2020-04-01 第201回国会 参議院 決算委員会 第1号
そして、このパネルを見ていただければ分かるわけでありますけれども、(資料提示)このことも再三出てきておりますが、皆さん、これに関わった、いわゆる改ざんに関わった方、確かに処分はされたのかも分かりませんけれども、ほとんどの方々がまあ栄転と申しますか、昇級をしているということ、国民の方々も見ていただければもう分かるとおりで、そして、この赤木俊夫さんが犠牲になっていったということでございまして、本当にこれは
そして、このパネルを見ていただければ分かるわけでありますけれども、(資料提示)このことも再三出てきておりますが、皆さん、これに関わった、いわゆる改ざんに関わった方、確かに処分はされたのかも分かりませんけれども、ほとんどの方々がまあ栄転と申しますか、昇級をしているということ、国民の方々も見ていただければもう分かるとおりで、そして、この赤木俊夫さんが犠牲になっていったということでございまして、本当にこれは
上の人は逃げる、栄転をする。麻生大臣はそのまま大臣を続けている。言葉悪いですけれども、ひきょうじゃないですか。組織のトップにある者として、下の人間が、自分の部下がこういう言葉を残して亡くなったら、当然責任取るでしょう。私は本当に、何度も何度も先日来質問されていましたけど、私は信じられない。 資料三、御覧ください。
皆さん栄転ばかりですね。やらされたことで本当に後悔して亡くなった方がいる一方で、首謀者の人たちはみんなこんな出世しているじゃないですか。 官房長官、こういう事態はどう思われますか。やらされた人間が自分で命を落として、やらせた人間の方がこうやってのうのうと出世していく。こんな世の中、どう思われますか。
本日発売の週刊文春におきまして、かつての森友事件の決裁文書などの改ざん事件がございましたけれども、その改ざん事件において、財務省が平成三十年六月に調査報告書を出しているんですが、その中で、言わば主犯、文書でいうと中核的な役割を担ったとされていた当時の理財局の中村総務課長、今、実は昨年の八月からイギリス大使館の公使、日本国を代表する大使館の大幹部として御栄転をしているところでございます。
大栄転。安倍総理を守ったら大栄転。 籠池さんの「国策不捜査」という本があります。「安倍さん、なぜ「嘘」つくんですか」と。 官房長官、こうやって籠池さんが五年の実刑を受けているのに、改ざんをして隠蔽しようとした人たちはどんどん出世をしていく。こういう状態をどう思われますか。
佐川理財局長は国税庁長官、そして、ほとぼりが冷めたら、中村総務課長もイギリス公使に栄転じゃないですか。普通は処分される人なんですよ。そして今度、加計疑惑の和泉補佐官には何も言うこともできない。すくんでいますよね。こんなこと、普通の会社だったら、ちょっと来い、おまえら、もうだめだとやるじゃないですか。 結局は口封じだと思われますよ。言えないんですよ、弱みを握られているから。
また、佐川さんと一緒にこの文書改ざんの中核的な役割を担い、責任は免れないと財務省の報告書でも断罪された当時の中村課長が、今度イギリスに公使として栄転しているんですよ。 こういうことは、私は、やはり官僚組織を腐らせるんじゃないかな。小泉さん、どうですか。
○塩川委員 いろいろ幹部人事のお話がありましたけれども、一方で、佐川さんが国税庁長官に栄転するという話なんかもあるわけですから、その点では、やはり厳しく見なければいけない。 要するに、このように、内閣官房、内閣府の機能強化が行われているときに、そこにやはり透明性の確保というのがなければいけない。
その三日後の六月十七日に迫田元局長は国税庁長官に栄転されておられるわけです。 こういったことを見ますと、どうも総理官邸と迫田元局長を含めたごく少数の方でこの問題が、近畿財務局は当然、ほかの省庁も含めて、決められている、そういうふうに私なんかは感じるんですね。麻生財務大臣は、この一連の売買契約の動きというのは、これは承知はしておられましたでしょうか。
で、迫田さんは、まさに、この八億円のごみがあるかどうかというときに、売買契約を提示したときの担当の理財局長であり、その売買契約が成立した二〇一六年六月十四日の三日後に、まさに国税庁長官に栄転をしております。 迫田理財局長がどういう、この八億円のごみ等に関してどういう認識を持っていたのか、総理とどういう話をしていたのか、迫田英典理財局長の証人喚問が必要だと思います。
私に言わせれば、佐川局長を国税庁長官に栄転をさせて一旦は口どめして、今度は重い処分をするぞといってまた口どめしたんじゃないの。とんでもない話だよ、これ。 次に行きますけれども、九番目。 財務省は、疑惑発覚前から、大阪地検に改ざん前と改ざん後の文書の違いの説明を求められていたり、三月五日には国交省から改ざん前の文書の提供を受けたにもかかわらず、三月九日、佐川前長官がやめるまで、なぜ隠していた。
本日は、責任をとって辞職すべき佐川前理財局長が国税庁長官に栄転したことで、国家公務員の倫理観が失われたり、あるいはモラール、やる気まで失われているんじゃないかな、そんなことを心配している一人として、その責任者であります麻生財務大臣、そして、その原因をつくっていると思われる安倍総理大臣にその考えをただしたいと思いますので、簡潔にお答えをいただきたいと思います。
また、安倍総理や麻生大臣から適材適所と高く評価をされ、御栄転されました佐川国税庁長官におかれましては、補正予算審議に御出席いただけませんでした。多額の税収を見込んだ当初予算審議にはぜひ常時予算委員会に御出席をいただき、これまで国会で繰り返してきた虚偽答弁について説明をし、総理や財務大臣の人事評価が間違っているという国民の思いに応え、出処進退を明確にしていただくよう求めます。
そのうそを積み重ねた人物が、あろうことか、徴税の責任者である国税庁長官に栄転しています。これでは国民が税金を納めようという気になりません。 国の財布に八億円の穴をあけ、国会で堂々とうそをつき、そのことが判明しながら記者会見もしない。責任もとらない。
そのような人物が、国民の皆さんに税の信頼と理解を求めるべき国税庁の長官に栄転したことについて、総理は、適材適所と説明をし、私たちが求める更迭に応じる様子は全くありません。 国会を通じて国民をごまかし、みずから説明をしようともしない人物が適材であり、その人物の適所が国税庁長官だとすれば、国民に対しても失礼千万、無責任そのものです。
しかも、総理がおっしゃる、財務省の言うことを自分は真に受けて答弁したんだというような趣旨のお話をされた、その財務省のその責任者が国税庁長官に栄転をする、そして、それについて総理に聞くと、適材適所であると国会で答えるというのは、私は、前代未聞の無責任体質じゃないですかと思うのは私だけじゃないと思うんですけれども。 これは、与党の皆さん、どうなんですか。おかしいと思いませんか。
○蓮舫君 安倍総理や安倍内閣にとって答えないことが結果として内閣を守っている姿勢、その論功行賞として佐川さんが国税庁長官に栄転をされる。一方で、自分たちに批判、非難をされた人は個人攻撃をされているのが前川参考人です。 私ね、この政府の姿勢を物すごく心配しています。
ナンバーツーの鶴岡前首席交渉官は、駐英大使に栄転し、遠くロンドンで優雅なゴルフ三昧の王侯貴族のような生活をしていることをフィナンシャル・タイムズで世界じゅうに紹介されましたが、やはり国会の場での説明から逃げ続けています。
例えば、Aという人が発明しました、会社が利益は上げられなかったけれども、Aは、自分の希望していたアメリカで勉強してこいというような、会社から給料をもらって、ある程度会社で働きながらも勉強してこいということで、アメリカに栄転できましたという場合。
そこから二カ月で国立大学教授というのは、普通でいえば御栄転の世界で、ちょっとこれは一般の常識では考えられないというふうに思います。 しかも、この更迭の理由というのは一体何だったんでしょうか。
安倍内閣は、この前政権の閣議決定をした退職管理基本方針、つまり、今回の元審議官の山形大学教授への御栄転に道を開いてしまうようなこの退職管理基本方針の運用をこのまま引き継ぐんでしょうか。総理に通告しておりますので、お願いします。
公務員部長さん、佐々木部長さん、広島に御栄転なさったんで、別れるときは和気あいあいと非常にエールを送って終わりまして、私も広島まで応援に行こうということにしているんですが、何というんですか、今度三輪部長さんがおいでになりました。 公務員部長になると、何というか、そのわなにはまったような感じに固くなっちゃうんですよ。