1978-06-06 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号
それから最後に、結論といたしまして、畜産物につきましては、国民のこれから最も必要な栄養資源でございます。ぜひこれを国内で自給できるという体制をとり、また農家が安定してそして安心して目標を持って畜産ができるように、そういったいろいろな意味での生産環境の維持にいろいろな御援助をお願い申し上げたいということでございます。
それから最後に、結論といたしまして、畜産物につきましては、国民のこれから最も必要な栄養資源でございます。ぜひこれを国内で自給できるという体制をとり、また農家が安定してそして安心して目標を持って畜産ができるように、そういったいろいろな意味での生産環境の維持にいろいろな御援助をお願い申し上げたいということでございます。
そこで魚の確保、それから栄養資源の確保という観点から、農林省でも栽培漁業というようなことをおっしゃっておるようでございますが、この栽培漁業について今後水産庁はどういうようにしていくのか、またいままでの実績というものを、時間もありませんので簡単でけっこうでございますが、よろしくお願いします。
戦後十年余を経てわが国の食糧事情もようやく安定したとはいいながら、領土狭少、人口過剰のわが国にとって国民の栄養資源の確保と、その半ばを占める農民の生活向上とは、最も重要な政治上の課題であり、われわれ国会議員の重大関心事であることは申すまでもないところであります。
従いまして、国民蛋白栄養資源にもいささか貢献しておることを自負しておったのでございます。
それらの人の金融その他に困る方面については、政府はあらゆるものに対して金融のそれぞれの法的措置や予算的措置を講じておるのでありますから、こういう重要な国民の栄養資源である油糧については、政府が政策を立てて、そういう対策を講じておけば問題はないと思う。