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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-03-09 第15回国会 参議院 内閣委員会 第16号

上條愛一君 昨年十二月、栗栖委員、成瀬委員と私の三名は、兵庫広島の二県に出向きまして、行政管理庁の出先機関たる兵庫地方監察局広島管区監察局を初め、神戸移住斡旋所及び呉調達局を視察し、なおついでを以て山口県岩国市における駐留軍飛行基地岩国飛行場を見学したのでありますが、今その概略について御報告をいたします。

上條愛一

1952-07-23 第13回国会 参議院 内閣委員会 第59号

これをば書き換えてお出しにかるというならば、栗栖委員は先ず全員にお諮りになつて、この結論を出さるべきものだと私は思う。併し承わるところによるというと、これは野田国務大臣と御相談になつて御成案になつたかのように私は拝聴いたしたのであります。それならば、即ち政府栗栖さんとの合作の案である。であるから政府はお呑みになりますかと、かようにお尋ねしておるのです。

松原一彦

1952-07-22 第13回国会 参議院 内閣委員会 第58号

従つて先ほど中川委員からこの問題についてはいろいろ長い間懇談をしたけれども、我々が同意できなかつたことについての遺憾の意を表されましたが、むしろ遺憾の意は我々から中川委員にお返ししたいと思いますると共に、(「そうそう」と呼ぶ者あり)この問題について終始御理解が深かつたと存じておりました栗栖委員から栗栖修正案のようなものが出たことを私はこの際誠に遺憾であることを申上げ、栗栖案反対し、波多野修正案及び

楠見義男

1952-07-22 第13回国会 参議院 内閣委員会 第58号

中川幸平君 只今上程されました郵政省設置法の一部を改正する法律案ほか一件に対しまして、波多野委員提案修正案反対をし、栗栖委員提出修正案並びに爾余の原案に対して賛成のを意を表明いたしたいと思います。  今回電気通信省公共企業体に改変されまして、その監督行政郵政省に、又電波監理行政掌つておつたところの電波監理委員会を廃止いたしまして、電波監理局設置されたのであります。

中川幸平

1952-07-21 第13回国会 参議院 本会議 第67号

栗栖委員からは、人権擁護関係予算が僅少に過ぎるから、将来政府においてこの点を十分に考慮せられたいという希望を付して、修正案を含む原案賛成発言がありました。上條委員及び成瀬委員からも、修正案を含む原案は、法務府設置の当初の趣旨から見て適当でないという意味を以て、この両委員からは反対発言があつたのであります。  

河井彌八

1952-07-11 第13回国会 参議院 内閣委員会 第54号

先ほど栗栖委員は、憤然として席を蹴つて立ちましたけれども、法制意見局長官が、この艦艇貸与法によるところの協定は、私法上の契約だろうというような断定を下すような考え方では、憤慨するのは恐らく栗栖委員一人ではないだろうと思うのであります。私はこういう点で、政府がもつと真剣に誠意のある態度で御答弁をして頂きたいし、又答弁の準備もされたいことを希望するものであります。

三好始

1952-06-18 第13回国会 参議院 内閣委員会 第45号

先程栗栖委員の話にもありましたように、例えば受入態勢なども非常にむずかしい問題があると思うのですよ前の長野のときに比較しまして。今度の附則の第二項によりますと、「二十八年三月三十一日までの期間内において政令で定める期日までは、」と、こういうのであつて、あなたのほうで適当に来年とか適当な日にちにやられると思いますが最大限度ここまで、大体これで目算立つのですか。

成瀬幡治

1952-06-11 第13回国会 参議院 内閣委員会 第40号

説明員木内信胤君) 先ほど栗栖委員質問に対して、各国の事情を、実はお答えすべきであつたのです。私は各国は大変違うと思います。各国大蔵大臣責任を持つておるというのは、中央銀行総裁の任命といつたようなことに、形式的責任があるかも知れませんが、これはほんの形式であつて中央銀行総裁の位置というのは非常に独立な、固いものであります。

木内信胤

1952-06-10 第13回国会 参議院 内閣委員会 第39号

楠瀬常猪君 今の建設技術会議の構成でありますが、栗栖委員からお尋ね議長の問題ですが、例えば事務次官でも技術上の非常に優秀な人がなつた場合には、議長はこれを兼ねてもよいような御説明であつたのでありますが、この建設技術会議の性質から言うと、そういう場合であつて事務次官議長というものは別にしておくほうが、この技術会議を設けた趣旨に合うのではないでしようか、如何なものでしようか。

楠瀬常猪

1952-06-03 第13回国会 参議院 内閣委員会 第35号

国務大臣野田卯一君) 栗栖委員のおつしやいました、国際観光審議会内閣設置されましたときは、私も関係しておりまして、よく承知しておるのでありますが、なかなかいろいろな議論がありまして、結局内閣になつたのでありますが、今度の観光監ということを考えた際にもやはりそういう問題があるのでありまして、先ほど官房長はその一部分といいますか、一部分を話されたのでありますが、大きく見ますと、観光監というものをどこに

野田卯一

1952-05-26 第13回国会 参議院 本会議 第43号

栗栖委員からも同様の賛成発言があり、最後に松原委員からは、「政府審議会委員の人選に愼重を期してもらいたい。審議会結論は早急にこれを得るように努力して、明年早々軍人恩給実現を見るよう政府の配慮を望む。なお、その実現までの間に援護措置をも講ぜられたい。又軍人恩給は成るべく遡及するような措置をとつて欲しい」という希望意見を述べて、修正案を含む原案賛成せられたのであります。

河井彌八

1952-05-26 第13回国会 参議院 経済安定・通商産業・建設連合委員会 第8号

政府委員西村健次郎君) この前の前々回の委員会におきまして栗栖委員からの質問の点は、たしか第一点はこの電源開発会社工場財団設定の関係如何という問題であつたと記憶しておりますが、その点につきましては、この電源開発株式会社が若し電気事業会社電気供給事業を行う会社でないといたしますと、工場抵当法にいう工場の観念には電気供給を目的とするということになつておりますので、その間の解釈からいたしますと

西村健次郎

1952-05-23 第13回国会 参議院 法務委員会 第43号

なお先に栗栖委員から委員外発言を以て要請されましたところの水利権工場抵当法中に賄うという考え方、これは最も機宜に適した私は要請であると思います。又競落の場合におきまして、いわゆる第二会社又は新設会社の発起人が直ちにその資格において競落当落者となり得るという規定を設けるという点につきましても、今日の企業界のあり方としましては誠に機宜に適したところの要請であると思います。

伊藤修

1952-05-23 第13回国会 参議院 本会議 第42号

その他三好委員鈴木委員栗栖委員、上條委員からもそれぞれ賛成意見が申述べられたのであります。  かくいたしまして、修正案について採決いたしましたところ、全会一致を以て可決すべきものと決定いたしまして次にこの修正案を除いたその他の原案について採決をいたしましたところが、これ又全会一致を以て可決すべきものと議決いたした次第であります。これを以て報告を終ります。(拍手)

河井彌八

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