2020-06-16 第201回国会 参議院 内閣委員会 第16号
当大臣(科学技 術政策)) 竹本 直一君 大臣政務官 内閣府大臣政務 官 神田 憲次君 文部科学大臣政 務官 青山 周平君 事務局側 常任委員会専門 員 宮崎 一徳君 政府参考人 内閣府大臣官房 審議官 柿田
当大臣(科学技 術政策)) 竹本 直一君 大臣政務官 内閣府大臣政務 官 神田 憲次君 文部科学大臣政 務官 青山 周平君 事務局側 常任委員会専門 員 宮崎 一徳君 政府参考人 内閣府大臣官房 審議官 柿田
○政府参考人(柿田恭良君) お答えいたします。 今回の法案におきましては、研究開発法人の出資規定の整備による産学官連携の活性化を目的といたしまして、研究開発法人が出資して設立する外部組織、この活動内容に、企業との間での成果の実用化に必要な共同研究でありますとか受託研究が含まれるということを明確化しております。
科学技術基本法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府大臣官房審議官柿田恭良君外八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○柿田政府参考人 お答えいたします。 今回の科学技術基本法の改正におきましては、従来の人材の部分につきまして、かなり幅広くイノベーションの創出という概念を入れておりますので、その関係で幅広く人材についての規定を入れております。 一つには、研究者でございます。
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官二宮清治さん、内閣府大臣官房審議官十時憲司さん、内閣府大臣官房審議官柿田恭良さん、内閣府大臣官房審議官佐藤文一さん、内閣府政策統括官松尾泰樹さん、金融庁総合政策局審議官伊藤豊さん、法務省大臣官房審議官竹内努さん、文部科学省大臣官房審議官梶原将さん、文部科学省大臣官房審議官増子宏さん、厚生労働省大臣官房審議官吉永和生さん、経済産業省大臣官房商務・サービス
○柿田政府参考人 お答えいたします。 御指摘のとおり、出資に当たってはリスク管理の観点が大変重要であると考えております。 業務、財務の健全性を維持しつつ、出資等の業務を適切に実施する観点から、先ほど委員も言及いただきましたけれども、内閣府と文部科学省共同で平成三十一年にガイドラインを策定いたしております。
柿田前総務課長については、川端被告人から会計課長就任祝いを開催したいとの誘いを受けて、会合に参加をしたものと承知をしております。
○義家委員 次に、矯正措置を受けた柿田前大臣官房総務課長は、どのような経緯で谷口被告人から高額な接待を受け、結果、矯正措置とされたんですか。
例えば、柿田川ですか、あそこからトリクロロエチレンが検出されたということが先般話題にもなり、あるいは北海道のナイベツ川の湧水というのは、千歳のところにありますけれども、すぐわきに民家がずっとある、あるいはちょっとその横のところにはゴルフ場もあります。
こうしたすばらしい自然を保全するため、地元清水町では、昭和五十七年から周辺民有地の買収を開始し、自然の保護、保全等を目的とする柿田川公園の整備を進めております。また、ナショナルトラスト団体による保全活動も行われているとのことであります。
昭和六十三年に、今おっしゃられました柿田川自然保護の会の調査によって柿田川でトリクロロエチレン等が検出されたということでございますが、その濃度は環境庁が定めた水質環境目標値の六十分の一から二十分の一という程度のものであったわけでございますが、その後地元の自治体で継続水質調査を行ってございます。
その趣旨はいいとするところでございますが、柿田川のわき水でトリクロロエチレンやテトラクロロエチレンというものが検出された、それで汚染されているということが新聞で報道されたりもいたしました。この汚染源の特定とか、ほかの名水はどうなっているのか、そして今柿田川の湧水はどんな状況なのか、ちょっとお知らせください。
私は四日前に、実は東洋一の湧水、富士山の湧水が出る柿田川というところ、沼津と清水町の間をせがれと一緒にずっと見て歩きました。もう一面に、これこそ一日に何十万トンという湧水が砂を吹き上げておりまして、決して濁らない。しかもアユが越冬する。アユは一年ごとに死んでしまうわけでありますが、越冬する。そこには湿地帯もあるし、雑木林がずっとつながっておって、そして皆さんが打ち興じている。
保安林としての機能が維持されてきているという理由づけから盛り込まれなかったということでありましょうけれども、最近の諸情勢から見まして、富士山ろくの名水で名高い柿田川と申しますか、ここでさえもその汚染が問題化しておるわけです。ある日突然にそういう大規模な開発がなされて、住民の方の感情を逆なでするようなことになりはしないかという心配をいたすわけです。
名水はきれいな自然のシンボルというべきものですが、最近富士山ろくの柿田川及び流域の汚染が伝えられています。柿田川自然保護の会のメンバーが湧水の分析を検査センターに依頼したところ、微量ですがトリクロロエチレンやパークロロエチレン等の有機塩素系溶剤が検出されました。
今先生お話がございましたように、名水の中で、例えば静岡県の柿田川におきましてトリクロロエチレン等が、これは人の健康に影響を及ぼすような状況じゃない極めて低いものでございますが、それでも自然界にはないようなトナクロロエチレン等が検出されているところでございます。
先ほどもちょっとありましたが、静岡県の柿田川の件でございます。これは富士山ろくからの地下水が噴出しておる。私どももこの間四月十一日でございましたか、視察してまいりまして、環境庁長官に十八日に七項目の申し入れをさせていただきました。この申し入れについて、この法律案が通ったらしかるべき措置をダイナミックに実行したい、こういうふうな当時の長官からのお話がございました。
名水百選に選んだところでございますし、この柿田川に基準値以下ではありますけれども有機塩素剤が検出されている、こういうことでございますから、ぜひ大臣のリーダーシップを柿田川について特定いたしましてお願いいたしたいのですが、御決意はいかがですか。
○村田説明員 徳山丸事件につきましては、三月二十一日捜査に着手いたしまして、徳山丸を初め、関係先の検証、捜索、差し押え等証拠品の押収、関係者の取り調べ及び事情聴取等の捜査を行った結果……(野間委員「そんなことは聞いてないですよ」と呼ぶ)スラッジを投げました内外産業社員、柿田静男ほか一名を三月三十日神戸地方検察庁に身柄をつけて送致いたしました。また、四月八日……
それから、さっき長官の報告では処罰の関係ですね、処罰の関係で現場の監督者の柿田というんですかね、これが神戸の地検で送検をされた。それから、法人の方は略式で十万円の罰金取られたわけですね。 そこで、この法律による処罰が両罰規定になっておるわけですね。両罰規定になっておるという意味合いはどこにあるのか。私はそういう投棄をした人間を罰すると同時に、やはり法人も罰すると。
したがいまして、内外産業の場合、実行行為者である内外産業の社員の柿田という者が現在起訴されておるわけでございますけれども、それが罰せられるということは、その雇用者、監督指導の責任に当たる法人そのものについても責任があるのではないかという趣旨で両罰規定が書かれておるわけでございまして、そういう意味で、実際にやった者とその雇用をしておる法人、両方に罰則がかかる、こういうふうな趣旨でありまして、これは御承知
私どもは徳山丸の検証はもちろん、内外産業あるいは出光タンカーの乗組員、その他関係先、タンククリーニングで後のものを処理いたしました神原タンククリーニング会社といったようなところを捜索いたしまして、差し押さえ、証拠品の押収その他をやってまいっておりますが、現在までに内外産業の社員でございます柿田静男、これが現場監督でございますけれども、柿田外一名を三月三十日に神戸検察庁に送致をいたしました。
あのとき、たしか神戸における内外産業あるいは山水商事の支店を捜索、検証するとともに、徳山丸についても捜索をしたというところまでだと思いますが、その後捜査の進展によりまして、スラッジを投棄した実行行為者と思われる内外産業の柿田及び小島、この二名を二十八日に逮捕いたしまして、三十日には神戸地検に送ったわけでございます。
実際にはこのライオン・サファリの場合、柿田川という静岡県東部の地域五十万人の方たちが飲んでいる水源地にライオン・サファリが置かれることになっておりまして、そこに三百三十五頭という動物が放し飼いにされて、ふんや尿をたれ流すということになるわけです。しかも、あの地域は火山地帯でございまして、水がしみ通りやすいところだということから、ウイルスがもし地下に浸入した場合には危険なのではないだろうか。
引き続きまして、柿田川の汚染の問題で伺いたいと思います。
これでは十分指導すると言いますけれども、まだ動物が入っていないうちにこのありさまなんですから一体どういうことになるんだろうか、柿田川のこの美しい水源地が汚染されるのではないだろうか、下流の五十万人の人たちが口からとんでもない病気を感染させられる可能性もあるのではないか、住民の皆さんが心配していらっしゃることが、まだ開園される前にすでに現実のものになってきたような気がいたしますけれども、水汚染に関してだけでもまだこれだけの
まず第一の問題は、水汚染の問題ですが、これはサファリの建設予定地が柿田川の水源地にございます。柿田川というのは、沼津、三島など五十万人の人たちの飲料水を供給している大変透明度の高い川でございまして、地元の人たちはこの水の美しいことを誇りにしているような川でした。