいのイメージでしたな。あんなところだけは行くんじゃありませんよというようなことをよく親から言われた記憶がありますので、私らのときはそうだったんですよ。
高齢者の方に聞きますと、株屋にだまされたという経験をみんな言うんですよ。だから、まただまされるようなことは絶対したくないと言ったり、野村のノのつくものは絶対要らないとか、それはもうはっきり言いますから、みんな。もう、私、こういうのは個別に歩かないと話を信用せぬ方ですから聞くんですけれども、したがって、難しいんです、なかなか。
のそのまた仮定みたいな話ですからお答えのしようがありませんけれども、おっしゃるように、為替というものは、基本的には、変わるにしても、スローリー、ステディーという、よく英語で言うものです、ゆっくりであっても確実にというラインというのでやっていかないと、今でいうボラティリティーとか、いろいろな表現をしていますけれども、アップ・アンド・ダウンが激しいというのは、これはいい思いをする人は一人もいませんので、株屋
株屋なんて全部下がると思って売ったのに翌日になったら千円も上がるんだから、もういいかげんな話の極みなんですから。 そういった話では、こういったようなリスクというのがもう少し顕在化してきておりませんので、私どもとしては今の状況としてはもしものことを考えておかなきゃならぬというので、私どもとしては五年間というのをやらしていただいております。
私は、基本的にそこのところがどこかおかしくなっちゃうから問題なんだと思っていますので、我々といたしましては、今後とも高齢化社会は間違いなく進展していくことははっきりしておりますので、そういった中で、いわゆる顧客の立場、高齢者の立場に立って丁寧にフォローアップしていくということは、これは極めて人間としてというか道徳上大事なところであって、商売やる人に、株屋さんに倫理観を求める方が間違っていると、この間
なかなか意識としてそういったようなものが、前にちょっと中西さんに怒られたけれども、ちょっと株屋といったら怪しげなやつだなという意識というのはあるんですよ、田舎へ行ったら。都会は、おたく京都だし、神戸だし、あれだけれども、私のところの田舎では株屋といったらほとんど、まずちょっと気を付けて帰れというような感じな時代というのはありましたから、間違いなく。
火曜日に、たしか前川委員からの商品先物に関する不招請勧誘についての質問のときに、麻生大臣は、まあ株屋さんはねと、こういうようなお話をされていたかと思います。私自身、元々株を扱っていましたから株屋みたいなものなんですけれども、その株屋から見てもこの商品はいかぬなというふうに思いますから、これは個人向けを認めていかない方向なんじゃないかなというふうに思っている次第であります。
じゃ、なぜそうなったかといえば、多分、先生言われるように、株屋といったら詐欺師の一歩手前じゃないかというぐらいに思われた時代がありましたから、株屋に勤めるなんというのはどこに行くんだなんと言われた時代で、我々の時代はそういう時代でしたから、学生のときに。
○麻生国務大臣 ジュニアNISAの創設とかNISAのいわゆる投資上限額の引き上げというものは、これは家計の安定的な資産形成を支援するというのが目的でありますし、今、経済成長に必要な成長資金というものが、基本的には、個人金融資産の中で、一千六百二、三十兆円ありましょうか、そのうちの八百五、六十兆円は現預金ですから、全金融資産の半分を現預金でじっと持っているなんという国民は日本ぐらいなもので、それだけ株屋
だから、もう二度とやりたくない、株屋といったら危ない、そういったような感じになっている人というのは田舎ではすごく多いですよ。 僕はおたくの田舎は知らぬけれども、私らのところでは、株だけはだめですと。株をやっているのと、ばくちをやっているのは、ほとんど区別がつかないような感じになっているのが実態ですから。
私、株屋というか証券会社出身なものですから、責任が私にもあるなと思っております。 ちなみに、私、入社したのがバブルがはじけた以降でして、債券を中心に売買をしておりまして、ずっと債券部におりました。
これだけ現預金に偏って資産を、金融資産というのを持っているというのは、先進国では日本が極端に偏り過ぎているのはやっぱり何となく、これまで株屋にだまされたとかいろんな余りいい思い出がない方がおられるので、証券会社が悪いんだといって、僕はいつも証券会社の大会に行ってそればっかり言うものですから、ちょっとは投資した人がいい思いするようなことをやらないからこんなことになったんだとずっと言い続けてきているんですけれども
普通はその分が大体株やら債券に回っているはずなんですけれども、それがそういった形になっているのは、これは多分みんな一時期株屋にだまされたとか、痛い思いをみんなしているから、とてもじゃねえぞということになって、もうえらい勢いでやられて、私これを証券会社の総会で言ったものだからえらい不評を買ったんですけれども、私は事実だまされた人をいっぱい周りに見ていますんで、そういったのは信用できないから現金でじっと
あともう一つ、二十歳で年齢制限が掛けられていますけれども、これも、先ほど株屋にだまされるという発言がありましたから二十歳というのも、ううん、どうかなという、私は十八歳に引き下げるべきだというふうに思っておりまして、投資教育という部分でも引き下げるべきであろうというふうに思っておりますが、制度の拡充を是非、進行年度中でも考えていただきたいというふうに思います。
ところで、この話を聞いたときに、だって企業はもうかっているじゃないか、株は上がっているじゃないかとお考えの方、これはもう皆さんは国家運営をされているわけですから御承知おきいただきたいんですが、特定の輸出企業がもうかって株が上がって株屋さんがもうかるという話と国全体が黒字になるというのは逆方向です。 そんなことはあるまいという方はアメリカで何が起きているかをよく御覧ください。
ですから、完全雇用に失敗してデフレが続いたということは、結局歳入不足になるわけですから、これを今アベノミクスは奇跡を起こそうとしているわけですから、これが、そのための日本銀行の融資あるいは財政出動というのが、まあ株屋さんの意見とは大分違ってくるかもしれませんが、国債を売って逃げようという資本は、結局また国債が戻りますから、過去においても上がったり下がったりして、また反発して国債の価格が、今金利は〇・
自主判断ということでありますけれども、前回の委員会では麻生大臣には株屋さんは面白いところに目を付けるなというコメントをいただきましたけれども、ゆうちょ銀行に関して、いろんな市場関係者、外国人のヘッジファンドなんかも含めて話をしておりますと、いろいろ面白いことを言います。そんな中には、日本郵政の経営陣が今回、政府の意向を受けるような形でほぼ総入替えとなりました。
結果的には、日本の株式市場を見ましても、外国人投資家が圧倒的に多くて、善良なと言ったら大変恐縮ですが、普通の国民の皆さんが、銀行預金の金利がこんなに低いにもかかわらず投資に向かない一つの原因には、やはり、株屋と言うのは大変失礼な言い方でございますが、証券会社に対する不信感があると思います。
○麻生国務大臣 今、二つ、三つ、ばたばたと言われましたのであれですけれども、一般論として、ベンチャーキャピタルとかプライベートエクイティーみたいな話のような、いろいろな形の資金供給が出てきて、リスク性のある資金を提供するものが出てくるということは、持続的な経済成長を進めていくためには、先ほど頂戴した、個人金融資産で一千五百兆、現金、預金が五五%というのは、どう考えても、よほど株屋が信用されていないのか
○中西健治君 私は株屋ではなかったんですが、金利をずっとやっておりました。株じゃなくて金利をやって、債券をやっておりましたけれども。やはりマーケットにいると、やはりこうした数字を頭に入れておかないと、相対的に強いのか弱いのか、安いのか高いのか、それをいつも考えていかなきゃいけないということですので、こういった数字を頭に入れておいていただければというふうに思った次第でございます。
もしくは、かつて、株屋というとやはり何となく怪しげな感じで、株をやっているというのはばくちをやっているようなイメージを持たれたのがあなたのおやじの世代なり、我々よりもうちょっと上の世代、大体その世代なんですよ。そういったところの人たちが、今一番金を持ってじっとしているところの世代と重なっているんです。