1983-05-12 第98回国会 参議院 社会労働委員会 第11号
その理由は、これは私が五十四年に社会労働委員長をやったときに、時の栗原労働大臣はいまの夕張新鉱に入ったんですよ、坑内まで、私と一緒に。ちょうど造船不況も絡みまして、またいまのように北炭夕張新鉱が将来どうなるかという問題に懸念しまして、河本さんも二回入っています、通産大臣が。労働大臣は栗原労働大臣が、五十四年に私が社会労働委員長のときに一緒に入っています。去年は初村労働大臣に行っていただきました。
その理由は、これは私が五十四年に社会労働委員長をやったときに、時の栗原労働大臣はいまの夕張新鉱に入ったんですよ、坑内まで、私と一緒に。ちょうど造船不況も絡みまして、またいまのように北炭夕張新鉱が将来どうなるかという問題に懸念しまして、河本さんも二回入っています、通産大臣が。労働大臣は栗原労働大臣が、五十四年に私が社会労働委員長のときに一緒に入っています。去年は初村労働大臣に行っていただきました。
これは栗原労働大臣は私と一緒に坑内まで入ったんですよ。それは別にして、やっぱり早く、現状の対策を踏まえてひとつできるだけ、いま大臣もありましたから、ILO機関は公的機関ですからこれは別にして、選挙もさることながら、やっぱり夕張の労働者の生活権あるいは雇用権というものをどうするかということは急務ですから、これにぜひひとつこたえてもらいたい。できるだけ早くひとつやってもらいたい。
そうなると、やっぱり再就職の訓練というものも、私は夕張炭鉱の地元で、夕張で、あなたが衆議院で答弁しておりますように、委託訓練もしくは科目の拡大、質的な強化——私も、五十四年に私は社会労働委員長やっていますから、当時の栗原労働大臣と一緒に行って、当時の函館の雇用促進事業団の訓練学校、道立の学校、私は全部見ましたからね。だから、内容は全部知っています。いまでも行っていますから。
それで大臣、あと一つだけ私は申し上げておきたいのですが、一回大臣も、北海道へ何遍か来られていますけれども、特に栗原労働大臣時代に一緒に私も現地へ行きました。函館と道南地帯と私も一緒に行きました、特に多発地域でありましたので。藤尾労働大臣も一回北海道へ来ていただきたい。特殊的な北海道の季節労働者というのは何せ百万人生活しているわけですからね。
五十四年の二月二十七日に、私がこの社労委員会で当時の栗原労働大臣に対して質問をいたしました。御承知のように、雇用保険法の第十八条でいわゆる基本日額の自動的変更の規定があるわけです。そして同じく雇用保険法の第四十九条で日雇い労働者の失業給付の基本日額の自動的改定の規定があるわけです。
これは忘れもしない昨年ですね、栗原労働大臣と私は委員長として函館ドックへ行きました。いまだに一割にも満たない雇用条件でございました。こういう条件からいって、新夕張の場合は最悪の事態になると、約二万人関連企業を入れて生活をしておるわけです。雇用対策の面からも北炭新鉱の再建をぜひ図ってもらいたい。 第三点目としては、何といってもやっぱり夕張のかなめは新鉱であります。
昨年の当時の栗原労働大臣のときの状況から考えますと、あとまだ一年先のような感じもしますけれども、ここらあたりについての状況をひとつよろしくお願いします。
○小渕(正)委員 そうしますと、栗原労働大臣が当時約束されためどというものはいまのところかいもく予想が立たぬ、こういうことになるのでしょうか、その点いかがですか。
○栗原俊夫君 いろいろ過去の経過を見ますというと、それぞれ関係大臣は努力をされて、七九年七月には時の栗原労働大臣が福岡方面を視察しており、また同じく七九年七月には澁谷自治大臣が奈良県を視察しておる。さらに八月には橋本厚生大臣が広島県を視察しておる。あるいは三原総理府総務長官が大阪府寝屋川市等を視察しておる。
こういう意味で、この間の八月二十四日に、前の栗原労働大臣、前の細野安定局長、いまの関安定局長にお会いいたしまして、省議をもっていま大蔵省に予算要求をいたしております、こういう力強いお答えがあるんでありますが、この点について、基本的に積寒給付金の廷長という基本姿勢を最後まで貫いて実現をさせてもらいたいというのが、北海道の百万人の季節労働者の家族を含めての訴えであります。
ことしの六月に、私も社労委員長をやっておりましたから、前大臣でございました栗原労働大臣と函館高等職業訓練学校の視察をいたしました。ところが、地元の造船の離職者であの高等訓練学校に入っているのが、私が行ったときはたった六名よりいないわけです。
委員会におきましては、大平内閣総理大臣、園田外務大臣、古井法務大臣、内藤文部大臣、栗原労働大臣の出席を求め、A規約でいう漸進的達成の意義及び留保を付した理由、両規約の批准に伴って講ずべき国内的措置、男女平等原則の徹底、在留外国人の人権保障、金大中事件の政治的決着の見直し、インドシナ難民の取り扱い、両規約以外の人権に関する条約の批准の見通し、樺太残留韓国人の帰還問題等、各般にわたって熱心な質疑を行い、
○加藤委員長 次に、栗原労働大臣から発言を求めるのでありますが、出張中で本日は欠席とのことでありますので、理事会の協議により、今回は特に瓦政務次官に発言を許します。瓦労働政務次官。
それから、いま一つお聞きをしたいことは、橋本厚生大臣と栗原労働大臣の間では、昭和六十年には六十歳定年の実現の約束を取りつけたと、橋本厚生大臣は、誇らしげと言ったらいけませんが、ある程度言っておられる。ところが、その具体的な実現方法があるんでしょうか。具体的な実現方法がなくて、ただ単に約束を取りつけたと、こんなことでは安心なりません。これは厚生大臣と労働大臣にお聞きをします。
私がきょう質問するので大臣も勉強されたと思いますけれども、これは七年間にわたっていろいろとそのための動きが続いてまいっておる問題でありますから、できるならば栗原労働大臣になってから、あなたは御理解があるんですから、この問題に対して積極的な解決の方向に努力していただきたいと思っておりますので、そういう意味で、私は、時間は少のうございますけれども、若干の質問をいたしたいと思います。
○草川委員 特に栗原労働大臣は、たしか五十年か五十一年だと思いますけれども、社会労働委員会の委員長をなすっておみえになって……(栗原国務大臣「外務委員長です」と呼ぶ)外務委員長ですか、それはどうも。例のILOの百二号条約でございますか、あれの議事録も改めて拝見させていただきました。
○小笠原貞子君 新しく栗原労働大臣の登場で、いろいろ積極的な意欲をお持ちであろうと期待もし、質問をしていきたいんですけれども、時間の関係もございますので、具体的な問題を通して、そのお答えによってその姿勢はどの辺にあるか採点をしていきたいと、そう思いますので、ぶっつけ具体的な問題に入らしていただきたいと思います。
この前、冒頭石田労働大臣が言ったのと、いま言った栗原労働大臣の時代に完全雇用を目指すという政策目標から見ると、おたくのいま局長の言い回しはその場その場で変わってくる、私が聞いておったのといまのやっとがね。一・二か一・三が一・七と、それは需要と供給でやむを得ないというそんな理屈、何もそんな理屈をおたくから聞こうと思わないんで、失業者をどうなくすかと。
それから、今度栗原労働大臣に港湾調整審議会から意見書が出ているのですが、この中の問題でいろいろ指摘されておりますから、その指摘が抽象的な指摘であって具体的にはなっていませんので、どういう点が問題があるのかということが不明確ですから、その点を明らかにしていただきながら論議を進めたいと思うのです。
身体障害者雇用促進について企業経営者の理解と認識を一段と深めなければならないときに、身体障害者雇用促進協会の活動は努力不足なのではないか」との質疑があり、これに対し、栗原労働大臣並びに政府委員より、「造船業の人減らしは重大な問題であるが、解雇が行われるような場合は労使の間で十分な話し合いをし、円満な解決が図られるよう、今後運輸省にも話をするなど、指導を徹底したい。
いろんな施設で全国平均とはまだ格差があるが今後もできるだけ努力を重ねてまいります、それから澁谷自治大臣は、関係省庁が本当に一体となって力を合わせて国民的課題である同和問題の解決に真剣に取り組んでいかねばならない、それから古井法務大臣は、人権尊重、社会正義、そういう考え方から人権侵犯事件に対応してまいります、内藤文部大臣は、基本的人権の尊重ということを教育の中心にして指導してまいります、それから栗原労働大臣
○和泉照雄君 定年制の年齢については先ほど御答弁がありましたけれども、この世論調査でも大体六十歳ということを国民の方々は一応考えておるようでございますが、最近出されました「時の動き」という「政府の窓」四月一日に栗原労働大臣の対談が載っておりますが、これを見ましたら「定年延長といっても当面六十歳ですからね。」