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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-09-17 第66回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

それからもう一点、栗山川でございますが、これにつきましては、ずいぶん前から改修に着手をいたしておるわけでございます。最上流部は、これは農林省関係補助事業として整備されたわけでございますが、もちろんこれは治水を直接の対象にしたものではございませんけれども、したがって中流部につきまして私どものほうで暫定的な改修を現在進めておるわけでございます。

川崎精一

1971-09-17 第66回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

その原因に、先ほどお話が出ました夷隅川一の宮川、木戸川栗山川のやはり改修工事が進んでおらないことが一つ原因だということもございました。一の宮川は改修した地域は、夷隅川もそうですが、改修した上流地域はあまり被害がありません。改修がまだできておらないところに非常に被害が大きい。栗山川改修計画というのは全然進められておらないのじゃないですか。木戸川もそうです。

加瀬完

1971-09-17 第66回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

第二に、栗山川、作田川一宮川等九十九里河川の中・下流部においては、明治以来初めてという三百ミリをこえる雨量と高潮あるいは高潮による河川の逆流のため、堤防の決壊、溢水等によって床上・床下浸水農地の冠水、流埋没等の発生を見、早場米の野積みされた水稲、ビニールハウス施設園芸等が大きな打撃を受けたとのことであります。  

笠岡喬

1970-03-24 第63回国会 参議院 地方行政委員会 第8号

ただいまの空港地域は約十平方キロございまして、そのうち千葉県の利根川に流れております根本名川、この流域になっている部分と、それから栗山川になっている部分とございますが、これはいろいろ河川の上から検討いたしまして、根本名川流域排水するということで、根本名川河川工事につきましては昭和三十三年からやっておりますけれども、これをさらに拡築いたしまして、今回、根本名川改修によりまして、いまお話のございました

岡崎忠郎

1969-07-08 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第50号

實川委員 それから排水の問題は、いまの資料を見た範囲では、鹿島川を通って印旛沼へいく、こういう道を使うようですが、いまのお話ですと高谷川も使う場合がある、こういうようなお話でございますが、これは大体多古町と芝山町の間、あの谷間のほうですか、それともあれは栗山川ですか、高谷川上流になるかあるいは作田川上流になるか、どっちなんですか。

實川清之

1969-06-27 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第45号

○木原(実)委員 これはおそらく決定をしたのはおっしゃるように県なり建設省なりだと思うのですが、しかしながら、われわれ多少地元の地勢を知っておる者から見ますと、いまおことばにもありましたように、片方はほぼ改修も済んでおる、こういうようなことですが、大体全部の水を高谷川なり木戸川なり含めたいわゆる栗山川水系に持っていくほうがはるかに近道でもありますし、それからまた工事もおっしゃったように半ば改修が済んだところが

木原実

1969-06-25 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第43号

見ますと、木戸川なり高谷川なり栗山川というような川が太平洋岸に注いでおるようであります。なぜ太平洋岸に落とさないのか——これは私は当然だと思うのですね。現に群馬県においては、農民土地を取り上げて、そうしてダムをつくる、これは洪水調節だということで強行しようとしている。一方、成田におきましては、同じような意味で土地を取り上げまして、そこから出ます水についてはわざわざ利根川に落とす。

山口鶴男

1969-06-19 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第41号

空港建設予定地は支川の状態を変貌いたしまして空港建設いたすわけでございますが、その地域在来状態で雨が降りました場合に、その雨水があの地点はちょうど分水界になっておりまして、一部は栗山川というものを通って太平洋のほうに行く、一部は在来根本名川のほうに入っておったというような状況でございます。それを空港建設に伴いまして変貌するわけでございまして、分水界がはっきりしなくなる。

南部三郎

1965-04-30 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第28号

このような場合に、この水をどこから持ってくるのか、さらにこの水をどこへ排水するのか、あそこには栗山川があり、あるいは東金、九十九里方面には作田川がある。これらの用水かんがい用水として、すでに農林省の所管で確保されております。水の問題は、いま建設省において利根河口ぜきの問題が大きな問題となっております。このように水の問題一つをとらえても、現地の調査が非常に不完全である。

小川三男

1957-04-26 第26回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第19号

また、これは千葉県にございます両総用水の例でございますが、水の取り入れ部分排水の幹線の部分農林省工事をやっておりますけれども、中間栗山川という川を使っております。農林省工事は進んでおりますけれども、中間河川工事がおくれておりました関係で、十分効果が上らない。そこで、この栗山川の方に、中小河川予算では見切れなかった予算を思い切ってつけて、この問題を解決いたしております。

植田俊雄

1957-03-29 第26回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

そうしますと栗山川の方に思い切ってつけなければならぬわけでございますが、河川局予算ではやはり県内の河川とのバランス等もございまして、そこまでつけていくわけにはいかない。従って調整をやっていったわけであります。一々申し上げれば相当個所数もございますが、大体事業の設定はこういう線でやったと、いうことで御了解を願いたいと思います。  

植田俊雄

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