2016-03-16 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号
残っているのは、養成校卒業生に対しての試験義務付けです。早く資格取得の一元化を進めていただきたいというふうに思っております。 過去三回延期されておりまして、これ以上の引き延ばしは、資格に対しての社会的評価を下げて、人材確保がますます困難になる原因になるというふうに考えられます。
残っているのは、養成校卒業生に対しての試験義務付けです。早く資格取得の一元化を進めていただきたいというふうに思っております。 過去三回延期されておりまして、これ以上の引き延ばしは、資格に対しての社会的評価を下げて、人材確保がますます困難になる原因になるというふうに考えられます。
大きな内容といたしまして、養成校卒業者に対して新たに国家試験を受けていただくということと、実務経験三年で国家試験を受けられたのを、それに加えて実務者研修を受けていただくというようなことが大きな柱になっているところでございます。
そういった意味で、効果として、直接の契機とは別に、委員の言われるように養成施設校卒業生の方々に対してこの規定が適用されますので、その規定について改正するという際にはどういう形の処理にするかということについて一昨日の議会でも、この委員会でも議論になったところであると思いますので、そこのところは改正法のまた御審議をいただくというところで御判断いただく問題ではないかと考えております。
一方、法学政治学研究科において、今御指摘のように、同大学日本校卒業者の大学院の受験を認めたことがあったことを承知しております。東京大学だけではないと思いますが、従来の慣習として、大学院の入学資格の有無について、各研究科の判断に任されているというところがございます。そういうことのために、テンプル大学日本校卒業者に大学院入学資格を認めた事例が一、二あったかと思っております。
そういう点で、法学部の方に属しております法学政治学研究科においてテンプル大学日本校卒業生の大学院の受験を認めたいということがありましたので、それは各研究科の自治の面もありますので、認めた次第であります。
それからハーバードは、実はハーバードが一番アメリカでは自校卒業生の数が多いところです。ただし、全員表に出ております。それから戻っている。日本は、大学から大学院から助手から全部ずっとというのが決定的でありまして、実は先ほど出ました数字は、勤務した学校を幾つ動いたかという数字なんです。その手前で、日本は大学を卒業してそこの大学の大学院を出てとつながっていますから、日本は決定的にまずい。
現在の短期大学校卒業でどのような資格が取得できるかということでございますが、例えば国家公務員採用Ⅱ種試験や建築士試験の受験資格、あるいは各種の資格を取れることになっております。これは文部省所管の短期大学と同等なものであります。
現在は医科大学は八十校、卒業者数は毎年約八千人であるというようなことなんですが、実際に私も調べてみましたし、厚生省の統計にもありますけれども、例えば、地域別でいっても十万人に対して医師数が低いところ、百人規模のところですと埼玉県や千葉県あたりです。もちろん高齢化率だとか何かの問題はあると思いますが、要するに、お医者さんが少ない地域ほど一人当たりの医療費は少ないのです。
しかも、非有名校の子供というのは大学の名前で勝負ができないものですから自分自身を磨いていく、自分自身を研さんしていくことによって非有名校卒業生といういわばマイナスを何とか克服しようとして非常な努力をする。有名校でぶらぶらしているやつは学校の名前に寄りかかっていますから、大して勉強もしないというふうなことがある。これは社会的に見ても非常に不公平だと思うんです。
ただ、昭和五十五年四月現在、歯科大学は全国で二十九校、卒業生は年三千人を超えております。また、歯科大学を卒業する歯科医師の卵たちは年々増加の傾向にあるため、現在在学中の学生をも含めてまいりますと、歯科医師の適正数をはるかに超えることになってまいるのではないかと思います。
校卒業生でわずかに残る程度で、中学校卒業生というのはほとんど農村には残らぬわけでありますが、これは私どもの農村だけでなしに、今日日本全体を取り巻く一般的な傾向だろうと思いますが、一体このようにして農村から若い労働力が都市に流れていきますが、この原因を大臣はどういう理由だとお考えでしょうか。
○政府委員(宮地茂君) 先ほど初中局長から答えましたことに関連するのですが、私のほうは養護教諭の養成ということで、供給の面は一応いろいろ供給計画を考えておりますが、その場合に過去の実績といたしまして一〇〇%近く見積もりますのは、ことし二校卒業しました国立の養護教諭養成所のほうは、これはことし初めての実施でございますので、これは九十数%でもよいと思います。
、虚弱児学校及び 学級増設に関する請願(第一九七号)(第三三 八号)(第八九一号)(第八九六号)(第八九 七号)(第一〇二五号)(第一一五九号)(第 一一七〇号)(第一一八一号)(第一一八二 号)(第一一八三号)(第一一九九号)(第一 二五八号)(第一三七二号)(第二〇六六号) (第三三七〇号) ○学校給食用小麦粉国庫補助に関する請願(第二 三八号) ○戦時動員学徒公務殉職者の在籍校卒業認定
床次徳二君紹介)(第一八七 号) 二九 同(野呂恭一君紹介)(第一八八号) 三〇 心臓病の子供の病、虚弱児学校、学級増 設に関する請願外一件(進藤一馬君紹 介)(第一六号) 三一 へき地教育振興法の一部改正に関する請 願(石橋政嗣君紹介)(第二九号) 三二 各種学校制度確立に関する請願(進藤一 馬君紹介)(第三四号) 三三 公務殉職戦時動員学徒の在籍校卒業認定
————————————— 四月四日 オリンピック記念青少年総合センター法の一部 を改正する法律案(内閣提出第七一号)(予) 三月三十日 公務殉職戦時動員学徒の在籍校卒業認定に関す る請願(海部俊樹君紹介)(第二一四号) 学校給食の国庫補助増額に関する請願(工藤良 平君紹介)(第二一五号) 学校栄養士設置に関する請願(高橋英吉君紹 介)(第二一六号) 同外三件(原田憲君紹介)(第二八三号
用語としまして中堅技術者と共通の用語を使っておるというような御指摘でございますが、従来、工業樹校卒業程度の者は中堅技能者と通称いたして参っております。従いまして工業高等専門学校帝業者は、大学という名を冠する科学技術者の養成計画上は、学年定員一万六千人の増員、その累積をもってしましても九万何千人か不足するという、その不足分を補う中堅技術者の引き当てになる、かように考えておる次第であります。
それから新制高校卒業者が四一・五%、それから新制中校卒業以上が二一・七%、小学校卒業が一・九%、この分布状況は、刑務所の職員の分布状況から比べますと、非常に教育程度は高くなっております。
○福田(昌)委員 ただいま古い御統計で、その当時はごく年少の新制高等中校卒業直後の男女の勤労者の俸給の差異をお示しいただきましたが、そういう若い方ですと、あるいは女性が男性の九一・五%くらいになるかもしれませんが、御承知のように、三十代、四十代にもなりますると、まさに男子の給料の三分の一程度の低いところに女性の給与はくぎづけされてしまつているのであります。
当初政府におきましては、かような人は極く少数であらうという考えの下に、この規定を入れることを落しておつたわけでございまして、その後非常に本年の藥劑専門學校卒業生中には、相当多数の未成年者があるということが分りましたので、この規定によりまして、今後新法になりましても、すでにかような資格のあります人は、國家試驗を受けなくとも、即ち第三條第二項の規定は國家試驗に合格した者でなければ免許を與えないのでありますが
次にお伺いしたいのは、この間上りました前の状態を見ますと、一人あたり最高四十五圓、最低四十三圓、それに對して家族手當一人につき一日三圓、これは言うまでもなく知識階級——知識階級というものはこれにもあるように專門學校卒業程度以上ということであります。従つてその中には大學を卒業しておる者もある。そういう相當の教育もある人であります。
そこで例を申し上げますと大學出の一番若し、最少のものが三十三圓、最高が四十歳以上のものについて四十五圓、專門學校卒業程度のもの、最低が三十二圓で、最高四十四圓、中等學校卒業程度のものが最低三十一圓、最高四十三圓、すなわち年齡によりまして學歴別によつて段階を設けております。なおこのほかに家族一人につきまして、今までのとまろ三圓を加算して計算をしておるような次第であります。