2021-05-12 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号
また、そうした観客数あるいは感染症対策についての今後の検討を踏まえたものとなりますけれども、学校連携観戦プログラムにおける感染症対策について東京都の教育委員会に確認いたしましたところ、校外活動における感染症対策等について東京都教育委員会がまとめたコロナ対策下の学校運営に関するガイドライン、あるいは、観戦のための移動に当たり、マスク着用等についてまとめた鉄道連絡会のガイドラインの遵守、あるいは観戦する
また、そうした観客数あるいは感染症対策についての今後の検討を踏まえたものとなりますけれども、学校連携観戦プログラムにおける感染症対策について東京都の教育委員会に確認いたしましたところ、校外活動における感染症対策等について東京都教育委員会がまとめたコロナ対策下の学校運営に関するガイドライン、あるいは、観戦のための移動に当たり、マスク着用等についてまとめた鉄道連絡会のガイドラインの遵守、あるいは観戦する
校外活動やコンテストなどへの参加、ボランティア活動、これは評価のためにするんでしょうか。そうじゃないと私は思います。
文部科学省が行った調査によれば、平成二十六年現在、夜間中学を設置している二十五の市及び区のうち二十の市及び区におきまして、一定の要件のもとで夜間中学に通う生徒に対しまして校外活動費、学用品費、修学旅行費などについて経済的な支援を実施しているところでございます。
これは、授業料以外の教育費、すなわち教科書、教材、学用品、通学用品、校外活動、生徒会、PTA会費、入学学用品など、こういう費用の負担を軽減するために高校生等がいる低所得世帯を対象に支援を行う制度と承知をしております。 都道府県が行う給付金事業に対して国がその経費の一部を補助するというものですけれども、国の補助基準もありますが、各都道府県によって制度の詳細が異なると承知をしております。
この中身といたしましては子供の学習費調査に基づいておりまして、今の第一子、第二子について申し上げますと、教科書費、教材費、学用品費、通学用品費相当額を第一子、第二子はこれに加えまして、校外活動費、生徒会費、PTA会費、入学学用品費相当額といたしております。 以上が概要でございます。
また、授業料以外の教育費については、高校生等奨学金給付により、学習に直接必要な教科書や教材、学用品、通学用品に要する費用を支援するとともに、第二子以降の高校生については、家庭の負担が大きいことから、校外活動費や生徒会費、PTA会費、入学用品に要する費用も支援しているところでございまして、これに加えて全ての都道府県において高校生を対象とした奨学金事業が実施されています。
しかしながら、隣接する地域でありながら、一方では校外活動は自粛だよと言い、またもう一方では安全宣言をして、空気も安全だし水も安全だから外でも遊べるよというような状況になっているというのが現状でございます。
予算措置として、先ほど申し上げたことに加え、交流学習費とか校外活動費、それから職場実習宿泊費等、さまざまな経費を対象として、都道府県との連携のもと助成支援の拡大を図っているところでございまして、実際の運用においても、本の形態でない録音図書については学用品購入などに含めるなどして、できるだけ柔軟な対応を現在図っているところでございます。
なお、就学援助の給付対象品目につきましては、市町村が条例や教育委員会規則等に基づき地域の実情に応じて適切に定めているところでございますが、国は要保護児童生徒について市町村が行う援助に対して補助を実施しておりまして、その品目は、学用品費、体育実技用具費、新入学児童生徒学用品費、通学用品費、通学費、修学旅行費、校外活動費、医療費、学校給食費と多岐にわたっているところでございます。
これは、家庭や医師の情報共有が進みますように、気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎、アレルギー性結膜炎、食物アレルギー・アナフィラキシー、アレルギー性鼻炎、この五疾患を対象にして、給食、運動、宿泊を伴う校外活動など学校生活の各場面で特別な対応が必要かどうか、留意点を記入するようになっております。 このガイドラインと管理表は、国公立の幼稚園、小中高校、教育委員会などに配付をされることになっております。
小学校の校外活動におきましてどのような方式で昼食をとらせるか、各学校におきまして、教育効果を十分に考慮して取り組んでいただければと存じているところでございます。
昭和四十六年当時は、市街地における子供の遊び場の不足や交通事故の頻発等に対処いたしまして、広く少年の校外活動を促進するために、すべての子供たちを対象とする校庭開放事業に吸収統合されたというふうに承知しておるところでございます。
そういう点では、例えば、学校の先生の資格を、教師の免許を持っていなくても、大工さんが図工の時間に学校にやってきて授業に、先生になれるとか、あるいはその現場に行って校外活動の中で船の一部をつくってみるとか、そういったさまざまな体験を我々は柔軟な姿勢を持って実現していくことが、これからの伝統的な技術の継承につながっていくものと私自身は考えておりますので、この考えを行政の中で反映させてまいりたい、このように
アトピーや食物アレルギーを持つ児童生徒に対しては、こういう校外活動においても常に適切な配慮をしておかなければいけない。 栄養教諭は、一般的な給食管理や個別指導等を通じまして、日ごろから食物アレルギーなどの児童生徒についての情報を把握できる立場にあるわけであります。
先生は、学校にもしこのような詳細が知れれば許可されないような校外活動であった。全責任をとるつもりで、校長、教頭等には何も申し入れをしないで同行させた。自然との格闘が必ず情緒を正してくれると確信を持っていたということでございます。
今、校外活動のことに松委員お触れになりました。昔は私もラグビーという大変過激なスポーツをやっておりまして、部長先生なんというのはいたことがありませんでした。
一九九〇年の総務庁の「青少年の校外活動と家庭に関する国際比較調査」によりますと、日本と米国の母親に聞いた十三歳から十五歳の学校外の活動の実態は、日本の子供は、学習塾、進学教室に行くが四七・五%でございます。それから、特にないが三六・四%、習い事が一四・八%でございます。米国の子供は、スポーツクラブ五五・七%、宗教団体四四・六%、習い事二〇・二%でございます。
○保岡委員 本当にそういう体験学習とか校外活動、ボーイスカウトとかボランティアとか、いろ いろなものに子供を参加させる機会をふやしていって、自分で実践しながら徳性を身につけていくということが、これがもう非常に大事だと思います。
担当の方にお尋ねしたいのですが、現在の小中学校の授業内容について若干コメントいただきたいですし、また校舎を離れた校外活動といいますか、課外授業についてどの程度行われているのか、少し教えていただきとう存じます。
これは大臣には答えというよりも、そういうものを検討してもらって、審議会なりそういうものをつくりながら、これからの社会福祉にあるいはそういう校外活動にどういうルールをつくっていったらいいか、みんなが引っ込み思案にならないで積極的に取り組んでもらえるためにはどうしたらいいかということをひとつ検討していただきたい、こういうふうに思いますが、いかがですか。
就学援助の対象項目には校外活動も入っていますね。ですから、私は文化活動として演劇鑑賞など当然入っていいと思うのですね。しかも、たかだか額が一億四千万円ですよ。リクルートでどれだけこういう千万、億単位の話が飛び交ったのですか。文部省が一億四千万円を出せないなんと言ったら本当に笑われますよ。大臣、どうですか。
このたび総務庁の勧告においても、国際的に開かれたものにするために一層配慮したらどうかということの御指摘があったわけでございますけれども、文部省といたしましては、今まで指導はしてきておったわけでございますけれども、さらにその趣旨の徹底を期するため、現在、現地の歴史、地理等の事情に関する指導の導入、二番目には現地の子供との交流の促進、三番目には校外活動の実施、四番目には現地の子供の受け入れ、それから五番目