2008-06-11 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第24号
九七年改正当時の建設省河川局長だった尾田栄章さんは、次のように述べております。整備計画策定に関しては住民の意見を聞く仕組みにした、関係住民を含めてみんなで議論して整備計画をまとめるのが改正河川法の趣旨だ、場合によっては、ここからが大事なんですね、場合によっては基本方針にさかのぼって見直すこともあり得ると述べておられます。これは、国会でも次のように答弁しています。
九七年改正当時の建設省河川局長だった尾田栄章さんは、次のように述べております。整備計画策定に関しては住民の意見を聞く仕組みにした、関係住民を含めてみんなで議論して整備計画をまとめるのが改正河川法の趣旨だ、場合によっては、ここからが大事なんですね、場合によっては基本方針にさかのぼって見直すこともあり得ると述べておられます。これは、国会でも次のように答弁しています。
運輸省港湾局長 木本 英明君 運輸省航空局長 楠木 行雄君 労働大臣官房長 渡邊 信君 建設大臣官房長 小野 邦久君 建設大臣官房総 務審議官 小鷲 茂君 建設省建設経済 局長 五十嵐健之君 建設省都市局長 木下 博夫君 建設省河川局長 尾田 栄章君
○政府委員(尾田栄章君) 先生よく御承知いただいておりますとおり、このダム等事業審議委員会は全国のいろんな事業について行っておるわけでございますが、この審議委員会はすべてそれぞれの審議委員会の独自性のもとに自主的な運営を図っていただいておるところでございます。
○政府委員(尾田栄章君) 先ほども申しましたが、その議員の会で出されました資料等につきまして審議委員の先生方にお渡しをさせていただくということでございます。
農林水産省構造 改善局長 山本 徹君 運輸大臣官房長 梅崎 壽君 運輸省自動車交 通局長 荒井 正吾君 労働大臣官房長 渡邊 信君 労働省職業安定 局長 征矢 紀臣君 建設大臣官房長 小野 邦久君 建設省河川局長 尾田 栄章君
水資源部長 齋藤 博君 国土庁大都市圏 整備局長 兼国会等移転審 議会事務局次長 林 桂一君 議会事務局次長 建設大臣官房長 小野 邦久君 建設省建設経済 局長 五十嵐健之君 建設省都市局長 木下 博夫君 建設省河川局長 尾田 栄章君
堤 英隆君 通商産業大臣官 房総務審議官 及川 耕造君 海上保安庁次長 長光 正純君 郵政大臣官房長 天野 定功君 郵政大臣官房総 務審議官 濱田 弘二君 郵政省郵務局長 長谷川憲正君 郵政省貯金局長 安岡 裕幸君 建設省河川局長 尾田 栄章君
水産庁長官 嶌田 道夫君 運輸大臣官房長 梅崎 壽君 運輸省運輸政策 局長 土井 勝二君 運輸省鉄道局長 小幡 政人君 運輸省航空局長 楠木 行雄君 建設大臣官房長 小野 邦久君 建設省建設経済 局長 五十嵐健之君 建設省河川局長 尾田 栄章君
○政府委員(尾田栄章君) 災害復旧事業に関連をいたします省庁が集まりまして、財政当局もひっくるめてでございますが、そういう検討の場を設けて災害復旧事業のあり方について討論を昨年行いました。その結果として、今回のこの改正案のお願いをいたしておるところでございます。
○政府委員(尾田栄章君) 今回、公園と申しますか従前対象としておりました事業について申しますと、件数で全体の約五%に相当いたします千八百件がいわゆる限度額の引き上げによって対象外になります。これを金額で申しますと、全体の約〇・四%に相当する約十四億円ということでございます。
○政府委員(尾田栄章君) 記入をお願いいたしましたのはあくまでも小選挙区だけでございまして、議員の先生のお名前というものは入っておりません。各県のどこの選挙区かということだけでございます。
○政府委員(尾田栄章君) ただ、全国で見たときには、スーパー堤防については全体の伸びの中で一般改修は削っていないということだけはぜひ御理解を賜りたいと存じます。
平野 博文君 山本 譲司君 市川 雄一君 西野 陽君 辻 第一君 中島 武敏君 中西 績介君 出席国務大臣 建 設 大 臣 瓦 力君 出席政府委員 建設大臣官房長 小野 邦久君 建設省建設経済 局長 五十嵐 健之君 建設省河川局長 尾田 栄章君
正志君 西川 公也君 松本 和那君 山本 幸三君 上田 清司君 平野 博文君 山本 譲司君 市川 雄一君 辻 第一君 中島 武敏君 中西 績介君 出席国務大臣 建 設 大 臣 瓦 力君 出席政府委員 建設大臣官房長 小野 邦久君 建設省河川局長 尾田 栄章君
金澤 薫君 労働大臣官房長 渡邊 信君 労働省労政局長 澤田陽太郎君 労働省職業安定 局長 征矢 紀臣君 建設大臣官房長 小野 邦久君 建設大臣官房総 務審議官 小鷲 茂君 建設省都市局長 木下 博夫君 建設省河川局長 尾田 栄章君
西村 眞悟君 兼務 若松 謙維君 兼務 西野 陽君 兼務 藤木 洋子君 兼務 吉井 英勝君 出席国務大臣 建 設 大 臣 瓦 力君 出席政府委員 建設大臣官房長 小野 邦久君 建設省建設経済 局長 五十嵐健之君 建設省都市局長 木下 博夫君 建設省河川局長 尾田 栄章君
臣 (国土庁長官) 亀井 久興君 出席政府委員 国土庁計画・調 整局長 河出 英治君 国土庁防災局長 山本 正堯君 建設大臣官房長 小野 邦久君 建設省建設経済 局長 五十嵐健之君 建設省都市局長 木下 博夫君 建設省河川局長 尾田 栄章君
○政府委員(尾田栄章君) ただいま先生御指摘のとおり、河川の水質、これはその流域におきますいろんな人間の活動を含めます。そういう流域の活動の結果生まれたものが全部ある意味では河川に集まってくると、こういう性格を持っておるというふうに考えております。
○政府委員(尾田栄章君) 本委員会におきましても、河川法の改正に際しましては大変熱心に御討議をいただき、御指導をいただいたところでございますが、その結果、河川法の目的に「河川環境の整備と保全」ということを明確に位置づけしていただきますとともに、流域と一体となった河川管理へ向けて河川整備の基本方針と整備計画をつくるという枠組みをおつくりいただきました。
○政府委員(尾田栄章君) 先生ただいま御指摘の六甲山系グリーンベルト整備事業でございますが、これは上流からの土砂災害を防ぐとともに、下流と申しますか都市側からのスプロール的な開発のバッファーになる、そういう機能をあわせ持った樹林帯を山麓にずっと整備しよう、こういう事業でございます。
環境庁企画調整 局地球環境部長 浜中 裕徳君 環境庁自然保護 局長 丸山 晴男君 環境庁大気保全 局長 野村 瞭君 環境庁水質保全 局長 渡辺 好明君 厚生省生活衛生 局長 小野 昭雄君 建設省河川局長 尾田 栄章君
○政府委員(尾田栄章君) ただいま御質問のパートナーシップによる河川環境のあり方に関する研究会でございますが、この研究会は、特に河川環境の問題につきましては日ごろから河川と身近に触れ合っておられます地域の人々の理解と協力を得て初めて適正な河川管理を進めることができる、そういう観点のもとに、まさに御指摘のとおりNGOの方々、全員で六名でございますが、四名の委員がNGOの関係の方でございます。
○政府委員(尾田栄章君) まさに先ほども御答弁を申し上げました新しい対話、これはそういう厳しい御意見をお持ちの皆さん方との対話でございまして、私どもも十分今後に対応していきたいというふうに考えております。
中川 浩明君 国土庁防災局長 山本 正堯君 建設政務次官 蓮実 進君 建設大臣官房長 小野 邦久君 建設大臣官房総 務審議官 小鷲 茂君 建設省建設経済 局長 五十嵐 健之君 建設省都市局長 木下 博夫君 建設省河川局長 尾田 栄章君
中川 浩明君 国土庁防災局長 山本 正堯君 建設政務次官 蓮実 進君 建設大臣官房長 小野 邦久君 建設大臣官房総 務審議官 小鷲 茂君 建設省建設経済 局長 五十嵐健之君 建設省都市局長 木下 博夫君 建設省河川局長 尾田 栄章君
木本 英明君 郵政大臣官房総 務審議官 濱田 弘二君 郵政省放送行政 局長 品川 萬里君 労働大臣官房長 渡邊 信君 建設大臣官房長 小野 邦久君 建設省建設経済 局長 五十嵐健之君 建設省河川局長 尾田 栄章君
官) 谷垣 禎一君 ————— 会計検査院長 疋田 周朗君 ————— 事務局側 常任委員会専門 員 貝田 泰雄君 説明員 防衛庁防衛局長 佐藤 謙君 大蔵省主計局次 長 寺澤 辰麿君 建設省河川局長 尾田 栄章君
○説明員(尾田栄章君) 個別のダムのお話でございますので、まず私の方から細川内ダム、矢田ダムの個別のダムの考え方につきまして御説明をさせていただきたいと思います。 先生御指摘のとおり、細川内ダム、矢田ダム、それぞれ昭和四十七年から実施計画調査にかかっておるダムでございます。そして、水没地におきまして大変強い反対運動がございまして、現在膠着状態にある、そういう状況にございます。
○説明員(尾田栄章君) 先ほど御答弁申し上げましたとおり、水没地におきましては確かに強い反対がございます。一方、下流の受益地におきましては、治水対策上あるいは渇水対策上強いこれまたダム要望があるのも事実でございます。そういう中でどういう案が見つかるか、鋭意努力をしてまいりたいと考えておるところでございます。