2018-06-12 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号
私のおりました栄光学園という学校のモットーは、メン・フォー・アザーズという、この言葉を大事にして、そういった人間になるようにと言われて育てられております。理想とする人物像でございますけれども、「周縁で苦しむ状況におかれた他者に目を向け 協調・協力し合い 問題解決のために 喜んで自分を差し出すことのできる人間になるように」。そういう意味では学校で教わったそのことをもうまさに実践された。
私のおりました栄光学園という学校のモットーは、メン・フォー・アザーズという、この言葉を大事にして、そういった人間になるようにと言われて育てられております。理想とする人物像でございますけれども、「周縁で苦しむ状況におかれた他者に目を向け 協調・協力し合い 問題解決のために 喜んで自分を差し出すことのできる人間になるように」。そういう意味では学校で教わったそのことをもうまさに実践された。
栄光学園、幾ら栄光を背負っているとはいえ、これは五人ですよ、四分の一。下に解説を書きました。忘れちゃいましたけれども、これは間違っていたら恐縮なんですが、千葉係長、埼玉課長、神奈川部長とか言われたことがありますね。その神奈川部長のできのいい息子さんたちがこういう中高一貫校に行って、名門大学に行って、そして中央官庁に来ると。 見てください、私立、国立の中高一貫校が十五人、七五%。
○鈴木市藏君 それで、その栄光学園あとに防衛庁は一体どういうものを建てるつもりですか。
○政府委員(上田克郎君) 岸壁を含めまして、栄光学園の全体のうちに、岸壁が主でございますが、運動場の一部を買いまして、ただ、栄光学園、まだ移り先の学校ができておりませんので、学校ができるまでの間は、向こうが建物、校舎を利用する必要がございます。その分と二回に分けて買っております。先に岩壁のほうを主として買いました。