2007-03-20 第166回国会 参議院 経済産業委員会 第4号
一般、東京ガスや大阪ガスから比べると、私の生まれ在所の栃尾などは二〇%ぐらいは間違いなく安いんです、安く供給してもらっている。これは天然ガスを引き込んでいるから。 しかし、どうも調べてみると、これはもうエネルギーの特別会計の電源立地交付金の問題じゃないけれども、財源の問題じゃないけど、この電源立地なんか私が自民党にいたときから一つも上がってもいないしね、課徴金が。
一般、東京ガスや大阪ガスから比べると、私の生まれ在所の栃尾などは二〇%ぐらいは間違いなく安いんです、安く供給してもらっている。これは天然ガスを引き込んでいるから。 しかし、どうも調べてみると、これはもうエネルギーの特別会計の電源立地交付金の問題じゃないけれども、財源の問題じゃないけど、この電源立地なんか私が自民党にいたときから一つも上がってもいないしね、課徴金が。
しかも今、日本の国内で私のところの栃尾、見附というところは、もう本当に新潟県で一番輸出を稼いだ、ドルを稼いだ繊維なんです。繊維構造改革もやり、国の政策に協力して、そして大量生産ができるように物すごい機械設備をやったりして、そして登録織機などを買い上げてもらったりして、泣く泣く借金を背負ってこの繊維と闘ってきたんですね。経済産業省の政策に協力をしてやってきたわけです。
この間、公営住宅については、災害公営住宅が三百二戸、そのほか、栃尾市や魚沼市では、地域住宅交付金を活用して一般よりは補助率の高い公営住宅を建設する計画もあると聞いております。 同じように、この地域住宅交付金を活用し自治体が計画の中に組み込めば、被災した個人の住宅の建てかえにも使えると思いますが、この点について伺います。
新潟日報の八日付に、栃尾市半蔵金の報道があります。冬に三メートルも雪の降るこの地域で、家にも帰れず、棚田も壊れ、生活の基盤が奪われました。五年前に夫を亡くし、ひとり暮らしだという六十七歳の女性が、「頼りにしていたいとこが長岡へ行ってしまった。他人にわがままは言えないし、切なくてすぐに涙が出てしまう」と打ち明け、余震が怖くて自宅へ戻ることができず、「一人でいるのが心配で心配で。
○高橋委員 私が数えただけでも、今回の地震で震度五以上の記録をした市町村の中で、例えば長岡、小千谷、十日町、栃尾、山古志、川口など、十五の市町村が特別豪雪地帯に指定をされております。新潟県自体が豪雪地帯であります。
実は、私の選挙区、栃尾市なんですけれども、今年の夏の七・一三水害によりまして、農業用施設や林道など約七百五十カ所の被害を受けております。被害額は約四十五億円と見込まれました。このうち、国の査定を終えたのは、七百五十カ所のうち百八十カ所、二四%でしかございません。まだ四分の一も終わっていないうちに、今度のこの地震により査定作業そのものがストップをしてしまいました。
小千谷だとか栃尾だとか、みんな繊労という仲間を集めているんですが、見附、十日町。その中で、今回、繊維産業の企業もたくさんあって、厳しい経営環境の中にありながら、早く言えば日本の繊維の歴史と伝統をずっとつないできているんです。そこが今回かなりの打撃を受ける。
これにつきましては、長岡市、小千谷市、十日町市においては昨日から、それから、それ以外の栃尾市、柏崎市、越路町、津南町、中里村、小国町においては十一月四日から受付を開始すると、そういう予定で現在取り組んでいるところでございます。
アメダスによりますれば、今回の新潟の豪雨では、七月十三日に新潟県栃尾市で四百二十一ミリ、三条市で二百八ミリ、長岡市で二百二十五ミリの日降水量がそれぞれ観測されています。これらはいずれも各観測点における観測開始以来最大の日降水量でございました。特に栃尾市の日降水量は七月の月間降水量の平年値二百四十三ミリを大きく上回るものでございました。 以上でございます。
特に栃尾市や下田村など、これはもともと地すべりの地帯でございますけれども、土砂が所構わず、表現は悪いですけれども、本当にまさしく所構わず土砂が崩れ落ちておりました。その土砂が大量に田んぼに流入して、被害を受けております。
今回、栃尾市では日雨量四百二十一ミリ、そして、今回の被害に遭った地域では、二百年、三百年続いた神社や寺が水害に遭っているということでございます。これまでにない異常な気象がどうも起こっているのではないかというふうに言われておりますけれども、まず気象庁長官にお伺いをいたします。
今も西村委員からもございましたけれども、今回の豪雨では、七月の十三日に、新潟県栃尾市では四百二十一ミリ、三条市で二百八ミリ、長岡市で二百二十五ミリの雨をそれぞれ観測をいたしております。これらの値は、それぞれ観測開始以来初めての値でございまして、冒頭申し上げました定義からまいりまして、我々、異常気象の一つと考えております。
タオル業界でも、今セーフガードの要請の準備をしているようでございますが、実は私の選挙区は見附市、栃尾市、加茂市など戦後の経済復興に大変大きく貢献した、まあ五泉市もあるわけですが、貢献した地域でございまして、そこが今大変な状況です。 例えば、こんなことを申して大変恐縮でございますが、私の地元の見附市では、実は昨年の十月前後二カ月間で、繊維産業の経営者約八人の方が自殺されました。
きょうは栗原委員が御質問ということで、ひまわりサービスは栗原さんの地域ではどこがやっているかと調べてみましたら、栃尾市でやっているようですね。ですから、もっとやはり広げていただくように積極的にひとつ栗原委員も働きかけていただければと思います。
○栗原(博)分科員 地回りサービスの先端を行っています大臣からるる御説明があり、かつまた、私の選挙区の栃尾というところのお話を賜りました。私も、この質問席に来る前に栃尾の中野俣郵便局の諏佐という局長からちょうどファクスが入りまして、これも一つの因縁だと思うんですが、後ほどちょっとそのことも話をさせていただきますが。 新潟県、百十三市町村あります。
特に栃尾市においては、農業地関係の決壊が約百カ所、河川の決壊が十カ所、これが、一つの市だけでございますが、及んでいるのでございます。これの復旧及び激甚法の適用の見通し等についても一括して、時間がありませんので、ひとつ要領よく、もし足りなかったらまた文書ででもお答えいただければありがたい、こう思っておりますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。
河川では、栃尾市の増沢川の護岸決壊など四百六十五カ所、約八十二億円、道路では、国道二百九十号の路肩決壊など五百三十二カ所、約七十一億円、砂防施設十三カ所、約一億円、下水道十カ所、約十三億円などどなっております。
私ども新潟でやっております、見附とか栃尾等でやっております先染めが五%で、この中で一%の生産量を食うか食われるかによって、その産地の好況感というようなものが出てきたわけであります。
○橋本国務大臣 今、多少脱線するようでありますけれども、栃尾、見附あるいは五泉といった地名を聞き、大変懐かしく、私自身が紡績会社の社員として通いましたころを振り返っておりました。 というのは、ちょうど私は日米繊維騒動が起きました時期に社会人になり、紡績会社の社員となり、まさにアメリカ側の措置によりまして、製品倉庫の中にどんどんどんどん売れない原反が積み重なっていった時期の綿紡績の社員であります。
栃尾市というところがありますが、この前の連休に西中野俣とか新山、半蔵金そして本所、上来伝、土ヶ谷、山葵谷等、大変な山手を歩いてみたのです。全く川下の人のために働いている。もう採算性を度外視して、その土地に住むゆえに農業をしようとしているわけであります。こういう方を何とか農業者年金によって救済できないか。 ところが、こういうところは農業者年金に入っても土地の買い手がいない。
私は新潟県の出身でございまして、今まだ雪が降っているところもあるのでございますが、特に山間地、下田村とかそれから栃尾市とか、そういうところに参りますと、積雪が一メートルを超しておりますし、特に路面が朝は凍るということであります。
あるいはその周辺、燕というのがありますが、そこは金物あるいは洋食器等の産地でありますし、また栃尾、見附等においては繊維に大変依存しておるわけであります。このような同一業種が集中している産地、あるいはまたこういうものについて、空洞化といいましょうか、これに歯どめをかけるために今後どのような具体的な政策がおありになるかということをお聞きしたいと思うのでございます。
かつて私が在籍した会社は、今は他社に合併されまして既にその名前はなくなって随分になりますが、私は、今、栃尾、見附、そして五泉という名前を挙げられましたけれども、当時からお持ちでありました高度な技術、それをより高度化する努力をされると同時に、より消費者に求められるものをつくる努力はこれからも継続をしていただきたい、通産省としてもできる限りのお手伝いはさせていただきたい、そのように思っております。
○橋本国務大臣 私自身、社会人の振り出しは紡績会社の一員でありまして、栃尾、見附といった名前は、当時営業に歩いた本当に懐かしい場所であります。それだけに、それらの産地の苦境を委員から訴えられまして、非常に重い気持ちでお話を伺っておりました。
五泉市とかあるいはまた栃尾市、見附市、加茂市周辺等におきまして、特に米を基盤とするところに繊維産業が成り立っておる。全国的に見ましても、例えば福井県は三〇%でございますが、京都は昔から西陣織であるから伝統あることで多いと思うのですが、大体米か、あるいはまた先ほど岸本議員もお話しされましたが、ああいうふうにミカン産地の農業に依存している、そういうところに繊維が多いわけです。
それから現行三区のうち、まだいずれにも属しておりませんところが南蒲原郡、加茂市、三条市、見附市、それから栃尾市までの地域と、それから刈羽郡、それから柏崎市、三島郡、このあたりがなお残っておるわけでございます。 考え方といたしまして、これらの残りました地域を、現行三区で残った地域を一つの選挙区とし、それから、一区と二区で残っております地域を一つの選挙区とするということも考えられるわけでございます。
私の知っておる与板の法務局と栃尾の法務局があります。栃尾の法務局は、年間六千件の事件といいましょうか手続がありまして、与板の方は三千件でございます。しかし、建物を見てみますると、栃尾の方が古しゅうございまするものですから、栃尾が廃止になりまして与板が残りました。 さて、今回の裁判所の廃止問題を見てみますると、これはなかなか問題が多いんじゃなかろうか、こう思うのでございます。