1958-04-01 第28回国会 衆議院 運輸委員会 第17号
○栗澤政府委員 昨日までに収容いたしました遺体数を最初に申し上げます。百五十八体昨日まで収容いたしました。そのうち男子は百二十九名、女子は二十九名でございます。引き揚げました場所の区別を申し上げますと、舶内で八十六名、船外で七十二名、合計百五十八体の遺体を収容いたしました。なお未収容の遺体は九体残っておりまして、そのうち船員が二名、旅客が七名という内訳になります。
○栗澤政府委員 昨日までに収容いたしました遺体数を最初に申し上げます。百五十八体昨日まで収容いたしました。そのうち男子は百二十九名、女子は二十九名でございます。引き揚げました場所の区別を申し上げますと、舶内で八十六名、船外で七十二名、合計百五十八体の遺体を収容いたしました。なお未収容の遺体は九体残っておりまして、そのうち船員が二名、旅客が七名という内訳になります。
○栗澤政府委員 その交換または譲渡等が、要するに企業の合理化、再編成に資するためということに出発をしまして、実際私どもの方で見ましてもそれが日本海運の合理化、再編成のために非常にいいことだということであれば、建造について双方にやはり優先的にというふうに考えております。
○栗澤政府委員 公募内容その他につきましても、開銀、市中銀行と十分相談しまして、話し合いがついて公募をしたわけであります。
○栗澤政府委員 まことに申しわけないのですが、ただいまその資料を持ってきておりませんので、後ほど検討いたしまして申し上げたいと思います。
○栗澤政府委員 私、あるいはちょっと品がすべって申しわけないことを申し上げたかもしれませんが、私どももちろんできるだけの知恵をしぼってお探しするわけでございますが、もし適当な方を御推薦いただければできるだけ考えたいということでございまして、承わった人をそのまま採れるかどうか、これはやはり私どもの方で考慮した上でなければわからないのでございます。
○栗澤政府委員 二点ほど申し上げましたが、要するにもう少し行き渡らせるべきではないかという点、それから戦時補償の打ち切りの問題をどう考えるかという点、この点は検討はいたしておりますが、少くともさしあたりこれをすぐ取り入れて、計画造船の割当方式を変えるということは、今のところ考えておりません。こういうふうに御了解いただきたいと思います。
○栗澤政府委員 手持ちのこまとおっしゃられてもなかなか困るのですが、先ほど申し上げましたように、若干入れかえたという点で手持ちのこまを使ったわけでございますが、なお適当の人がございましたら、先ほど申し上げましたようにお教え願って考えたい、こういう気持でおります。
○栗澤政府委員 海運関係の予算につきまして御説明を申し上げます。 第一点は外航船舶の建造融資利子補給及び損失補償であります。
○粟澤説明員 このたび運輸局長に就任いたしました栗澤でございます。あらためてごあいさつ申し上げます。 お手元に昭和三十年度海運基本政策資料と申します資料をお配りいたしございます。大体この資料について御説明申し上げたいと存じます。主として御説明申し上げたい点ば三点にわかれております。
栗澤運輸局長。
○栗澤政府委員 ちよつとただいま御質問にぴつたり当てはまる数字を持つて来ておりませんので、後ほど調査いたしまして、御報告いたしたいと思います。
○栗澤説明員 本件は長崎県の大村にございまする旧海軍航空隊の施没を利用いたしまして、飛行場を設置してもらいたいという請願でございます。ただいま民間航空路は福岡まで参つております。航空庁といたしましても、早急に長崎の方へは航空路を延長いたしたいというふうに考えております。なおこの請願にございまする大村には、御承知の通り海軍の航空隊の施設が相当残存しております。
○栗澤政府委員 ただいま御説明のありましたように、船舶関係の試験所の定員と、港湾技術研究関係の定員であります。それに対しまして鉄道関係、自動車関係、それから特別のものといたしまして船舶陸上両方に使いますが、日本ではまだあまり完成しておりませんガスタービンの研究があります。そういう面に新規な研究を始めますので、そういつた内容をもつた定員であります。
○栗澤政府委員 御説明申し上げます。ただいまお話の多少増員になりました分は、関係方面の要求によりまして太平洋の中へ船を出して所定の定点の観測をやつております。それを一箇所ふやすということで増員をやりました。国内では特別にふやすということはありません。御了承願います。
栗澤政府委員。