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582件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-12-05 第195回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

そして、お配りした朝日新聞の中では、例えば、大阪大学大学院小野田正利教授が、生徒校内暴力、喫煙社会問題化した一九七〇年代、八〇年代の学校で、頭髪変化というのが非行の端緒とされた結果、徹底的な指導の対象となったというようなことにも触れながら、その七〇年代、八〇年代の指導が今も公立高校で三分の一程度でそういう頭髪指導をしているんじゃないかと言った上で、現代では茶髪の許容度というのは上がっており、

吉良よし子

2017-03-09 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

戦後の詰め込み教育の批判を背景に、一九七〇年代に日本教職員組合がゆとりある学校を提起して、一九八〇年代に中曽根内閣における民間有識者で構成される臨時教育審議会で、個性の重視、生涯学習体系への移行、国際化情報化への変化などの対応というようなことでゆとり教育の基本となる答申がまとめられ、一九九六年には橋本内閣中央教育審議会答申で、校内暴力非行社会問題を背景に、これからの社会に求められる教育の在

大島九州男

2016-02-05 第190回国会 衆議院 予算委員会 第8号

この文科省財務省との議論の過程の中で、財務省は、授業専門家である教員を単純にふやすことがいじめ校内暴力登校への対策として有効である、因果関係があるとの証拠は示されていないのではないかという問題提起をしたと私はお伺いをしているところでございます。  私は、昨年、衆議院の文部科学委員会海外派遣の一環で、イギリス、ドイツの学校に視察に行かせていただきました。  

浮島智子

2014-02-21 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

学校現場は十年前、二十年前よりも、校内暴力あるいはいろいろな発達障害を抱えるお子さんがふえたり、いろいろな形で今は状況は厳しくなっているんです。  そういった中で、やはり一人一人の教員がきめの細かい対応をする中で向き合っていくということは、これは確かに少人数学級だけで解決することではありません。

笠浩史

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

それが、中学校における校内暴力とかそういうことに限らず、小学校においても荒れる教室あるいは授業崩壊ということが見られるということでございます。  そういった授業崩壊あるいは荒れる学級ということについて、今の現状対処方針の大まかな政府としての対応について大臣に御答弁いただければと思います。

山下貴司

2012-08-03 第180回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号

先生指摘のとおり、いじめ、不登校校内暴力などの生徒指導上の課題対応するために、教育分野に関する知識に加えて、社会福祉などの専門的な知識や技術を用いて、子どもたちの置かれたさまざまな状況に応じた適切な支援を行う、そういう意味で、スクールソーシャルワーカーの配置を進め、教育相談体制を整備するということを大きな課題として、今取り組んでいるところでございます。  

布村幸彦

2012-08-03 第180回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号

○布村政府参考人 アンケート調査に関しましては、文部科学省で、毎年、いじめ校内暴力等の実態調査をしてございます。近年の調査結果から、いじめについても認知件数が減っていること、あるいは、アンケート調査を実施されている学校の割合が減っていることということで、改めて、アンケート調査の実施を全国の学校平成二十二年の段階で求めたところでございます。  

布村幸彦

2011-10-27 第179回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

校内暴力ワーストスリーでも政治活動に狂う日本最強三重日教組なんという記事ですけれども組合員を前にして、どんどん教え子を訪問して、家に電話をして開拓してもらいたいと言う三重県の教組執行部の話や、実際に戸別訪問で二人捕まってしまったという事例、あるいは教組人事を支配している実態などが詳細に報道しておりますけれども、この平成十五年はもう既に中川大臣国会議員と、今県議会議員のころのことをおっしゃられましたが

義家弘介

2011-04-14 第177回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

今、桑田校長先生の発表の中にもございましたけれども、今学校教育においてはいじめとか学力格差、不登校校内暴力あるいは問題行動等の諸問題が増加する傾向にあります。また、学級内においては発達障害やその傾向を持つ児童生徒もおりまして、今まで以上にきめ細やかな対応が求められているという現状もあります。

中川俊隆

2010-05-20 第174回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

過去の青少年問題を考えても、恐らくこうして政府全体でという中で、内閣府、またその前身である総理府であったかと思いますけれども、この青少年育成というものが位置づけられたのは、例えば、戦後間もなくで相当混乱期があって親がいない子どもたちがたくさんいた時期があった、あるいは家庭内暴力ですとか校内暴力がはやった時期があった、そしていじめの問題があった、そういうときに、各省だけでは取り組めないという課題があったときに

泉健太

2010-04-12 第174回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

過去十年間の公立小中高等学校校内暴力発生件数ということでございますが、私ども児童生徒問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査によりますと、平成十一年度の公立小中高校における校内暴力発生件数は三万一千五十五件でございまして、うち対教師暴力が四千八百七十七件、器物損壊が一万七百二十二件となってございます。

金森越哉

2010-02-10 第174回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第1号

そして、その子供の姿が町から消えていった途端に学校でいろんな校内暴力だとかいじめだとかが一斉に始まったという、これは非常にきれいにはっきりと浮かんでいるということをおっしゃっていました。  そういうことをちょっと見ていただきたいために、こういう資料を添付しました。  ちょっと急ぎます。  

汐見稔幸