1965-03-30 第48回国会 参議院 逓信委員会 第12号
長 前田 義徳君 日本放送協協会 副会長 小野 吉郎君 日本放送協会専 務理事 田辺 義敏君 日本放送協会専 務理事 赤城 正武君 日本放送協会専 務理事 春日 由三君 日本放送協会専 務理事 栃沢
長 前田 義徳君 日本放送協協会 副会長 小野 吉郎君 日本放送協会専 務理事 田辺 義敏君 日本放送協会専 務理事 赤城 正武君 日本放送協会専 務理事 春日 由三君 日本放送協会専 務理事 栃沢
○参考人(栃沢助造君) 職員と全然同じではございませんが、ある程度職員と同じような給与の体系でやっておりますが、若干職員より落ちると思います。
○参考人(栃沢助造君) その年によってパーセンテージは変化がございますが、ただいまの四十年度の予算における人件費の比率は、大体二四%程度でございます。
○参考人(栃沢助造君) 仰せのとおりでございます。
長 前田 義徳君 日本放送協会副 会長 小野 吉郎君 日本放送協会専 務理事 田辺 義敏君 日本放送協会専 務理事 赤城 正武君 日本放送協会専 務理事 春日 由三君 日本放送協会専 務理事 栃沢
人 (日本放送協会 専務理事) 田辺 義敏君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 赤城 正武君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 春日 由三君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 栃沢
それから次に、きのう同僚片島委員がNHKの職長の給与問題を聞いたところが、担当の栃沢専務のほうから、一〇%くらい低い、こんな低いことでどうするかということで、それに対しましては、十分に努力するという回答があったように聞いておりますので、この項については私はこれ以上触れませんけれども、やはり関連産業とNHKの従業員の間に差がある程度あるということは、志気にも影響いたしますので、そういう点は十分に今後考
○栃沢参考人 ただいまの職員の転勤に関する住宅の問題でございますが、ほかの各社と比較いたしまして、協会の住宅対策は非常に完備しておるということは申し上げかねると思いますが、相当進歩しておるのじゃないかと思います。大体転勤者に対しては、協会が責任を持って住宅を確保するというたてまえをとっておりますから、その意味におきましては、必要の条件を満たしておるつもりでおります。
○栃沢参考人 協会の給与と他社の比較の問題は、非常に微妙でございまして、各社の給与の体系も違いますが、しかし、われわれの間におきまして、経営者側においていろいろ会合を持っておりまして、大体各社の内容をよく承知しておるわけでございます。他社の状態をつまびらかに御報告申し上げるというわけにいきませんが、大づかみに申し上げまして、給与におきまして大体一〇%程度協会のほうが低い状況でございます。
○栃沢参考人 そこにいろいろ問題がございますが、協会の性格の問題もございますし、また従業員の数の問題もございまして、協会自身がある一定時期に景気がよければこれをどうするというような事業体でございませんから、相当長期の展望において、ある安定というものを考えておりまして、しかもまた、各社に給与がおくれをとらないようにということも考慮して、組合と十分話し合いの上で決定をしておるわけでございます。
人 (日本放送協会 専務理事) 田辺 義敏君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 赤城 正武君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 春日 由三君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 栃沢
○前田参考人 御指摘のとおり、栃沢専務が中心になりまして、組合との関係はかなり軌道に乗っております。私自身の考え方といたしましては、各理事の意見も聞きまして、それからまた、現在進行中の近代化の速度、それから、その内容を検討いたしまして、私といたしましては昭和四十二年度末、昭和四十三年中にはこれを完成いたしたいという考え方を持っております。
人 (日本放送協会 専務理事) 田辺 義敏君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 赤城 正武君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 春日 由三君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 栃沢
長 前田 義徳君 日本放送協会副 会長 小野 吉郎君 日本放送協会技 師長(専務理事) 田辺 義敏君 日本放送協会専 務理事 赤城 正武君 日本放送協会専 務理事 春日 由三君 日本放送協会専 務理事 栃沢
長 前田 義徳君 日本放送協会副 会長 小野 吉郎君 日本放送協会技 師長(専務理事) 田辺 義敏君 日本放送協会専 務理事 赤城 正武君 日本放送協会専 務理事 春日 由三君 日本放送協会専 務理事 栃沢
人 (日本放送協会 専務理事) 小野 吉郎君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 赤城 正武君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 春日 由三君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 栃沢
人 (日本放送協会 専務理事) 小野 吉郎君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 赤城 正武君 参 考 人 (日本放送協会 専務事春) 春日 由三君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 栃沢
人 (日本放送協会 専務理事) 小野 吉郎君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 赤城 正武君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 春日 由三君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 栃沢
○参考人(栃沢助造君) 御指摘の点につきましては、組合と十分話し合いをしておりまして、これによっていろいろのトラブルがあまり起こらないのではないかというふうに考えております。
○参考人(栃沢助造君) 大体二千五百円でございます。
参考人 日本放送協会会 長 阿部真之助君 日本放送協会副 会長 前田 義徳君 日本放送協会専 務理事 田辺 義敏君 日本放送協会専 務理事 小野 吉郎君 日本放送協会専 務理事 赤城 正武君 日本放送協会専 務理事 春日 由三君 日本放送協会専 務理事 栃沢
○参考人(栃沢助造君) おっしゃるとおりでございます。
○参考人(栃沢助造君) そのとおりでございます。
○参考人(栃沢助造君) はい。
常任委員会専門 員 倉沢 岩雄君 参考人 日本放送協会会 長 阿部真之助君 日本放送協会副 会長 前田 義徳君 日本放送協会専 務理事 田辺 義敏君 日本放送協会専 務理事 小野 吉郎君 日本放送協会専 務理事 春日 由三君 日本放送協会専 務理事 栃沢
○栃沢参考人 初任給を上げるということではございませんが、一応そういう努力がありましたとき、たとえば期末のようなときに、それに相当する分を支給いたします。
○栃沢参考人 大学卒の初任給でございますが、二万一千三百円でございます。それから高等学校でございますが、一万八千円でございます。
○栃沢参考人 先生の御指摘のように、協会が少ない職員でBBCと比較しまして倍近い番組をこなしておるという状況でございますが、しかし、人員の点から申しますと、なるほどBBCのほうが数が多うございますけれども、国際放送に三千四百ほどの数を使っておりますから、そういう関係から申しますと大体同じような員数でございます。
○栃沢参考人 協会の給与が関連産業と比較して相当劣っておるじゃないかという御質問でございますが、いま先生が御指摘になられましたほど劣ってはおりません。
○栃沢参考人 ただいま一万八千三百五十と申し上げましたのは、業務量増に対応しまして、いままでの定員の算定基準で考えますと、一万八千三百五十になるけれども、機械化によってこの増員を抑制して、四十二年度においても大体一万五千五百の現状の定員の数でやっていけることと考えておるわけでございます。
人 (日本放送協会 専務理事) 小野 吉郎君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 赤城 正武君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 春日 由三君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 栃沢
人 (日本放送協会 専務理事) 小野 吉郎君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 赤城 正武君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 春日 由三君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 栃沢
○栃沢参考人 最近の協会の仕事の量が非常にふえてまいりまして、業務量と定員の面においてある程度のアンバランスが出ている面もございますが、しかし、協会の勤務時間というものは、拘束四十三時間、実働三十八時間でございまして、協会の仕事が、いまおっしゃいましたように、非常に精神的な面があり、創造的な面がございますので、相当そういう点を配慮して時間をこのようにきめておるわけでございますが、何分にも協会の仕事の