2015-06-11 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第13号
それから、続いて無藤参考人にお聞きをしたいと思いますが、先ほどからも、義務教育学校になった場合の先生の在り方等々も出ておりますが、いろんな本来の今までやってきた仕事に加えて、この小中一貫教育への対応あるいは校務マネジメントなどをやっていかなきゃならぬということになります。その向上のためにどのようなやはりサポートなり研修なりが必要かというのが一つ。
それから、続いて無藤参考人にお聞きをしたいと思いますが、先ほどからも、義務教育学校になった場合の先生の在り方等々も出ておりますが、いろんな本来の今までやってきた仕事に加えて、この小中一貫教育への対応あるいは校務マネジメントなどをやっていかなきゃならぬということになります。その向上のためにどのようなやはりサポートなり研修なりが必要かというのが一つ。
これを踏まえ、小中一貫教育への対応や円滑な学校マネジメントのため、一つに、小中連携や小中一貫教育に関する経験の豊富な教員の義務教育学校への配置を考える、また、独立行政法人教員研修センターや都道府県教育委員会等における新たな教育課題を踏まえた管理職に対するマネジメント研修を考える、また、教職員や多様なスタッフの専門性を生かした業務分担や校務マネジメントなど、チームとしての学校の在り方の改革等について考
そんな中で、この小中一貫教育が始まれば、そこへの対応力、また、いろんなそれに伴う校務マネジメント能力というものが試されるというか、求められるのは間違いないと思っています。