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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-04-25 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

したがいまして、学力調査の結果を全て学校の責任というような誤解を招く措置は、同じ校長職にある者として憤りを覚えましたし、現場に大きな混乱をもたらしたものと推察しております。  現場が、校長リーダーシップのもと、生き生きとし、教育活動が展開できるためには、教育政治的中立性の確保は今後も不可欠であると考えます。  一方、見直すべき点もあると考えます。  

有見正敏

2007-06-14 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第19号

現在、中高等学校校長職にありますが、学校を真に父母、国民の期待にこたえるものにするのに必要なことは、当該学校の本来の教育関係当事者たち学校をつくり変える、ともにつくり上げる自由を一つ一つ学校教職員父母住民たちに与えることにあると考えております。  教職員を序列的な階層構造の中に追いやり、上からの指揮命令系統に組み込んでも、本来の教育効果は期待すべくもありません。

植田健男

2007-06-14 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第19号

校長は副校長職として独立していますけれども、主幹教諭児童指導教諭特別支援担当図書館司書、それは担任であったり、専科の先生であったりしています。自分に与えられた職務が気に掛かりつつも、学級担任としての仕事があるため、十分本来の役割を果たせないのが現状です。司書教諭も全校に配置されていますが、専任でかかわっている人はごくわずかです。

加藤澄代

2007-05-10 第166回国会 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第9号

校長職というものを考えていくと、もう少し学校経営という部分にしっかりとメスを入れられる、そんな組織全体の改革が今回出されるべきではなかったかなというふうに私は考えるんですが、大臣学校現場組織の問題としてどのように受けとめていらっしゃるのか、お答えをお願いしたいと思います。

田島一成

2007-05-10 第166回国会 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第9号

学校全体の中で、では、校長先生の資質といっても、そんなもの十人十色、皆さんいろいろなお考え方と経験に基づいた中で校長職についていらっしゃるんだと思いますが、必ずしも、現場の中で校長先生とすべての職員のコミュニケーションが円滑にいっているかというと、首をかしげるところがまだ多いように思います。

田島一成

2003-07-24 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第23号

広島県教育委員会調査によりますと、慶徳校長が自殺された件につきましては、その要因背景としては、一つは、亡くなられた校長先生思い学校運営あるいは校長職現実との間にずれがあったこと、そして二つ目には、元校長学校運営に対する市や県の教育委員会支援が十分でなかったということもあるけれども、もう一つ、その高須小学校学校運営上課題があった、特に是正指導指摘事項問題解決が十分でなかったというふうなことが

遠山敦子

2003-07-09 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第19号

慶徳校長思い学校運営校長職現実との間にずれがあったこと、そしてもう一つは、支援が不十分だった、もう一つが、学校運営上課題があった、この三つが問題点だというふうに言われております。  これを、では、副大臣一つ一つ、どういったことがずれだったのか、どういったところに支援が不十分だったのか、運営上課題がどこにあったのか、こういったことを僕は聞きたい気持ちがあります。しかし、今は聞きません。

佐藤公治

2003-07-09 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第19号

その調査結果によりますと、その要因背景としては、一つは、慶徳校長思いと、学校運営校長職現実との間にずれがあったということ、また、慶徳校長学校運営に対する県や市の教育委員会支援が十分でなかったこと、さらには、高須小学校学校運営上課題があったこと、特に、是正指導指摘事項課題解決が十分でなかったことなどが挙げられているところでございます。  

矢野重典

2003-05-28 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

この報告書によりますと、自殺の原因を断定することは困難であるけれども、その要因背景としては、一つには、慶徳校長思い学校運営校長職現実との間にずれがあったということ、それから、慶徳校長学校運営に対する県や市の教育委員会支援が十分でなかったということ、さらに、高須小学校学校運営上課題があったということでございます。

矢野重典

1996-04-11 第136回国会 参議院 厚生委員会 第8号

例えば、教育でいえば学校校長先生というのは日本では教員のベテランの方しか校長免許を取れない制度になっておりますけれども、もともと免許制度というのはそういう意味じゃなくて、本来はといいますか、アメリカ型の制度では校長職というのは全く別の職でありまして、ですから免許があるわけなんですね。

山本保

1995-05-11 第132回国会 参議院 文教委員会 第6号

学校運営に当たっての校長先生リーダーシップは不可欠でございますが、これだけの重い職員に対し処遇が改善されなければ、校長職負担感ばかりが重く、魅力の薄いものになりかねないと思っております。全国連合小学校長会が平成六年度に行った調査資料も拝見いたしておりますが、校長先生たち処遇改善の必要があると考えております。大臣の御所見、または御見解をお伺いいたします。

南野知惠子

1993-02-23 第126回国会 参議院 文教委員会 第2号

田沢智治君 もう時間がないので、ほかに二、三お話ししたかったんですがこの次に回してもらいますが、やっぱり校長職というのは大変体力も必要になってくるわけですよね。ですから、ある意味においては若い世代の登用というか、そういう意味では新陳代謝していく努力というものも一面においてなさってもらいたいなと、私はそう思うんです。

田沢智治

1975-01-29 第75回国会 参議院 本会議 第4号

一昨年四月、福岡県豊前市にある築上中部高校入学式村田驥一郎校長が、築上中部高校は、豊前築上名門校と言われてきた学校であります、と述べたその一言を解同朝田派がとらえて、それは周辺の学校を差別するものだと激しい糾弾を加え、校長降任願を書き、後に校長職から他の職へ移されたという事件があります。

星野力

1974-05-27 第72回国会 参議院 本会議 第23号

それを、本法案によって教頭職を明確に一般教員と切り離した独立の職として、校長と並んだ身分取り扱いをするということは、現在すでに上下の人間関係調整補助者を必要とするところの校長職が実際的にはもう一名ふえるだけの意味しかなく、協力を求めるべき所属教職員との間の断絶をますます広げるのみで、あるべき学校運営の姿とは全く相いれない結果しか生じないのであります。

宮之原貞光

1974-03-26 第72回国会 参議院 内閣委員会 第9号

政府委員茨木広君) 行政職教育職とを比較いたしますにあたりまして、前提として申し上げなけりゃいかぬことは、教育のほうは御案内のように校長職一つ等級、それからその他の教諭の方が一つ等級、それから助教諭等級、そういうことで一つの職名が一等級というふうになっておるわけでございます。行政のほうは御案内のように一から八等級までございまして、だんだんだんだん上がっていく。

茨木広

1974-03-26 第72回国会 参議院 内閣委員会 第9号

宮崎正義君 私のきめられた時間もございますので、この問題はもう少し煮詰めていきたいと思いましたけれども省略しまして、総合格差方式の件につきましても月報から通していろいろな面をお伺いしたいのですけれども、これもまた後日に譲りまして、先ほど大臣のおられたときに私ちょっと触れておきましたんですが、等級別標準職務表、先ほどの高等学校校長職の方が二等級ということになって、これが行政では大体課長立場にあるというような

宮崎正義

1969-07-08 第61回国会 参議院 文教委員会 第22号

校長職一般教諭は分かれて、それ以外のその中間の給与表というのは塊にないわけです。どう探したってありません。これについて人事院に対して、検討はいいでしょう、検討はいいけれども、一般教員給与を十分引き上げてやりなさいという中で、いまの時点において実際に人事院に申し込むとするならば、これは本俸、これにかかわる問題を現実に出すというのはちょっと行き過ぎじゃないか。あなたの考え方行き過ぎじゃないか。

安永英雄

1964-06-10 第46回国会 参議院 決算委員会 第11号

私も、長いこと教育界におりまして、家も数回建てましたし、校長職にも私は長いことおりましたので、みずから体験いたしておりますが、国立の高専の今回の十二校新設ということに対して、五校は民間から寄付しておる。なお、三十六年度より未処理のままで、学校はすでに建っておる。こういうことを放置されておる。

鬼木勝利

1961-03-28 第38回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

この学級担任をしている校長さんは、年間相当校長職をやるために学校をあけざるを得ない。そうすると、その学校年間相当日数にわたって先生のいない学級ができるわけです。こういう実情では、こういう小規模学校学校経営ができない、生徒の教育上思わしくないというので、北海道の場合何をやっておるかというと、この小規模学校学級担任外先生を回しておる。

米田勲

1959-03-26 第31回国会 参議院 地方行政委員会 第21号

加瀬完君 その教育長なり、校長職のような管理職的な立場のものに対して非常に御便宜を与えているということはよくわかりますが、一体それならば、一般教職員関係かどういう状態に置かれているかという点で、それから、父兄が教育費等のどういう負担を負わせられているかという点で、若干伺ってみたいと思いますが、自治庁の方からはここに資料が出ておりますけれども、文部省の方でお調べになりました点では、いわゆる税外負担

加瀬完

1957-04-25 第26回国会 参議院 内閣・地方行政・文教委員会連合審査会 第1号

そうして話の出てきているように、現状では中学校等もできてきて、学校の数というものは、ほかの一般職課長であるとか、課長補佐であるとか部長とかいう数とは違って、学校の数がふえない限り、もう校長職というものはきまっている数なんです。一定の数なんです。そういうものは一定の数で非常に制限をされているものであるわけです。そういうことからして、当然そうたくさんの者が校長になり得ない。

松永忠二

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