1949-05-22 第5回国会 参議院 法務委員会 第19号
○專門員(泉芳政君) 紹介議員大島定吉、植竹春彦、請願者は栃木縣下都賀郡小山町長高崎秀雄外五十四名であります。東北線の小山町を中心とする栃木縣下都賀郡一帶は、大小工場及び各種官公署が多数に存在いたしまして、栃木縣下の重要な地位を占めておるのであります。
○專門員(泉芳政君) 紹介議員大島定吉、植竹春彦、請願者は栃木縣下都賀郡小山町長高崎秀雄外五十四名であります。東北線の小山町を中心とする栃木縣下都賀郡一帶は、大小工場及び各種官公署が多数に存在いたしまして、栃木縣下の重要な地位を占めておるのであります。
次に栃木縣下都賀郡小山町に税務署設置に関する請願であります。これは先般栃木縣の氏家町に税務署が設置になりました当時、小山町及び矢板というところに、一緒に設置を願いたいという陳情があつたように記憶しているのですが、先般は氏家に決定になりましたので、今度小山町にもぜひ設置を願いたい、こういう意味の請願であります。
なお思川左岸の栃木縣下都賀郡野木村の無堤塘地帶に対しては、新たに堤塘を新設していただきたい。この二つであります。特に野木村地先の無堤塘地帶においては、昨年度の出水の際もここから河水が逆流して、栃木縣野木村地内及び茨城縣鹿島郡一帶にかけて非常な出水を見たのであります。なお御承知のごとく、この水は國道四号線。
請願(第 五百六十三號) ○國土計畫研究所及び普及機關設置に 關する請願(第五百六十四號) ○國道十號線改修に關する請願(第五 百七十號) ○能代港修築に關する請願(第五百七 十二號) ○御手洗港修築に關する請願(第五百 七十七號) ○八屋戸川外五河川砂防工事國庫補助 に關する請願(第五百八十三號) ○栃木縣生井、野木兩村間の堤防工事 その他に關する請願(第五百八十六 號) ○栃木縣下都賀那野木村池内
請願(第 五百六十三號) ○國土計畫研究所及び普及機關設置に 關する請願(第五百六十四號) ○國道十號線改修に關する請願(第五 百七十號) ○能代港修築に關する請願(第五百七 十二號) ○御手洗港修築に關する請願(第五百 七十七號) ○八屋戸川外五河川砂防工事國庫補助 に關する請願(第五百八十三號) ○栃木縣生井、野木兩村間の堤防工事 その他に關する請願(第五百八十六 號) ○栃木縣下都賀郡野木村地内
しかして栃木縣下都賀郡野木村の地域は、舊谷中村遊水池に沿い點々と高所ありといえども、堤塘としてはほとんどなく、まつたく無堤地に属し、出水により氾濫する濁流のため人畜、農作物、家屋、橋梁等に及ぼす被害は眞に甚大にして、運輸上の影響もまた大なるものでありますので、この際早急にこれら無堤箇所の築堤工事を實施されんことを要望いたします。
請願(第 五百六十三號) ○國土計畫研究所及び普及機關設置に 關する請願(第五百六十四號) ○國道十號線改修に關する請願(第五 百七十號) ○能代港修築に關する請願(第五百七 十二號) ○御手洗港修築に關する請願(第五百 七十七號) ○八屋戸川外五河川砂防工事國庫補助 に關する請願(第五百八十三號) ○栃木縣生井、野木兩村間の堤防工事 その他に關する請願(第五百八十六 號) ○栃木縣下都賀那野木村池内
請願(第 五百六十三號) ○國土計畫研究所及び普及機關設置に 關する請願(第五百六十四號) ○國道十號線改修に關する請願(第五 百七十號) ○能代港修築に關する請願(第五百七 十二號) ○御手洗港修築に關する請願(第五百 七十七號) ○八屋戸川外五河川砂防工事國庫補助 に關する請願(第五百八十三號) ○栃木縣生井、野木兩村間の堤防工事 その他に關する請願(第五百八十六 號) ○栃木縣下都賀那野木村池内
場所は栃木縣下都賀郡小野寺村大字新里というところでありまして、面積は六段六畝十歩であります。現在内務省の所有に屬しております。水成岩をもつてできておる山でありまして、これはこの石材を採掘いたすことが目的であります。もとこれは栃木縣都賀郡岩舟村の高橋善之亟という人の所有であります。これが大正四年の十二月に内務省に買收されまして、その後は内務省の所有になつておるようであります。