1970-03-26 第63回国会 参議院 地方行政委員会 第9号
○加瀬完君 私の聞いたことはそういうことではなくて、当時の栃内航空局長も答えておりますように、航空法を改正されても、政令のいかんにかかわらず三十九条五号の精神というものは尊重さるべきである、したがって行政的に事前にその区域に当たる市町村の実情調査をして、確実に取得できるかどうかという検討は行政措置として行なわるべきだという御答弁があった。
○加瀬完君 私の聞いたことはそういうことではなくて、当時の栃内航空局長も答えておりますように、航空法を改正されても、政令のいかんにかかわらず三十九条五号の精神というものは尊重さるべきである、したがって行政的に事前にその区域に当たる市町村の実情調査をして、確実に取得できるかどうかという検討は行政措置として行なわるべきだという御答弁があった。
開発銀行の当時の担当者は前の航空局長をやっておられた栃内さんというふうにその当時聞いております。その栃内さん自身が、このマイナミ貿易のいろいろな目論見書を見ると、ずさんで、とても融資の対象にならないということを言っておられるそうです。これは御本人によく聞いてみないとわかりませんが、そういうことを言っておられるそうです。
○栃内政府委員 ただいまの御質問が他の行政官庁との関係の御質問というふうに理解しましてお答えしたわけでございまして、船舶職員法違反の事件についての通報は船員局のほうにしておりますが、むしろ海上保安庁として本質的な問題としましては、検察庁のほうとの関係でございます。この点につきましては、検察庁のほうに送致をいたします。
○栃内政府委員 いまお尋ねの全日空の捜索につきましては、費用の負担関係につきまして概略申し上げますと、海上保安庁なり自衛隊なりその他公の機関が行動しました費用、これはもちろん全額国の負担でございます。ただ、漁船が出まして遺体の捜索等をいたしましたが、この漁船が出ました遺体の捜索の費用、これにつきましては国としてはこれを見ておらない。
○栃内政府委員 漁船の船舶職員法違反につきましては行政処分の対象となっておりますので、違反事件につきましては、その主務官庁である運輸省と協議いたしまして、違反の内容等を船員局のほうに通報するという制度を昭和四十年からとっております。
○栃内政府委員 いま外務省から御答弁ございましたように、私どもはこういう事故が起きますと、外務省のほうに連絡しまして、ソ連側に厳重にかけ合ってくれというふうに要望しておるわけでございます。
○栃内政府委員 拿捕事件につきましては、二十一年からの集計によりますと、隻数にして千百六十五件、人数にしまして九千九百三十七ということになります。
○栃内政府委員 ただいま長谷川委員が仰せられましたように、この事件が起きてから先方の通報がなかった、そしてわがほうの巡視船が引き取りに行って初めてわかった、予定の員数以上に日本人が送還される、これはどういうことかというようなことが、巡視船「ちとせ」が行ってはじめて事情がわかったということは、きわめて遺憾なことであると思います。
野間千代三君 内海 清君 竹谷源太郎君 出席国務大臣 運 輸 大 臣 中村 寅太君 出席政府委員 運輸事務官 (大臣官房長) 深草 克巳君 運 輸 技 官 (船舶局長) 芥川 輝孝君 運輸事務官 (自動車局長) 坪井 為次君 海上保安庁長官 栃内
○栃内政府委員 あの付近の領海問題につきましては、いわゆる領土問題というものが前提になっておりますので、非常に説明はしにくいかと思いますが、少なくとも先方は領海十二海里説をとっておる。したがってわがほうとしましては、十二海里の中にできるだけ入らないようにというような指導をいたしております。これが原則でございます。
これはこういうところで申し上げるのはどうかと思いますけれども、昨年四月十三日当運輸委員会で、当時の航空局長でありました栃内航空局長は、私の質問に対してこう答えているのです。
農林政務次官 後藤 義隆君 農林大臣官房長 大口 駿一君 水産庁次長 石田 朗君 通商産業省貿易 振興局長 高島 節男君 通商産業省企業 局長 島田 喜仁君 運輸大臣官房長 深草 克巳君 運輸省航空局長 佐藤 光夫君 海上保安庁長官 栃内
○政府委員(栃内一彦君) ただいま御指摘のように、海上保安庁の予算が決して私十分であるとは思っておりません。ただいままでの状況によりますと、おかげさまで毎年若干ずつ伸びております。ただ、これで十分かというと、決して十分でございませんので、今後巡視船艇の代替を促進しまして、いわゆる古い船をなくしていくというようなこと、あるいは航空機の整備も緒についたようなわけでございますが、これを今後拡充していく。
○政府委員(栃内一彦君) 本件につきましては、現在海難審判のほうでやっておると思いますが、海上保安庁といたしましては、事件の調査をいたしまして、これを検察側に手続をとったと、こういうことになっております。
○政府委員(栃内一彦君) 死亡されました方の補償問題につきましては、海上保安庁というよりも、むしろ海運局のほうで所管しておられると思います。
○栃内政府委員 私は、海上保安庁の船の絶対数がきわめて不足しておるという点を前提にして考えておりますが、そういうような観点から、現在の漁況その他から考えまして、三隻によってあの付近のパトロールをするということで大過ないのではないかというふうに判断してやっておったような次第でございます。
○政府委員(栃内一彦君) ただいま大臣から御説明いたしました今回の事件の概要について御説明いたします。 三月十四日十三時四十分、済州島の西にある遮帰島から西十六・五海里——この地点は韓国の漁業に関する水域外四・五海里の共同規制水域内であります。この場所で底びき漁船第五三海洋丸が第五二海洋丸と操業中、韓国警備艇一〇六号艇により臨検されました。
○政府委員(栃内一彦君) お答えいたしますが、発砲したということ、また、銃でもってなぐったということは、正確な報告が入っておりますが、負傷したかどうか、また負傷の程度につきましては、まだ詳報が入っておりませんので、そういうような状況でございます。
水産庁長官 丹羽雅次郎君 通商産業省貿易 振興局長 高島 節男君 通商産業省企業 局長 島田 喜仁君 通商産業省重工 業局次長 赤澤 璋一君 中小企業庁長官 山本 重信君 運輸省航空局長 佐藤 光夫君 海上保安庁長官 栃内
それはそれとして、私が今日まで聞いておったのは、これは前航空局長の栃内さんもおられるから、ひとつはっきりしてもらうが、あのブルー14の壁が——これが自由に西行きに運航ができると、東京−大阪間で輸送コストは三割安くなりますと、こう言っているんです。それが制限のために通れないのです、だから大島回りでみな行きます、こう言ったでしょう。これはうそですか、航空局が言っておるのは。
これは栃内さんの航空局長のときに努力して、私どもが委員会で、空にトンネルをつくっていただいたというふうに聞いておったのです。だけれども、これは航空に携わっておる管制官の仲間に直接聞くと、実態はあまり使わしていません。だけれども、年間百億の金が三年前の実績で違うのです。であれば、米軍なり自衛隊と調整がとれるというならば。
○栃内政府委員 ただいまお尋ねの、今回のヘリコプターの事故の原因につきましては、本日機体が上がったという報告を受けましたが、まだ事故原因の調査まで進んでおりません。この点につきましては、運輸省航空局の専門の係官によく調査してもらいたい、かように考えております。
○栃内政府委員 私は積めないと思います。
内閣総理大臣 佐藤 榮作君 大 蔵 大 臣 福田 赳夫君 厚 生 大 臣 鈴木 善幸君 農 林 大 臣 坂田 英一君 通商産業大臣 三木 武夫君 運 輸 大 臣 中村 寅太君 出席政府委員 内閣法制局長官 高辻 正巳君 運輸省航空局長 佐藤 光夫君 海上保安庁長官 栃内
○政府委員(栃内一彦君) ただいま配付しております資料は、けさの九時現在でございますので、若干違っているところがありますが、後に補足いたします。 捜索状況としましては、二月四日午後七時二十五分、全日空機ボーイング727型JA八三〇二号機が消息を断った情報を受けた第三管区海上保安本部長は、直ちに東京湾所在の全船艇二十三隻及び航空機三機に出動を指令し、捜索救助に当たりました。
大倉 精一君 木村美智男君 浅井 亨君 岩間 正男君 国務大臣 運 輸 大 臣 中村 寅太君 政府委員 運輸政務次官 福井 勇君 運輸大臣官房長 深草 克巳君 運輸省航空局長 佐藤 光夫君 海上保安庁長官 栃内
○栃内政府委員 きょう委員長、委員の各位に現場を御視察いただいたわけでありますが、ただいま御指摘の今後の捜査の方法につきまして御意見がございました。
松浦周太郎君 山村新治郎君 井岡 大治君 勝澤 芳雄君 泊谷 裕夫君 野間千代三君 山口丈太郎君 玉置 一徳君 出席国務大臣 運 輸 大 臣 中村 寅太君 出席政府委員 運輸政務次官 福井 勇君 運輸事務官 (航空局長) 佐藤 光夫君 海上保安庁長官 栃内
文七君 大蔵事務官 (主計局次長) 岩尾 一君 大蔵事務官 (理財局長) 中尾 博之君 農林政務次官 仮谷 忠男君 農林事務官 (大臣官房長) 大口 駿一君 水産庁長官 丹羽雅次郎君 運輸政務次官 福井 勇君 海上保安庁長官 栃内
主計局次長) 武藤謙二郎君 大蔵事務官 (理財局長) 中尾 博之君 大蔵事務官 (国際金融局長 事務代理) 村井 七郎君 農林政務次官 仮谷 忠男君 農林事務官 (大臣官房長) 大口 駿一君 水産庁長官 丹羽雅次郎君 海上保安庁長官 栃内
外務事務官 (北米局長) 安川 壯君 外務事務官 (条約局長) 藤崎 萬里君 大蔵事務官 (国際金融局長 事務代理) 村井 七郎君 農林政務次官 仮谷 忠男君 水産庁長官 丹羽雅次郎君 運輸政務次官 福井 勇君 海上保安庁長官 栃内